問答無用・風靁棒

【用語名】 問答無用・風靁棒
【読み方】 もんどうむよう・ふうらいぼう
【核】 生玉
【基本形態】
【所有者】 須美津・義鷹

【詳細】

物を生み出す能力を持つ十種である生玉を核とした天河鎮底神珍鉄・如意金箍棒の一つ。
生玉は先端についており、持ち手には「問答無用之事」と書かれた金属版がある。名前の由来は「問答無用」と「風来坊」。

生玉の力で如意機や生玉そのもののコピーを作り出すことができ、望月・玉兎熊五郎狐次郎田村・福太郎が如意機のコピーを有する。
コピーを作るのは短時間で済むが、義鷹の妖力を著しく消費してしまう。
如意機の例に漏れず所有者である義鷹の意のままに自在に変形し、棍の通常形態から刀となったり水を放出したり、霧を吸い込んだりと彼の変幻自在なバトルスタイルを支えている。

剛化変身したときの名称は「獣王武神・風靁王」。
顔全体を覆う兜を装着し、廃棄王を一撃で粉砕するほどの戦闘力を発揮する。

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最終更新:2024年01月16日 00:59