【用語名】 |
不倶戴天・八握剣 |
【読み方】 |
ふぐたいてん・やつかのつるぎ |
【核】 |
八握剣 |
【基本形態】 |
剣 |
【所有者】 |
宇迦之御魂命 |
【詳細】
平時は
大太の出現を感知する八咫烏「
有耶無耶」の形態を取り、その胸にある鏡に映った女性の顔で会話する。
本来
如意機は持ち主との関係性を深めることで、テレパシーで会話できるようになるのだが、彼女があえて会話を選んでいる理由は不明。
如意機故、その時に応じた形に変化するのであろうが、戦闘においては幅の広い直刀の姿を取る。
大太の僕使を一撃で切り捨てる十種最強の攻撃力の名に恥じない切れ味を誇る。
核となったのは八握剣。
邪悪を罰し、平らげると言われている剣であり、7つ柄があるとゆう、とても奇妙な形をしているとされる。
短編「手長足長」では「三神宝・八握剣」とゆう剣が登場。
有耶無耶が変化し、見た目が八握剣そのものであることから恐らく同一のものと思われる。
最終更新:2024年05月03日 20:27