亞九面

【用語名】 亞九面
【読み方】 つぎくめん

【詳細】

天孫降臨の際に瓊瓊杵命と共に秀真國に降臨した神々を「九面」とゆう。

降臨に同行した神は天宇受賣命、天児屋命、天布刀玉命、伊斯許理度賣命、玉祖命といった五伴緒の五柱、
天孫の証である三種の神器を携えた常世思金命、天手力男命、天岩戸別神の腹心3柱、さらに天孫降臨のきっかけとなった國津神、猿田毘古大神を加えた九柱の神々。

その役割を亞(継)いだのが亞九面と呼ばれる者達である。
神々だった九面と異なり、それぞれがおどろおどろやヒダルなどの怪異や妖怪がほとんど。中には國津神もいるようだ。
もしかすると全員が國津神であり、現在は特徴を何らかの妖怪や怪異と結び付けられている可能性がある。
神代の頃から瓊瓊杵命復活の時を待ち続けており、忠誠心も高い。

金屋子の手によって現代に蘇った瓊瓊杵命の元に集い、彼が望むことを成し遂げようと瓊瓊杵命の手足となって行動している。
サクラコードにおいて大部分のメンバーが死亡しているが、残されたメンバーは生身の体を手に入れるべく姿を消した瓊瓊杵命と共に行動している模様。

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最終更新:2024年01月23日 20:54