マルコシアス

「やっぱりオレって知名度低いんじゃねーか?」

【所属】 七支柱・第五軍軍団長
【名前】 マルコシアス
【読み方】 まるこしあす
【種族】 悪魔
【H.N】 虹【ワシレフスカヤ】
【字名】 虹炎侯爵
【登場巻】 第9巻

【人物】

中央・七支柱第五軍団長を務める狼男。
口から七色の炎を吐き出すことが出来、それぞれ7つの効果を持つ。だが不器用な彼は吐き出す炎の色で効果がバレてしまうため一度に7つ炎を吐いてその中から効果を一つないし2つに絞るというやり方で戦う。

不良っぽい見かけと言動から侮られがちだが、バアルに師事を受けた極めて高い戦闘力の持ち主。
その強さは第三軍軍団長のサルガタナスも認めているほどである。
口から吐き出す虹色の炎は石化作用を持ち、吹きつけられた相手は一瞬で石化してしまい身動きが取れなくなってしまう。

他の団長達に比べて自分の知名度が低いことを気にしており、実際劇中に登場する他の鎮伏屋達は彼のことを知らなかった。

足洗邸の住人たち。では目立った活躍はしていないが朧車をめぐる大復活祭で登場。
足洗邸の住人たち。12巻ではアジ・ダハーカの劣化コピーである偽・ジーナフォイロと戦い石化ブレスと炎ノブレスをミックスした散弾銃により撃破している。

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最終更新:2016年05月14日 20:19