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\t - (2009/06/04 (木) 02:25:32) のソース
*&font(20pt,#00ACFF){\t タグの変数を連続的に変化させる} ***書式 -\t(<変化させるタグ>) -\t(<加速度>,<変化させるタグ>) -\t(<t1>,<t2>,<変化させるタグ>) -\t(<t1>,<t2>,<加速度>,<変化させるタグ>) ***説明 <変化させるタグ>の変数を変化させて、[[スタイル]]を連続的に変化させることができます。 <変化させるタグ>に複数のタグを含ませることもできます。 <変化させるタグ>となり得るのは以下のタグだけです。 &b(){太字}のタグは&font(blue){VSFilter 2.39以降}でのみ使用可です。 -[[\fs]] -[[\fsp]] -[[\c]], [[\1c>\c]], [[\2c>\c]], [[\3c>\c]], [[\4c>\c]] -[[\alpha]], [[\1a>\alpha]], [[\2a>\alpha]], [[\3a>\alpha]], [[\4a>\alpha]] -[[\fscx>\fsc]], [[\fscy>\fsc]] -[[\frx>\fr]], [[\fry>\fr]], [[\frz>\fr]], [[\fr]] -&b(){[[\fax>\fa]]}, &b(){[[\fay>\fa]]} -[[\bord]], &b(){[[\xbord>\bord]]}, &b(){[[\ybord>\bord]]} -[[\shad]], &b(){[[\xshad>\shad]]}, &b(){[[\yshad>\shad]]} -&b(){[[\be]]}, &b(){[[\blur>\be]]} -[[\clip]], &b(){[[\iclip>\clip]]}(書式が矩形のもののみ) <t1>と<t2>は表示されてからの時間をミリ秒単位で指定します。 <t1>から<t2>にかけて変化します。 <t1>と<t2>を省略した場合には、表示時間全体をかけて変化します。 <加速度>を用いると、直線的ではなく指数関数的に変化させることができます。 <加速度>が1のとき、直線的に変化します。 <加速度>が1より小さい場合、始めは速く、だんだんゆっくりになります。 <加速度>が1より大きい場合、始めはゆっくりでだんだん速くなります。 ***<加速度>の関数 y = x ^ <加速度> x = (t - <t1>) / (<t2> - <t1>) tは現在の時間で<t1>から<t2>へと動きます。 xは0から1へと動きます。 ***例 動画1(\tタグ無しの行は開始~終了を1秒、\tタグ有りの行は開始~終了5分としてます) -{\an5}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}{\t(\frz360)}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}{\t(0,2000,\frz360)}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}{\t(4,\frz360)}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}{\t(0.5,\frz360)}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}ぐるぐる時計の針♪ -{\an5}{\t(0,2000,0.25,\frz360)}ぐるぐる時計の針♪ ***出力結果 動画1 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=vP4Nng-0LOI){320,240} &link_edit(text=このページを編集) #comment(below,size=100,num=20,nsize=30)