留学準備 心構え等

留学準備 心構え等

  • 摂食障害じゃないけど、痩せたい、太りたくないからと日本人、外国人に関係なくタバコ吸ってる子もいる。ヨーロッパは見るに耐えないようなタバコの害をパッケージに印刷しなくてはいけない国も多いし、留学生が簡単に買えるような値段でもないのに、それでも手を出すなんて、摂食障害並みに病んでると思う。摂食障害、タバコの害も教育大切ですね。
  • 海外留学には身体条件、身体機能はもちろんの事、学習能力、集中力、対応力、など、頭脳も必須。バレエだけで、勉強の頭使わないで睡眠不足だと近い将来必ずツケがきます。それが良くわかるのが海外留学かと。
  • 中学卒業してから16歳くらいで留学しようとすると国や学校によってはその国の語学のテストもありバレエだけでなくそれも合格しないと留学はできませんよ。
  • 10代なら現地に1か月もいれば話せるようになります。だいたい3か月経てばなんとか日常会話できます。ただ、問題なのは、語学検定受からないとヴィザがおりない場合で、当然ながら事前の準備が必要なのではと思います。最低でも英会話はできるようにしておく必要があります。(海外バレエ教師は現地語の他に英語話せる人が多いので)それでサマーなどの短期が決まったら、行くまでに数か月ありますので、その国の言語(文字と文法)を勉強し、簡単な会話を言えるようにする。Youtube、インスタなど教材はいくらでもあります。うちの場合、英会話は日常レベルはなんとかできましたが、短期露国となり、決まってから半年の間露語を勉強してました。留学先の先生も露語と英語でレッスン、留学生仲間とは英語会話主体だったそうです。
  • アメリカ、イギリス、この2つ程ではないですがカナダも外国人が大学に進学するには日本の2倍から3倍の学費がかかります。アメリカのダンサーで大学に通いながら、というのは恐らくアメリカ人ダンサーの話ではないでしょうか?小室圭さんの報道でも取り上げられていますが、外国人が大学において奨学金を得るためにはバレエ片手の通学では難しいかと思います。知り合いがアメリカの大学に留学していますが(非バレエ)、1年の学費は600万です。
  • わたしの周りでは誰もそんなにお金かかってない。ほとんどが海外でプロになってるけど。むしろ大金払ってた人の方はプロにはなっていないです。
  • ロシアは年100万円程度、パリなら年200~400万円が留学費用の相場です。ヨーロッパの国公立校の多くは授業料が無料です。ニューヨークもおすすめ。年400万~800万円と価格はあがりますが、新しい文化や芸術により多く触れられる環境が魅力です。
  • ワガノワは年間(学費、寮費)17500ドル+保険料300ドルて書かれてるから、それだけで余裕で100万超えてますけど。

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最終更新:2019年12月27日 06:58
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