村石さん

概要

若くハンサムなシェフ。
十七歳のときから十年間も本場でフランス料理を学ぶ。
卓越した料理のセンスと風貌で女性客を集めたがステーキの焼き方はド素人だった。

『肉の旨味』における中心的人物といえるがそれだけに二度と登場する機会は無かった。

能力

• 女性をとろかせる。
• 料理に対するセンス抜群。
• フランス料理の知識も豊富。
• たしかな技術。
• ステーキに関するあらゆる知識がゼロ。
• 前菜を創作する。

経歴

• 十七歳で渡仏。
• 十年間フランス料理を修行。
• ステーキレストランをオープン。
• 大南牧場当主大南重吉から取引停止を言い渡される。
• 伝助老人にステーキの焼き方を教わる。
• いっしょに二、三十枚焼いたと思われる。
• ステーキの美味さに感激した大南重吉から最高の肉を渡される。
• 本編に二度と登場することはなかった。

ステーキレストラン Le Boeuf Gras について

• フランス語で脂肪の多い牛肉の意味。
• 大南牧場の肉を使っているビフテキが売り。
• なんとなく銀座・有楽町のどっかにあると思われるが詳細は不明。
• 村石さんがオーナー兼シェフ。
• ステーキハウスというよりまるでシャレたフランス料理店みたい。
• 前菜が出る。

関連項目

美味しんぼ