カクテル - (2006/04/26 (水) 12:35:43) の1つ前との変更点
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(画像準備中)
当店自慢のカクテルのレシピを公開。
もちろん、当店でお飲みいただくのがベストと自負していますが、
ご自宅でもお試し下さい。
きっと楽しいですよ。
*Between the Seets
2006.2.2
**美しい後味
|(img)| |何とも艶っぽい名前がついたカクテル。レシピは一見、一般に何故か「女性向け」とされている「甘い」カクテルのもの。私はこの手のは「甘ったるい上にアルコールもきつくて変な味のが多い」とずっと思ってましたが、これはかなり飲みやすく、かつ美味しく、あと味もいい感じです、一度お試し下さい。 名前からすると、これを注文すべき人とか文脈の許容範囲ってもんがありそうなので、海外のBARで注文する際には注意が必要かもしれません。|
**レシピ
|ホワイトラム |1|
|カルヴァドス|1|
|コアントロ|1|
|レモン|max 1/2|
**シェイクして丸く、フレンドリーに
一般的なレシピではカルヴァドスではなくコニャック。より格調高くするにはその方がいいと思いますが、あえてカルヴァドスでフレンドリーな感じにしてます。レモンは普通のレモンでもいいですが、小粒の国産レモン(当店では愛媛のレモンを使用)を使うとよりマイルドでベター(個人的にコアントロと一般のレモンはエグ味がでて相性が良くないと感じています)。カルヴァドスはそのまま飲むにはちょっと、という味のものでも結構使えるかもしれません。
**応用範囲が広そう
その他、ラムをゴールドにするとか、いろいろ変化を楽しめるカクテル。
*Happy Birthday
2006.2.2
**当店オリジナルのフローズンカクテル。輪郭のはっきりした味
|(img)| |誕生日にミキサー(ハミルトンのブレンダー*)をプレゼントしてもらったお礼に、そのブレンダーを使ったカクテルを、ということで考えたカクテル。|
**レシピ
|ジン|60cc|
|冷凍イチゴ |3~4コ|
|ライム|15cc|
|シロップ|1~2tsp|
**フローズンダイキリの応用
左記のものにもちろんクラッシュアイスを入れて、ブレンダーでフローズン状態にする。ジンはタンカレーTEN。それ以外不可。シロップはカリブ。イチゴの色や味が薄い場合はグレナデンシロップで補う。冷凍イチゴは甘~いのでOK。というかその方がいいです。
フローズンカクテルというと、「ホワイトラム+果物+シロップ」が定石ですが、こいつはパンチがあります。ひとくち飲んだ時の「おおっ」って感じで勝負。
*カシスオレンジ
2006.2.2
**定番カクテルを敢えてシェイクで
|(img)| |忙しかった一日を終えて、まずはホッと一息、そんなイメージでオリジナル化しました。|
**レシピ
|カシスリキュール |1|
|オレンジジュース|3|
|オレンジビター|少々|
シェイクでしっかり空気を含ませて「ホッと一息」感を
**きっちり冷やした小さいグラスで。
当店ではカシスリキュールはその年のヴィンテージ(生産年表示)があるフレッシュなものを使用しています。ご自宅でチャレンジする場合は一般的なものでも結構ですが、カシスは傷みやすいので冷蔵庫での保管をお勧めします。オレンジはできるだけ生を使って下さい。濃縮還元でも何とかなりますが、やはり違いは明らかです。ビターは一般的にはオレンジビターを使いますが、アンゴスチュラビターズでも独特の味わいになります。ビターは最後にグラスにぴゃっと一振りした方が香りが立つのですが、シェイクで生じたせっかくの氷と泡の冠が消えてしまうのが惜しいところ。
**本来はビルド
カシスオレンジは、オレンジジュースにカシスをそーっと入れて2色を積み重ねたみたいに奇麗にして出すとカッコイイのですが、当店のようにシェイクしてしまうとお世辞にも綺麗な色とは言えなくなります。シェイクで味をしっかりマイルドにして説得力を出して下さい。オレンジを飾ったりしてもいいですね。
**量は少なめに
ゆっくり飲んでしまう味な上に、ホッと一息どころかお腹一杯になってしまうので注意。
(画像準備中)
当店自慢のカクテルのレシピを公開。
もちろん、当店でお飲みいただくのがベストと自負していますが、
ご自宅でもお試し下さい。
きっと楽しいですよ。
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*Between the Seets
2006.2.2
**美しい後味
|(img)| |何とも艶っぽい名前がついたカクテル。レシピは一見、一般に何故か「女性向け」とされている「甘い」カクテルのもの。私はこの手のは「甘ったるい上にアルコールもきつくて変な味のが多い」とずっと思ってましたが、これはかなり飲みやすく、かつ美味しく、あと味もいい感じです、一度お試し下さい。 名前からすると、これを注文すべき人とか文脈の許容範囲ってもんがありそうなので、海外のBARで注文する際には注意が必要かもしれません。|
**レシピ
|ホワイトラム |1|
|カルヴァドス|1|
|コアントロ|1|
|レモン|max 1/2|
**シェイクして丸く、フレンドリーに
一般的なレシピではカルヴァドスではなくコニャック。より格調高くするにはその方がいいと思いますが、あえてカルヴァドスでフレンドリーな感じにしてます。レモンは普通のレモンでもいいですが、小粒の国産レモン(当店では愛媛のレモンを使用)を使うとよりマイルドでベター(個人的にコアントロと一般のレモンはエグ味がでて相性が良くないと感じています)。カルヴァドスはそのまま飲むにはちょっと、という味のものでも結構使えるかもしれません。
**応用範囲が広そう
その他、ラムをゴールドにするとか、いろいろ変化を楽しめるカクテル。
*Happy Birthday
2006.2.2
**当店オリジナルのフローズンカクテル。輪郭のはっきりした味
|(img)| |誕生日にミキサー(ハミルトンのブレンダー*)をプレゼントしてもらったお礼に、そのブレンダーを使ったカクテルを、ということで考えたカクテル。|
**レシピ
|ジン|60cc|
|冷凍イチゴ |3~4コ|
|ライム|15cc|
|シロップ|1~2tsp|
**フローズンダイキリの応用
左記のものにもちろんクラッシュアイスを入れて、ブレンダーでフローズン状態にする。ジンはタンカレーTEN。それ以外不可。シロップはカリブ。イチゴの色や味が薄い場合はグレナデンシロップで補う。冷凍イチゴは甘~いのでOK。というかその方がいいです。
フローズンカクテルというと、「ホワイトラム+果物+シロップ」が定石ですが、こいつはパンチがあります。ひとくち飲んだ時の「おおっ」って感じで勝負。
*カシスオレンジ
2006.2.2
**定番カクテルを敢えてシェイクで
|(img)| |忙しかった一日を終えて、まずはホッと一息、そんなイメージでオリジナル化しました。|
**レシピ
|カシスリキュール |1|
|オレンジジュース|3|
|オレンジビター|少々|
シェイクでしっかり空気を含ませて「ホッと一息」感を
**きっちり冷やした小さいグラスで。
当店ではカシスリキュールはその年のヴィンテージ(生産年表示)があるフレッシュなものを使用しています。ご自宅でチャレンジする場合は一般的なものでも結構ですが、カシスは傷みやすいので冷蔵庫での保管をお勧めします。オレンジはできるだけ生を使って下さい。濃縮還元でも何とかなりますが、やはり違いは明らかです。ビターは一般的にはオレンジビターを使いますが、アンゴスチュラビターズでも独特の味わいになります。ビターは最後にグラスにぴゃっと一振りした方が香りが立つのですが、シェイクで生じたせっかくの氷と泡の冠が消えてしまうのが惜しいところ。
**本来はビルド
カシスオレンジは、オレンジジュースにカシスをそーっと入れて2色を積み重ねたみたいに奇麗にして出すとカッコイイのですが、当店のようにシェイクしてしまうとお世辞にも綺麗な色とは言えなくなります。シェイクで味をしっかりマイルドにして説得力を出して下さい。オレンジを飾ったりしてもいいですね。
**量は少なめに
ゆっくり飲んでしまう味な上に、ホッと一息どころかお腹一杯になってしまうので注意。
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