Bascinet
能力値の消耗
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能力値の消耗
能力値は常に固定されたものではなく、行動したり、思考したり、会話することで減っていく。ボールを投げたり、難しい文書の読解をしたり、犯人の口を割らせるようなとき、キャラクターは能力値を消耗していく。
キャラクターが取りうる行動には、それについての「疲れやすさ(fatigue)」が設定されていて、対応しているスキルレベルとの関係で、減ったり、軽微に疲れたり、とても疲れたりする。
初等魔術教本がやっとの見習いが、中等教本から一呪文を覚えようとしたら、覚えられないばかりか、知性?についてそうとう消耗してしまうだろう。その日も、次の日も、ろくに考える気力がおこらないに地がない。同じように、限度を超して重い物を持ったり、緻密すぎる刺繍をしたり、逃れられない恐怖に長時間さらされたりした場合には、深刻な状態になる。
能力値の回復
失われた分について、肉体的・心理的・社会的、いずれにせよ、時をへるにつれて回復していく。
- 雨風がしのげ、熱すぎず、寒すぎなかった。
- 寝床が心地よかった。
- 十分な食事をした。
- 危険がなく安全であった。
それぞれに、良ければ三点、やや良ければ一点、悪ければ〇点として、合計する。これが、乱数3d6以上であれば、回復できる。
- 意思力以外において、恐怖で-3点、混乱で-6点、恐慌で-10点を加える。
- 意思力においては、恐怖で-1点、混乱で-3点、恐慌で-6点を加える。
- 魔力は、霊的な場所の判定を受けていれば、10点を加える。