G.P.K. Gew88、Kar88
目次
性能データ
Gew88
装弾数 |
5発 |
マガジン数 |
8 |
作動方式 |
ボルトアクション |
連射速度 |
0.5発/秒 |
リロード速度 |
3.5秒 |
Kar88
装弾数 |
5発 |
マガジン数 |
8 |
作動方式 |
ボルトアクション |
連射速度 |
0.5発/秒 |
リロード速度 |
3.5秒 |
解説
Gew88は未使用武器(没データ)。
Kar88は主にドイツ軍及び植民地軍とオスマン軍の工兵がメイン武器として装備している。
史実
Gew88はドイツがフランスの革新的無煙火薬ライフル、
ルベル M1886に対抗すべく組織したライフル試験委員会(Gewehrprüfungskommission、ゲヴェーアプリューフングコミッション、G.P.K.)で開発し1888年にドイツ軍が採用したボルトアクションライフル。第一次世界大戦時のドイツ軍主力ライフル、
Gew98と第二次世界大戦時の同主力ライフル、Kar98kの直系先祖に当たる。通称「コミッションライフル(Commission Rifle、委員会ライフル)」「ライヒスゲヴェーア(Reichsgewehr、帝国ライフル)」。騎兵用はKar88とその派生型のGew91の二種類がある。なお、清軍及び中国軍が使用していた漢陽八八式歩槍はGew88のライセンス生産品である。
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最終更新:2017年03月13日 22:08