サンダースさんの元ネタ教室

サンダースさんの元ネタ教室


※最近、完全にのキャラ紹介のページと化している気がします……
 長いので携帯の人は注意!

とりあえず、「登場人物紹介の意味がわかりません」、「ガンダムとか僕、知らないんで」という方のために、元ネタをチョコチョコ列挙していきます。最近ではオリジナルも増えましたが、こっちも順調に増加中ー。
テストには出ません。レポートも要りません。お暇なら、どうぞ。

言うまでもないですね。マックDが絡むとジョジョが混ざってくるんです。ええ、マックDのDはDioのDですから。
あんな生きたセリフを書ける荒木先生はリスペクトせざるを得ません。あそこで「死ぬしかないな、ポルナレフ」と言わせる渋さ。絶妙なセリフ回しと細かい描写による圧倒的な説得力。西尾維新先生が憧れたのも納得の技量です。ツッコミどころが多くても、それを無視させる勢いとおもしろさは、現在の漫画には少ないような気がします。ラノベもここを気をつけるだけで矛盾なんて気にしなくていいと思うんです。奇をてらうより、リアリティの追求が大事です。富野監督さんも言ってます。

だいたいがKOFの草薙京です。単車つながりで、龍虎の拳から、あの有名なネタも。
学ランと呪札&弾幕つながりで式神の城も混ざっています。悪をぶっ飛ばす美少女探偵? ええ、派手にいきますよっと。ボディが、がら空きだぜ……!
妹紅には特別な思い入れがあるので、速攻で参戦させました。
東方機動戦士に紛れ込むなら、ゴッドに乗りますね。ヒートエンドな彼女なら。

名前の元ネタはすでに宣言した通り、名探偵・神宮寺三郎シリーズより。サブロー=36というワケですね。
主に式神の城が元ネタになっていますが、ペルソナが出てきたり漢の美学が出てきたりごちゃ混ぜです。ハードボイルドになってHB神宮寺妹紅になったりしますが、そのときの会心ゼリフも、式神の城です。

サナトゥエルブまでいる。つまりガンダムZZのプルツーが元ネタです。ガンダムXのティファも混ざっていたり。この二人は私の大好きなキャラなのです。スパロボでは全力で優遇します。連邦vsジオンシリーズでは迷わずプルツーです。全裸(湯気なし)で目覚めるシーンは時代を感じますね。でも、彼女の存在はかなり時代の先を行っている気がします。最近の『萌え』に飽きたらどうぞ。ものすごくカッコイイ子ですよ。ええ、あのパイロットスーツはかっこよすぎます。
たまにはGガンダムが混ざります。ダンマクファイトォォ、レディー・ゴー!
でも乗るのは緑のキュベレイ。弱そうですね。仕方ありません、早苗さんですから。

式神の城より、結城小夜が元ネタです。声が変わったり死んだりいろいろありました。
小夜は壬生谷の巫女にして魔導兵器。神を殺して自殺しなくてはならない、という悲しい使命を負って東京にやってきます。しかしそこで出会ったのが高校生探偵、玖珂光太郎。小夜は彼に引っ張り回され、結果的に彼が神を倒してしまいます。おかげで今度は神になってしまった光太郎を殺さなくてはいけないという事態に……(ここまでが1で、2の序)
2では恋する少女としての面と、元魔導兵器という肩書きに葛藤する小夜が語られています。特に印象に残ったのは、ゲストキャラ、ニーギ=ゴージャスブルーの『希望ってのはね、だからどうしたと言い続けるところから始まるのよ』という小夜への言葉です。実はこのニーギという女性。柚原美咲?の性格のモデルになっています。それくらいかっこいい女です、ニーギは。
3は、小説版の後編として作られているらしく、小夜さんは死んじゃってます。光太郎の式神ザサエさんと融合して式神の小夜として登場してくれます。その性能は一言で言えば永夜の紫。それなりに強いです。ストーリーでは恋の行方と三角どころか四角関係がメインで、事件の真相はゲストキャラの二人が暴いてくれます。
……長くなっちゃいましたね。気が向いたら、式神の城ページを作ってまとめておきます。

はい、ストーリーさえ知っていれば一目瞭然(無茶を言うな)。ガンダムZZのグレミーです。脇役なので適当にキャストを決めました。「グレミーか。好かんな」と私の中の赤い彗星が言っています。楽しい人なんですけどね。敵にしては漢成分が足りないのが……。
早苗さんを現代っ子という名のニュータイプへと引き戻した真犯人です。
だってそうでしょう? 巨大ロボに乗れるなら私は迷わずニトリーについていきますよ。
……なんて思っていたら黒幕に昇格しました。キャラページまで作成されてしまいました。これで元ネタに近くなりました……!
ちなみにホオズキ試作弐型は、ガンダム試作2号機・サイサリスの和訳です。核搭載のガンダムはお空のものだろう、という意見もあるかもしれませんが、大丈夫。彼女には別のマシンを用意してあります。

はい、矢尾一樹さんですね。原作でもジュドーという少年は登場しません。あれはただの矢尾一樹です。
やってやるぜ。

ガンダムZのパプテマス=シロッコが元ネタです。この辺りは一連の東方機動戦士シリーズです。ケ・ロはもちろんジ・Oのパロディ。貴様にはわかるまい! ケロちゃんを通して出る、溢れんばかりのかっこよさが!(カミーユの台詞より)実は早苗さんより諏訪子様の方が好きです。なんだか雰囲気が漢らしいので。あんな神様なら私も信仰します。
この世全ての悪は、まぁ、お察しください。私は桜とカレン、言峰がお気に入り=桜ルートが一番だという考えに、間違いなんてないと信じてます。「凛ルート? 好かんな」いやいや冗談ですよ? このルートではランサーと先生がカッコイイんですよ。まさに漢の中の漢。それに比べて衛宮くんは……ヘタレすぎですよ。私、そういうの嫌いです。「時代を作るのはヘタレではない!」ですよ。
Fate/Zeroでの神父の活躍は燃えます。きっとあれくらい強靭な肉体を持っているはずです、スワッコ様も。
……なんて書いてから気づきました。18歳以下がまだいっぱいいたことに……(←馬鹿)

ガンダム屈指のカリスマ、ハマーン様が元ネタです。というかほぼそのまま。むしろ東方の誰なのかが微妙。
なんだかんだで大好きな人なので、いつか誰かで出さなきゃならないと思っていましたが、小説を考えるに『あのお方』を登場させたことで決定。
俗物が! と一喝するあの威厳とカリスマ。スパロボでの悪魔のような強さ。でもまだ21歳なんですよね、あの人。途中で誕生日を迎えて22歳になりますが、ブライトさん並の驚きです。

おおむねガンダムXのジャミル艦長。設定もそっくりそのまま互換してます。あまりにぴったりすぎて私もびっくり。エイリーンはそれっぽい名前というだけ。適当です。師匠は扱いづらいです。チップくん(ギルティギアより)に叫んでもらうことしかできません。
「シッショォォーー!」あ、やられた。

  • ヤクーモ=ラン
ガンダムXより、ガロード=ラン。傑作だと自負する配役です。名前的に。それ以外は考えてません。
ビクトリーロール? ほら、永夜ではローリングしながら永遠亭を襲撃してるじゃないですか。

直球で勝負、デモンベイン。ただし半分はガンダムX。そこにパイロットやうどんげのスペルっぽい技名を入れて完成。ちょっぴりお気に入り。これはクトゥルフ神話がさらに元ネタですね。
うどんげは一目見て気に入ったんですが、さすがは新参ホイホイですね。愛称がうどんげというのもポイント高いです。ボン太くん並にいいです。癒されます。思わずうどんげっしょーの限定版を買ってしまいました。
ニトロプラスはアニメ化が増えてますね。虚淵先生の文体は私の憧れです。
でも、物書きを目指し始めたのはオーフェン無謀編を読んだからなんですけどね。あれこそが私の変なセンスの原点です。だからこんな馬鹿な解説を書いているわけですね、わかります。

  • マスター・ユカリン&エゼルドレイム(ミコ写本)
デモンベインより、マスター・テリオンとエゼルドレーダ(ナコト写本)です。
エゼルドレイムはなかなか自信あり。ただ、キャラがつかめないので登場は未定です。薄いです。
これはもう、ユカリン(not 田村ゆかり)に「だぁから貴様は馬鹿なのだぁ!」と言わせるしかありませんね。文章だとバカボンのパパにしか見えない不思議。

  • フロスト姉妹
チルノとレティのことですが、つまりはガンダムXのライバル役、フロスト兄弟です。彼らが19歳だなんて認めたくないです。あれはもう少し年を取ってからしか出せない雰囲気ですよ(力説)
ちょっぴり、プリズム姉妹でもよかったかな、と思ってます。姉妹、ということを考えれば。

誰が知ろう、幻の自律行動ガンダム、Sガンダムが元ネタです。ええ、かっこいいんです。
このガンダムは、ニュータイプ専用機の扱いにくさを克服するために、AIで制御される無人機として開発が進んでいた試作機です。そのAIが、ALICEシステム。これはアリススキーとして使わざるを得ませんでした。
小説の中のガンダムで、しかも連載していたのは私が生まれた頃……。
途中でふれられている百壱式については、下記をご覧ください。

最強のスーパーロボット、天のゼオライマーが元ネタです。わかりやすい名前で助かりました。気力が130を越えた辺りからの反則としか思えない能力に加え、メイオウ攻撃はスタッフの正気を疑う威力の戦略級マップ兵器。気力(撃墜される雑魚)が馬鹿みたいに必要なので、なんだかんだで扱いにくい辺りも天子かな、と。ほら、前線に一人でつっこんで殴られながら気力をためるところなんか、まさにMですよ。気力がたまればドS暴君になるんですけどね。
ちなみに『てんし』ではなく『てんこ』と呼んであげてください。語呂合わせのためにも。

隠されてしまった名作、ラーゼフォンが元ネタです。主人公の神名綾人は一部のキャラからはオリンと呼ばれています。それは彼の正体に関係があるのですが……
スパロボで再現された名エピソード、ブルーフレンドは、プレイしていて心が痛みました。美しすぎます。
ちなみに、説明中に出てくるお空の『ウツホッド』は、メタルギア・ソリッド3の核搭載ロケット戦車、シャゴホッドが元ネタです。MGS3を実際に見ると、生半可な3Dムービーでは満足できなくなります。

元ネタは、みんな大好きロム兄さん。マシンロボ・クロノスの大逆襲です。
毎度毎度、かっこいい登場をするロム兄さん。(誰だ!?)「貴様らに名乗る名前はないッ!」というやりとりには時代劇のような形式美を感じます。よくわからない口上もまたいい味出してます。スパロボではそんなヒーロー性が誇張されていて、恐ろしくかっこいい最高のヒーローと化しています。
本当は、レイラ=ストールというネタを思いついてから後付けで作ったんですけどね(ロム兄さんの妹は、レイナ=ストールなのです)

ガン×ソードの主人公、ヴァンが元ネタです。彼は様々な通り名を持っているらしく、夜明けのヴァンは第一話でヒロインのウェンディにつけられた異名。他にも「寝たまんまヴァン」「ヴァン・ザ・ナイスガイ」「はきだめのプリティーヴァン」など、意味不明なものばかりが各地に広まっています。
いつも黒いタキシードとテンガロンハットという出で立ちのヴァンが、帽子を半回転させて剣をV字に振るうと衛星軌道上から剣の形をしたヨロイ『ダン・オブ・サーズデイ』が降ってくる。ロボット物に欠かせない登場シーンがまた毎度毎度かっこいい。必殺技をほとんど持たないのもいいですね。
初登場となるスパロボKではKYな強さを誇るとか。いつかやりたいです。

  • EX鈴仙(通称レイ)
なっしーさんのアイデアを拝借してます。あ、殴らないでッ!
大切なものを奪われ、優しかった鈴仙が豹変した姿です。元ネタのレイ=ラングレンと違って、奪われたのは妻の命ではなく居場所ですが。ちなみに妹紅の屋台の名前、ジングウ。これもガン×ソードです。
鈴仙はかわいいんですけど、かっこいい役も似合うと思います。そう『ADVENT CIRNO』のように。きっとトゥーハンドの通り名で呼ばれていることでしょう。

  • 百壱式
ガン×ソードに登場する無人制御の黒いヨロイ、ブラッドクレイドルのコードネーム、ワンオーワンです。101。
パターンが読まれやすいなど、まさに量産なにおいがしますね。そしてニトリーの元ネタ、グレミーのニュータイプ部隊の量産型キュベレイは黒いんです。
しかし百壱式は量産型EVAみたいな恐ろしい機械です。ニトリーもまさかあんなことになるとは思っていなかったでしょう……

ガン×ソード第十話「海よ、サンキュー」に登場した最高にかっこいい海の男、キャプテン・カイジです。
ざわ、ざわ、じゃないんだからね!
「カイジ思うんだけど」「それがカイジ、カイジのやり方」「ガール、bye」「カイジいつもそう、何かコト起こすと敵作る」などなど、彼はたった20分で大量の名言を私の瞳ダイヤリィに刻み込んでいきました。
この作品、前半は1話完結式の連続短編なんですが、後半は一気にストーリーが繋がっていきます。私が近年見たロボットアニメの中では、最高にカッコイイ、スタイリッシュな作品だと断言できます。カウボーイビバップの傑作話を見ているような爽快感と高揚感は、間違いなく敵役の強烈な個性と、主人公ヴァンの活躍がもたらしてくれるもの。私もあんなセリフ回しを身につけたいものです。
声を聞けばわかりますが、どことなく矢沢永吉っぽいです。

  • ユカリン99
ガン×ソードより、99の秘密を持つバスト99cmの女、カルメン99が元ネタです。
CVは井上喜久子さん17歳。ええ、私にとって重要な声優さんです。そして八雲紫にぴったりな声優さんだと勝手に思っています。同人アニメでも「ゆかりんは17歳」なんてナレーションしてますし。
すでに一人二役になっている気もしますが、八雲紫なので問題ありません。秘密の一つにすぎないわけです。

  • イックマン・ブレード
なっしーさんのウドンゲイナーに危機感を感じて勢いで投入したので、あまりよく知らないテッカマンからの登場です。何があってもボルテッカって言ってます。詳しくない証拠ですね(オイ)

  • ビャクレンラガン
これは今の世代にどんぴしゃり(半ば死語)。グレンラガンです。正直、兄貴が死んでから見る気が失せたのは秘密です。星蓮船を入手して、クリアしてから投入します。

  • ビートまりさ
 はい、東方ボーカルの有名どころ、ビートまりおが元ネタです。セリフは全てTHE MARISAの歌詞から。なんかピッタリでした。しかしこれは石鹸屋の曲だから気をつけろ!
 まぁ、私は岸田教団の方が好きですけどね!(え

  • 怒リ狂フ妖夢員
オレンジさんの素敵すぎる計らい(EX用務)に触発されて作ってしまったキャラです。
あのセリフで元ネタがわかる人はきっと変な人。私のルーツでもあるフルメタル・パニックから、地上最凶の用務員・大貫善治が元ネタです。地雷もグレネードも効かない無敵のおっさんです。大貫さんは大事に飼っていた鯉を食べられてバーサーカーになりますが、妖夢はこっそり飼っていた雀を食べられてブチキレました。
妖夢って、なんだか捨て猫とか怪我した鳥とかの世話してそうですよね。と妖夢好きの露骨な色眼鏡でございます。

土台はフランちゃんです。というか9割フランちゃんです。
セリフでわかる人もいるかもしれませんが、ペルソナとコラボしてます。それも『タナトス』と。ちょうどフランの虹色の羽とタナトスの柩が似ていたので、つい。というわけで、真っ黒な衣装に白い仮面を付けたフランが細くなったレーヴァテインを手にうろうろします。


オリジナルというか、もうアイコンから連想したままのキャラです。名前もそのまま『無名03』。手は抜いてないはず。
たまに無名03↑が出てきますが、『↑』の読み方はアッパーです。ストリートファイターZERO3↑より拝借しました。

無名シリーズ第3弾。無名01ってのも芸がないなぁと思い、アイコンを見て決めました。やっぱりこのアイコンは特撮ヒーローだと。というわけで、キカイダー01が元ネタです。良心回路がどうこう、正義がどうこう、悩んでます。しかしこれが実は01ではなく無印の方に近いと気づいた方には座布団一枚。
とはいえ無名シリーズはセリフも技もオリジナルなんですけどね。

なんとなくいなかったから作った。アフォックスの親友、ビール。元ネタは言うまでもなく、ビルですね。マイクロソフトの偉い人も混ざっている気がしますが、実はこれ、西方Projectのゲイツでもあるのです。
ドーベルモルツ隊というのも、ビールといえばモルツという作者の主張です。

モンスターボール『WM』と共に現れた、悪のポケモン。
名前はメタナイトの逆襲より。攻撃ゼリフもそれっぽい。『超電磁砲』は我らが常盤台の御坂お姉様でございます。

80年代の伝説的なSTG『ゼビウス』の自機。様々な機種に移植されているが、やったことはあるかな?
とりあえず超ムズい。このゲームに現代のようなゆとりは無い。パターン化できない敵機。空中と地上に分かれた敵。低速巫女を軽く超える自機の遅さ。ボムなど無い。見た目通りの当たり判定。これを16面までクリアできる人にとって、現在のSTGなど児戯に等しいはず……!
そして注目すべきが作り込まれた世界観。私好みってことさ……!

そのまんまですね。ギルティギアのロボカイが元ネタです。
私にとっては、ポチョムキン、スレイヤーに並ぶ使用キャラです。あのウザさが何とも言えない味を出してて大好き。あの火力とトリッキーな動きは感覚で使いこなせるのでなかなか強い……!

  • NINJA
まぁ、チップくんです。チップ=ザナフと、KAWASAKIのNINJAが合体事故を起こしました。「オレ、NINJA。コンゴトモヨロシク」
アメコミのヒーロー(SPAWNみたいなの)をイメージしてまして。別人なので、「カミカゼ!」と叫ぶところが「カワサキ!」になってたり、他にもところどころ言葉がおかしいです。『熟知』という漢字を間違えてます。無理して知ったかぶるからそうなるんですね。
いかに紙っぷりを再現するか考えた結果、速さ50で残りを均等に、という結論に。もちろん原作通り弱いです。

そうめん狩りに勤しんできた方々ならば、察しが付いていることでしょう。最強の牙獣、スーパーサイヤ人ことラージャンが元ネタですが……セリフはどう見てもベ○ータですね。
この凶悪無比な鬼畜モンスターの前に挫折を味わった人も多いはず。まー、私はこいつよりブランゴの方が苦手なんですけど。え? なぜ闘技場限定なのか? 私が『最後の挑戦状』ばかりやるからです。何が悲しくて広いフィールドでサイヤ人と鬼ごっこしなくちゃいけないんですか!
……まぁ、角だけは折るのが面倒なので『ダイヤモンドダスト』で稼ぎますけどね。

まー、知ってますよね。煙草の銘柄です。なんか語感が似ていたのでディアボロと掛けて、キングクリムゾン。
ちなみに私は煙草が大嫌いです。こらそこのオヤジども! あんたの後ろに構内禁煙って書いてあるでしょーがッ!

間抜けきわまりない名前ですが、つまりお風呂場の友、アヒル隊長が元ネタです。実質ほぼオリジナル……

何も言うことはありません……。スーパーボンバーマン3で猛威を振るい、みそボンにあっけなく撃墜される、あのトロッコです。私はボンバーマンをやって成長してきました。ええ、これだけは負ける気がしません。

スペード ダイヤ へいへいへへい! な2代目戦隊ヒーロー、ジャッカー電撃隊そのものです。
まぁ、トランプ兵士みたいな4人戦隊です。人気低迷につき、年を越すことなく打ち切りになった涙の作品。
途中から宮内洋さんが加わって主役を掻っ攫っていった、いろいろとすごい作品です。

  • 鉛の飛行船
名前はあの有名すぎるバンド、Led Zeppelinの和訳です。赤いツェッペリンじゃないんです。
セリフは全て「天国への階段」の歌詞の一部となっています。

  • 腐海の求道者
オリジナルですが、つまり腐女子です。そういう環境なんです。攻めの反対は? と聞かれたら私は一瞬受けと言いそうになって、守りと答えます。マ王のように最初からカップリングができている作品に×はいりません。そういう設定がないからこその、×なんです。
昔の私はマ王を普通のファンタジーだと思って見て読んでいました。「なんで男しか出てこないんだろう。ヴォルフラムとの結婚話は、作者なりのジョークなのかな?」初々しいです。
腐海は風の谷のナウシカより。ちび王蟲が気持ち悪くて苦手なんですけど、作品は好きです。風の谷はめくりの「ゲフンゲフン」にも使っていたりします。
ジブリはいいですよね。特に、紅の豚はカッコイイです。飛べない豚はただの豚だ。このセリフだけだと格好つけたハードボイルドなんですけど、実際は恋人への苦し紛れの言い訳じみたセリフというところが、なんだかいいです。どうやったらこんな言葉が出せるんでしょう、宮崎監督は。ほかにも耳をすませばと魔女の宅急便は好きですね。暖かい雰囲気も。トトロ? そこまで印象に残りませんでした。むしろラピュタの方がいいんですよ。
あと忘れてはいけないのがホームズとカリオストロの城ですね。ルパンが大好きな私も満足です。ちなみに、ルパンではカリオストロ以外にも宮崎監督が手がけたTVシリーズの回があるんですよ。見るからにラピュタなロボットが宝石を盗んで大暴れする、という話だったはずですが、もう一目でわかります。こういったクロスオーバー風味ができるのも、ルパンのいいところですね。
あれ? よく見ればジブリとルパンについての感想になっているような……
最終更新:2010年05月16日 12:08
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