モビラー軍のWBR雑談所 > 女性限定WBR関連の雑談

開始直前の雑談

ルミナスランドのとある町にて。

モビラー
「さて、第八回WBRが終わった後は女性限定WBRが行われますが、今のところの気持ちはどうでしょうか？」
アレックス
「うーん……、そもそも貴方はどういう基準で出場者を決めたの？」
フローレンス
「うん、私もそれが知りたい。」
モビラー
「何っ？出場者の選考のことについて知りたいって？
まぁ、それは僕が「とりあえず変形時のお前等ならそこそこの成績は見込めるだろう」と思って決めました。」
アレックス
「ふーん、そうなの？」
フローレンス
「何だか微妙に納得出来ない気もするけど……。」
モビラー
「そうですか？ところでアレックスさんは予選A組、フローレンスさんは予選B組で戦うことになりますが、
その辺りについてはどう思いますか？」
アレックス
「うーん……、何か普段のWBRではまず見かけない選手ばかりが出揃っているね……。」
フローレンス
「そうだね……。とにかく私達は最後まで頑張ることにするよ。」
モビラー
「アレックスさん、フローレンスさん、本当にありがとうございました。では私はその時を待つことにします。」

予選A組開始直前の雑談

モビラー
「あの……、アレックスさん、そろそろ予選A組が始まりますよ！」
アレックス
「あっ、そう言えばそうだったよね。まぁ、最後までベストを尽くして頑張ることにするわ。」
モビラー
「はい。ちなみにWBRは登録回数が多いほど有利というシステムになっているので、
これから私はなるべくアレックスさんが敗退した直後にすぐ彼女を再登録していきたいと思います。
それでいいでしょうか？」
アレックス
「はい、それでいいです。」
モビラー
「アレックスさん、本当にありがとうございました。それでは私は予選A組が始まるのを待つことにします。」

予選B組開始直前の雑談

モビラー
「あっ！しまった！そろそろ予選B組が始まるのを忘れてたッ！」
フローレンス
「な、何で最初からそのことを知らせてくれないの？」
モビラー
「まぁ、そもそもWBR参加者のほとんどは本家以外興味ないという人が多いし、
正直言って僕もどっちかというとその一人なんだ……。」
フローレンス
「ふーん……。まぁ、とにかく私も優勝目指して頑張ることにする。」
モビラー
「ああ、そうかい？じゃあ、頑張れよ！」

決勝戦中での雑談

モビラー
「えーと、この前女性限定WBRの決勝戦を見に行ったのですが、試合の展開が
どう見てもモビラー軍と砂上軍の二人芝居です。本当にありがとうございました。」
(その後モビラー氏はしばらくの間決勝戦を観戦)
モビラー
「えーと、この前女性限定WBRの決勝戦を再び見に行ったのですが、刑務所から奴隷として
無理矢理働かされている如何様色眼鏡君がどう見ても邪魔物です。本当にありがとうございました。」

各参加者の成績(注：今回はひらお式ではありません)

予選
ｱﾚｯｸｽ･ﾌｫｰﾄﾞ：73p(※闇影　真夜と同率1位で予選通過)
ﾌﾛｰﾚﾝｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ：62p(※リフュレンに次ぐ2位で予選通過。但し高火力系連中に苦戦した模様)
決勝
ｱﾚｯｸｽ･ﾌｫｰﾄﾞ：54p(※3位入賞)
ﾌﾛｰﾚﾝｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ：70p(※優勝)

参考

ちなみにひらお式の場合だと以下のようになります。
予選
ｱﾚｯｸｽ･ﾌｫｰﾄﾞ(予選)：20p
ﾌﾛｰﾚﾝｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ(予選)：18p
決勝
ｱﾚｯｸｽ･ﾌｫｰﾄﾞ：26p
ﾌﾛｰﾚﾝｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ：31p

フローレンスが見事女性限定WBR優勝！
アレックスも3位という好成績を残した！しかし……。

モビラー
「さて、ついにフローレンスさんが見事女性限定WBR優勝を果たしましたが(ry」
フローレンス
「それってダニエルさん達とかの陰謀でしょ？」
モビラー
「あっ、それを言われちゃ困ります……。」
フローレンス
「そうなの？だって今回のは思ったよりも参戦した人が少なく感じたし、それに私はこれまで
ずっと最強型で戦ってきたから、優勝しても何だかちっとも嬉しくない気がしたの。」
モビラー
「あっ、そうですか……。まぁ、とにかく優勝おめでとうございます！
一方アレックスさんは3位という好成績を残しましたが(ry」
アレックス
「……あんたこの前ダニエルさんを奴隷として働かせたよね？あいつ本当に邪魔だったんですけど！」
モビラー
「あっ、そうなんですか？別に僕は当時とても厳しい罰則を受けていたダニエルさんを
何とかするためにこのような指示を出していただけなので……。」
アレックス
「じゃああんたがmarinonetのバトロイに参戦してみろ！」
モビラー
「あっ、そうなんですか？じゃあ気が向いたら僕がそれに参戦することにします、はい……。」
アレックス
「まぁ、それにしても何て狡賢い男ね……。」