《あいのてっけん》らび
《愛の鉄拳》螺媚

【分類】



【キャラクター設定】
個体名は『ラビ
いつもニコニコ笑顔の少女。
首に届く程度の緑の内巻き髪の女の子。なんとなくカエルっぽい。胸は普通。
ミニスカートなため、動くたびに白いパンツがちらちらと見える。
黄色い変な生き物の形をしたスリッパを愛用している。
人懐っこい笑顔を常備する。話の通じる基地外。
なんちゃって関西弁を多用する。一人称は「ウチ」
漫才的やりとりが好きらしいが、彼女に愛の鉄拳でツッコミをいれられたら間違いなく死ぬ。
大きく口を開けて笑いながら拳を振り回す。
両腕をオペラグローブで纏い、それを裏返すことでコブシを出現させる。
出現したコブシはオペラグローブの状態と重さは変わらない。
その為ラビの体重は物凄く重い。

【能力解説】
永遠に重さを増し、空間を破壊させる能力
破瓜手(はかしゅ)。はれつさせられたすいかのて。ギガントパンチ。天羽々斬。
手のひらから肘まで覆う指ぬきの純白のグローブ。
脱ぐときに裏返すと風船のようにふくらみ、巨大な握り拳型のハンマーになる。
その重量は毎日毎分毎秒、加速度的に増え続ける。
一撃目で対象のいる空間自体にヒビ割れをつくり、追撃で確実に粉砕する戦法を得意とする。

【備考】
悪鬼三人娘の中で比較的一番言葉が通じる、あくまで比較的。
騎羅に全身を虹で覆うように提案したのもこの螺媚である。
能力破瓜手は。一度目に触れたモノを記憶し、もう一度叩いたときに内部から粉砕する。通称【二重の極み】【二撃釈殺】
かわいいものが好きなので犬や猫を拾ってくる。またかわいい人間を見ると家族にしようとする。
かわいい顔して近づいて不意打ちで叩いて粉砕する。
両手に、拳の形をした巨大ハンマーを持ってそれらを振り回して攻撃する。
妹のヤカが骨をゴリゴリ食べるのが好きなので、余り獲物の骨を砕くと怒られる。その為最近は自重気味。
好きな部位は内蔵。特に胃。胃酸の風味が何とも言えない。
あと白子。
ヤカ曰く「どっかでちんこでもしゃぶってるんじゃないの」

【その他】
じゃんけんでは「グー」しか出さない。

★★★
レディは足下にも気を使うんやで。
おいおい、そこは『気の使い方が違うだろ!』やろが(グシャッ)
★★★

☆☆☆
☆☆☆
最終更新:2017年10月22日 01:17
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