《さくめいのぎんもう》りんりん
《索冥の銀毛》リンリン
【分類】
【キャラクター設定】
個体名は『
リンリン』
身長156センチ、一人称は「我」
銀色の髪で背中に掛かるほどの長さを三つ編みにして顔の横から前に垂らしている。リボンは青。
自信家で好奇心が強く、「自分に治せない病気はない」と思っている。
最近は多種多様な薬物、毒物に興味を惹かれていて常に実験している。
庭に薬草毒草、毒キノコを生やしたり、生け簀に毒魚などを放って適当に飼育している。
その他諸々を植えて薬の実験に余念がない。
あらゆる毒や薬、体内生成物の影響を無視できる。
【能力解説】
物体の要素を抽出したり、抜き出した要素を注入したりできる。刺双鱗。
射玻璃(しゃはり)。
『硬さ』を取られた岩石は非常に柔らかくなり、『硬さ』を打ち込まれた水は高質化する。
単純な病気の人から『病気』を抽出して健康体にすることもできるが、いろいろな要素が絡み合っているとすこし手間取る。
また、要素だけではなく実際の物質も自在である。
人体の脂肪だけ取り出すことも可能。
ちなみに、名前にある通り能力が宿っているのはその銀色の髪の毛である。
【備考】
リンリンが作った薬の中には、エリクサーや蓬莱の薬などもあるが、その辺りの効能はリンリンは興味ないので封印されている。
また、ペストなどの伝染病の特効薬の火付け役になったのも大抵はリンリンの薬である。
基本的に病に縁がない神獣とはいえ、リンリンの能力は強制的に心身に注入するので少なからず効果を受ける。
リンリンの特にお気に入りの薬は「コレだけで鈍感なあの人もイチコロ、
感覚・ω・鋭敏薬」
「かんかく、おめが、えいびんやく」と読む。
主に媚薬として使われる、10錠、10万円也。
神獣相手でも3時間は効果が保証される。
人間が使う場合は、食後30分以内に、水500mlでかまずに飲み込む。
個人差もあるが、数時間は全身が性感帯の如く敏感になる、強精効果付き。
体液交換で凄まじい快感を味わうことが出来る。
月に一度程度の使用が推奨されている。
多様は禁物。
【その他】
ちなみに、名前にある通り能力が宿っているのはその銀色の髪の毛である。
《鮮血の果実》シンシアとはトリートメント友達。
最近枝毛が気になる。
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最終更新:2017年08月12日 21:14