《しょうこのそうこつ》しょうこ
《聳孤の奏骨》笙子
【分類】
【キャラクター設定】
個体名は『笙子(しょうこ)』
外見年齢10歳、身長120cm、つねにこんこんしている超厚着の少女。
耳当てつきの帽子、ミトン、冷えピタ、マフラー、半纏、毛皮のセーター、二重の靴下、スリッパ。
完全防備すぎてなんかもう羊のようにモコモコしている。
これだけ厚着してるのにいつもけほけほ言ってる可哀相な子。
以前の名は
四宝院 春花。
【解説】
病を進化・感染させる能力。病魔一億(びょうまいちおく)。天蓋壺毒。サクリファイスサークル。
どんな病にも感染しても発病しない特異体質だったが、その体質に目を付けた組織によって、数多の病原菌を体内に押し込められた。
【備考】
反対勢力によって組織の施設は破壊され、彼女は外の世界に連れ出された。
が、発病しないのは彼女だけであり、体内に宿した病は周囲に感染する。
結果、彼女を救い出した反対勢力は一年経たずに全員病気で死んだ。
一人残された彼女は寂しく世界を放浪することになったが、行く先々で病気が巻き起こり死の都と化していった。
そんな彼女の前に現れた謎の存在、自らを死神と称したそいつに、春花は自分を殺しに来たんだと思った。
ところが春花の予想に反して死神は春花を殺さなかった。
なぜなら、春花の身体は様々な病が混ざり鬩ぎ合い、変異を繰り返していたからである。
春花が死ぬと、体内の病がさらなる変異を引き起こすだろう事が明白であり、殺さないのではなく殺せないと言うことが明かされる。
「生きることも、死ぬことも許されないなら、私は一体どうしたらいいの」
すると死神は示す。その病の全てを自らで受け入れるしかない。
すると春花は、受け入れたら死んでしまうのではないかと言った。
ところが死神は首を横に振った。
「毒や病は、生き物を殺めるだけの物ではない。酸素という猛毒は、君たち人間という生き物をこの地に反映させた」
そう、殺す毒が有れば、生かす毒もある。
「そうすれば、周りの人は死ななくなるの?」
死神が肯定すると、春花は躊躇無く受け入れることを決めた。
すると死神はマントの中から一本の注射器を取りだして、春花の心臓に打ち込んだ。
【その他】
薬士の
リンリンとは逆に、自分の体内で病を生み出してしまう体質なのだ。
薬と病の差は「制御できるか否か」だが、その意味で言うと
リンリンよりも厄介だろう。
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最終更新:2017年08月12日 17:58