つきじさんまいおろし
築地三枚下ろし
【分類】
【解説】
生きている武器、リヴィング・アーム。
白と黒の美しいコントラストな刀身をもつ美しい短剣、と言うか包丁。
自身と同じ名前の『
築地三枚下ろし』という魔術を使える。
「てやんでい、べらぼうめぇ」が口癖の江戸っ子気質。
女々しい事が嫌いで、女性に扱われることを嫌う。
刃を振るうことで物体を一度に三つまでに分割できる。
物でも人でも魔術でも可能。
ただし、分割されても大本の強さは変わらない。
生き物の場合は傷ついたり死んだりもしない。
切断面を接触させることで元通りになる。
分離していた時間と同じ時間接触させる必要がある。
完全にくっついた時には感覚でわかる。
タマゴの殻を割らずに黄身だけを取り出すことができる。
最終更新:2018年05月28日 00:45