《宵の手綱》あずみ - before-one @ ウィキ

《よいのたづな》あずみ
《宵の手綱》あずみ

【分類】

【キャラクター設定】
個体名は『あずみ』
性別『女』
身長156センチ。一人称は「ボク」
少し色黒の肌に、地味めなブラウンの髪。後ろ髪を２つに纏めてお団子にし、側頭部の髪を垂らしている。
首に鈴付きのチョーカー、髪飾りにリボン付きの鈴をつけていて、歩くたびにリンリンと鳴る。
黒いブーツに薄い水色のしましまニーソックス。服は白いワンピースだが大胆に胸からおへそにかけて大きく開いている。
背中に武器携行用のアタッチメントを装着しており、あずみの愛用の剣が複数刺さっている。

【能力解説】
自身の望むものへ赤い糸を伸ばす能力。
運命の赤い糸。八岐大蛇。釣りをする人。太公望。フォーチュン・フィール。
全身から出現させることができる赤い糸は、あずみの望む何かへ果てしなく伸び、捕獲する。
対象となる物体はあずみ自身が意識及び認識する必要がある。
人捜し、物探しにとても便利。
一時的に他人に貸与することも可能。
糸の強度はあずみの力量に依存、糸は対象に向かって一直線に伸びるため、途中に障害があると一度接触した後自動で迂回してまた伸びていく。
背中の装備携行用のアタッチメントはあずみの能力によって結びつけられているのでずり落ちることはない。
さらに、装備はガチガチに固定されているので、あずみが歩いてる時にガチャガチャ音を鳴らすこともない。

【備考】
ある国で地雷原の女神と呼ばれ、その国に埋められた地雷を１カ月目で5000個除去し、９年で完全に除去をした。
あずみが「地雷」と指定すれば糸は埋められた地雷に向かって真っすぐ伸びるので、発見が非常に容易になったのである。
『宇宙ごみ』の除去も可能。
指定すれば糸は天高く伸び上がり、最も近くの宇宙ごみを掴んで釣り上げることができるのだ。

【その他】
他者から見た自身の体に頓着しない。
体に触れられても、減るもんじゃないしと思っている。
ただ武器に触れられると怒る。

★★★
探しものは何ですか
見つけにくいものですか
かばんのなかも　机の中も
探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか
★★★
それなら私に任せてちょーだい
★★★
「世界のどこかへ逃げようと。太公望は逃がさない」
★★★
★★★

☆☆☆