さいがいとしぶーすたー
災害都市ブースター
【分類】
【解説】
『火炎竜』
『災害都市ブースター』
火炎と岩石が降り注ぐ街。
災害都市ブースターの屋根の至る所には
ガーゴイルが空を仰ぐように佇んでいて、
狩猟笛による合図が響き渡れば街中の何千何万という銅像が炎弾を吹く仕掛けになっている。
飛竜の群れや
クレッセンの魔術軍を撤退させたこともある、伝統的かつ基礎的な防衛要塞。
コントロールルーム |
『音響室』 |
操縦方法 |
『吹く』 |
リーダー |
『市長』 |
狩猟笛は市長が保管する。最近若い慌てんぼうの女性が市長になったばかりで、Gがでた程度で
笛を吹こうとする。旅人にとっては少しスリリングな街だ。
ガーゴイルとは幽霊の宿った器物の事であり、この街のガーゴイルにも幽霊が宿っている。
寺院や神殿、教会のガーゴイルは詳細不明の浮遊霊や悪霊が宿ることがあり悪さを行う事もあるが、この街のガーゴイルはかつてこの街に生きた街の住人の霊が宿っている。
死んだ後もこの街が好きで、愛する人を見守っていたいと願った人が幽霊となって宿っているのだ。
そんなブースターも災害攻撃のないときは至って平和でのんびりした避暑地。
野菜のピクルスが名産品。
メニーメリー乗りレースもあるよ。
最終更新:2017年08月12日 22:06