《おおとりのはね》おうか
《大鳥の羽》琺華

【分類】



【キャラクター設定詳細】
外見年齢は21歳。
瞳の色は黒。ナチュラルブロンドの髪をオールバックにしている。
つり目、一重まぶた。
偏光用のフチの細い小さめのサングラスをしている。
左耳に小さいルビーのピアスをしている。
また、小さい三日月のペンダントを常に身につけている
上下一対の真っ黒スーツを愛用し、胸ポケットにはメモ帳と万年筆をいつも入れている。
私服は夏場は白地の半袖Tシャツ、冬場はTシャツの上から黒のカーディガンを羽織ることが多い。
また、オールバックをやめ、前髪を中央で分けて首の位置で揺らしている。
「ホストみたいな髪型」と言えば予想がしやすい。

一見すると怖い印象を受けるが、お調子者。
けれど、責任感はしっかりとしており、すべきことはしっかりとする性格。
一瞬のチャンスを逃すことはなく、からなず狙い通りに事を運ぶ。


備考:
志保が作った大鳥財閥をとりまとめる立場にあるが、大抵はパートナーの珱華1人で十分である。
そのため、暇をもてあましてるので、傘下の企業の様子を見廻る毎日を過ごしている。
そのおかげで、良い成果を出そうと気合いが入っているのは事実。
主である志保の前や、パートナーの珱華の前では、バカばかりやっているが、そんなこんなでも珱華のことを愛し、志保は大事な主である。
所持する獣神具の名は蒼天弓。
『抜けるような青い空』という意味で、あらゆる物質を貫通する。
『抜ける』事に特化している。
獣神界の階級としては低めだが、獣神具の能力は最強に近い。
建物の陰に隠れても、一直線に建物の中を『すり抜け』てくるので、意味がない。
相手がどのような能力を持っていたとしても、その殆どをすり抜ける。

詩:
初めてあった、その時に。
君を守ると、そう決めた。
子猫のように、身を縮め。
恐怖に涙す、その顔を。
二度と見ないと、そう決めた。
望む事は、一つだけ。
君が微笑えば、それでいい。


【その他】

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神獣 能力 鳳凰
最終更新:2017年08月12日 18:33