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**ハイパーファンタジア/Fantasia/TЁЯRA 禁忌の魔法錠 眠りを解く 道化人形 からりと 撥条式の 物語が廻り出す───── 深き森の向こう 麗しの音誘うは 光の宮殿 窓越し覗き込む 其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・ 煌めきに溶け 共に舞う お伽話 くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命 軋み出す音が 終焉の刻を告げる 魔法は解け また静寂の眠りへと・・・・ 是にて と或る人形の お伽話 *** Fantasia(FULL版) 遥か昔々 捨て去られた 道化人形 叢生の木々の麓 巡る 孤独な歳月 禁忌の魔法錠 閉ざされた眠りを解く からりと 撥条式の 物語が廻り出す───── 蘇る視界は 広がる闇 消えそうに仄かな響きを手繰り 歩き始めた 深き森の向こう 麗しの音誘うは 光の宮殿 ・・・・窓越し覗き込む 其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 まほろば 古く煤けた躯 煌めきを受け 包まれた お伽話 繰り返し 繰り返し 連なる不思議な調べ 身動きさえ忘れて 眺め続けていた時 突然 目の前に聳え立つ荘厳な扉 微かに触れた途端 大きく放たれてゆく───── 一斉に途切れた 麗しの音 立ち尽くす姿 招く様に 再び奏で出す 其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・ 煌めきに溶け 共に舞う お伽話 くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命 軋み出す音が 終焉の刻を告げる 魔法は解け 独り・・・・崩れ落ちてゆく・・・・ ───また静寂の眠りへと・・・・─── それでも 妖精達は歌い踊る輪舞曲 何一つ止まぬ 金色円盤の上 夢 まほろば 隅に転がる躯 是にて と或る人形の お伽話
**ハイパーファンタジア/Fantasia/TЁЯRA 禁忌の魔法錠 眠りを解く 道化人形 からりと 撥条式の 物語が廻り出す───── 深き森の向こう 麗しの音誘うは 光の宮殿 窓越し覗き込む 其処には 妖精達が歌い踊る[[輪舞曲]] 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 [[まほろば]] そっと腕を伸ばした・・・・ 煌めきに溶け 共に舞う お伽話 くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命 軋み出す音が 終焉の刻を告げる 魔法は解け また静寂の眠りへと・・・・ 是にて と或る人形の お伽話 *** Fantasia(FULL版) 遥か昔々 捨て去られた 道化人形 叢生の木々の麓 巡る 孤独な歳月 禁忌の魔法錠 閉ざされた眠りを解く からりと 撥条式の 物語が廻り出す───── 蘇る視界は 広がる闇 消えそうに仄かな響きを手繰り 歩き始めた 深き森の向こう 麗しの音誘うは 光の宮殿 ・・・・窓越し覗き込む 其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 まほろば 古く煤けた躯 煌めきを受け 包まれた お伽話 繰り返し 繰り返し 連なる不思議な調べ 身動きさえ忘れて 眺め続けていた時 突然 目の前に聳え立つ荘厳な扉 微かに触れた途端 大きく放たれてゆく───── 一斉に途切れた 麗しの音 立ち尽くす姿 招く様に 再び奏で出す 其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲 淡く照らされる 金色円盤の上 夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・ 煌めきに溶け 共に舞う お伽話 くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命 軋み出す音が 終焉の刻を告げる 魔法は解け 独り・・・・崩れ落ちてゆく・・・・ ───また静寂の眠りへと・・・・─── それでも 妖精達は歌い踊る輪舞曲 何一つ止まぬ 金色円盤の上 夢 まほろば 隅に転がる躯 是にて と或る人形の お伽話

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