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ハイパーファンタジア - (2012/06/05 (火) 12:44:20) の1つ前との変更点
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**ハイパーファンタジア/Fantasia/TЁЯRA
禁忌の魔法錠
眠りを解く 道化人形
からりと 撥条式の 物語が廻り出す─────
深き森の向こう
麗しの音誘うは 光の宮殿
窓越し覗き込む
其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・
煌めきに溶け 共に舞う お伽話
くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命
軋み出す音が 終焉の刻を告げる
魔法は解け また静寂の眠りへと・・・・
是にて と或る人形の お伽話
*** Fantasia(FULL版)
遥か昔々
捨て去られた 道化人形
叢生の木々の麓
巡る 孤独な歳月
禁忌の魔法錠
閉ざされた眠りを解く
からりと 撥条式の 物語が廻り出す─────
蘇る視界は 広がる闇
消えそうに仄かな響きを手繰り 歩き始めた
深き森の向こう
麗しの音誘うは 光の宮殿
・・・・窓越し覗き込む
其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 まほろば 古く煤けた躯
煌めきを受け 包まれた お伽話
繰り返し 繰り返し 連なる不思議な調べ
身動きさえ忘れて 眺め続けていた時
突然 目の前に聳え立つ荘厳な扉
微かに触れた途端 大きく放たれてゆく─────
一斉に途切れた 麗しの音
立ち尽くす姿 招く様に 再び奏で出す
其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・
煌めきに溶け 共に舞う お伽話
くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命
軋み出す音が 終焉の刻を告げる
魔法は解け 独り・・・・崩れ落ちてゆく・・・・
───また静寂の眠りへと・・・・───
それでも 妖精達は歌い踊る輪舞曲
何一つ止まぬ 金色円盤の上
夢 まほろば 隅に転がる躯
是にて と或る人形の お伽話
**ハイパーファンタジア/Fantasia/TЁЯRA
禁忌の魔法錠
眠りを解く 道化人形
からりと 撥条式の 物語が廻り出す─────
深き森の向こう
麗しの音誘うは 光の宮殿
窓越し覗き込む
其処には 妖精達が歌い踊る[[輪舞曲]]
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 [[まほろば]] そっと腕を伸ばした・・・・
煌めきに溶け 共に舞う お伽話
くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命
軋み出す音が 終焉の刻を告げる
魔法は解け また静寂の眠りへと・・・・
是にて と或る人形の お伽話
*** Fantasia(FULL版)
遥か昔々
捨て去られた 道化人形
叢生の木々の麓
巡る 孤独な歳月
禁忌の魔法錠
閉ざされた眠りを解く
からりと 撥条式の 物語が廻り出す─────
蘇る視界は 広がる闇
消えそうに仄かな響きを手繰り 歩き始めた
深き森の向こう
麗しの音誘うは 光の宮殿
・・・・窓越し覗き込む
其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 まほろば 古く煤けた躯
煌めきを受け 包まれた お伽話
繰り返し 繰り返し 連なる不思議な調べ
身動きさえ忘れて 眺め続けていた時
突然 目の前に聳え立つ荘厳な扉
微かに触れた途端 大きく放たれてゆく─────
一斉に途切れた 麗しの音
立ち尽くす姿 招く様に 再び奏で出す
其処には 妖精達が歌い踊る輪舞曲
淡く照らされる 金色円盤の上
夢 まほろば そっと腕を伸ばした・・・・
煌めきに溶け 共に舞う お伽話
くるくる 廻る廻る 時限仕掛けの命
軋み出す音が 終焉の刻を告げる
魔法は解け 独り・・・・崩れ落ちてゆく・・・・
───また静寂の眠りへと・・・・───
それでも 妖精達は歌い踊る輪舞曲
何一つ止まぬ 金色円盤の上
夢 まほろば 隅に転がる躯
是にて と或る人形の お伽話
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