ゲーム内解説
PP-2000は口径こそ標準的な9x19mmを採用しているが、強装弾を使用するよう設計されており、高初速によってボディアーマーを貫通できる。
9mm弾を使用する他の火器よりも弾道特性が良好で、その小型さも相まって個人防衛火器としては最適であろう。
40発の
拡張マガジンを使用すれば、強襲任務における近接戦闘にも対応可能である。
使用弾 |
20 [9x19mm Parabellum] |
連射速度 |
600 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
短い |
備考・使用感など
階級が7(上等兵Ⅲ)になると解除されるPDW(パーソナルディフェンスウェポン:個人携行火器)
前作BC2のPP2000とは使用感が全く異なる。
PDW・サブマシンガンは兵科問わず主武器に選択可能だが射程が短く、主に近~中距離に特化したものが多いのが特徴。
当銃は中距離戦をメインに置いた性能である。
初期の性能は装填数が20+1発&携行弾数も少ない上初期武器よりも低い連射力(RPM)と「初期武器の下位互換」と認識するプレイヤーも少なくないはず。
しかしこの銃は後々解除される
拡張マガジンの装着によって真価を発揮する。装備時の弾数は40発に増加し結果的に火力が大きく向上する。
ただし、拡張マガジンを装備しても携行弾数までは増加しないので援護兵でなければ
専門技能「AMMO」を推奨。
欠点である装填数20発さえ克服してしまえば極端な話、拡張マガジンのみでも十分といえる。
また精度がそれなりに優れており、
レーザーサイトを装備してレティクルを縮小&精度を向上させれば突然敵に出くわしても腰撃ちで対応出来る。
レートこそは低いが、その分落ち着いて射撃でき近~中距離戦を得意とする。腰だめは近距離、構え(ADS)で中距離と使い分けるといいだろう。
ただし相手に先制されると低レートが足を引っ張って撃ち勝つのは難しい。敵との距離感が大切である。
クセの強い武器を持つ援護兵、偵察兵の主武器の代わりにアンロックを進めておくのもアリ。
アイアンサイトは見づらい部類なのでリフレックスサイトを装備したいところ。
1.06パッチでは最低威力のダメージが上昇した。
最低ダメージが上昇したことにより
サプレッサーという選択肢もある
が、隠密裏に行動したいのならば
P90 TRや
PP-19の方が優秀である上、拡張マガジンで十分足りるのであえて装備する利点は少ない。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
KOBRA(RDS) |
10 |
レーザーサイト |
20 |
サプレッサー |
30 |
PK-AS(ホロ) |
40 |
タクティカルライト |
50 |
拡張マガジン |
60 |
PK-A(3.4x) |
70 |
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-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
80 |
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-- |
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-- |
リフレックス(RDS) |
90 |
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-- |
IRNV(IR1x) |
100 |
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-- |
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-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
125 |
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M145(3.4x) |
150 |
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最終更新:2013年01月19日 03:01