
アメリカ合衆国
ゲーム内解説
M416を強化したモデルで、2011年にM249と共に海兵隊に配備された。
M27歩兵用自動小銃(IAR)はM416の機動性を残しながらも、
より重く長いバレルと
拡張マガジンによって、更なる制圧射撃能力が与えられている。
なお、M27は固定射撃用の
バイポッドを標準で装備している。
使用弾 |
45 [5.56x45mm NATO] |
連射速度 |
750 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
US初期の軽機関銃。IARはInfantry Automatic Rifleの略。
RPKや
L86A2と同じくアサルトライフル寄りのLMG。
LMGカテゴリ内では弾数こそ少なめの45発ではあるがリロード速度が他のM4シリーズとほぼ同じ速さなのが魅力。
豊富なアタッチメントで、カスタマイズの自由が利くというのも長所の一つ。
だが、弾の少なさゆえ制圧射撃はあまり期待できない、連射時の反動がやや大きめといった短所もある。
全体的にアサルトライフルの様な使い方をすれば十分な性能を持っていると言えよう。
パッチにて
ヘビーバレルと拡張マガジン(60+1発)が追加された。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリ1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
レーザーサイト |
20 |
M145(3.4x) |
50 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
リフレックス(RDS) |
70 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
60 |
ACOG(4x) |
90 |
---- |
-- |
サプレッサー |
80 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
300 |
ライフルスコープ(6x) |
125 |
---- |
-- |
ヘビーバレル |
350 |
PK-AS(ホロ) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-A(3.4x) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PKS-07(6x) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
アメリカ海兵隊がM249の後継として採用している分隊支援火器。
軽量かつ5.56mm弾を使用する銃をコンセプトとし、IAR(Infantry Automatic Rifle)計画の下で開発された。
ベースとなっているのはH&K社のHK416であるが、外観上は耐久性の高いヘビーバレルとアンビセレクターが追加された以外は大差無い。
M249と交代するよう配備されていたが、箱型弾倉が装備不可という点から一部を残しての配備になっている。
こちらは屋内などの近距離戦(CQB)での取り回しの良さを重視した設計になっており、その軽量が取所。
一見普通のアサルトライフルだが、レシーバー内部の特殊な機構により連射時の加熱を抑えている。
これゆえ、従来のアサルトライフルに比べフルオートでの連射に適した仕様になっている。
※ゲーム中で装備の45連発のSTANAGマガジンは存在しない。状況に応じ100連装であるC-MAGで対応する。
ただし拡張マガジンと同じ弾数のマガジンはSurefireから販売されており、通常の30連マガジン2つ分の太さを持っている。
最終更新:2013年05月10日 21:21