
中華人民共和国
ゲーム内解説
中国軍の標準ライフル。
使用弾 |
30 [5.8x42mm DAP-87] |
連射速度 |
650 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
○ |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
DLC「Back to karkand」で追加された懐かしの中華カービンライフル。
遭遇戦や超近距離戦闘ではレートの低さで撃ち負けることもあるが、中距離ならば安定した射撃で敵に当てていける。
一番の特色はアタッチメントがPDW系統と同じだという点。
ヘビーバレル+
レーザーサイトといった他にない攻撃的なカスタマイズが可能。
ブルパップ銃なので元々の腰撃ち精度が高く、それをレーザーサイトで更に強化できる。
遠距離はヘビーバレルで交戦距離を伸ばせる。縦反動は低めなので相性が良い。
PK-Aスコープが他のカービンよりも早く解除されるので中距離戦を意識したカスタマイズを施すと使いやすい。
中・遠距離戦が多発する大きな
マップでの活躍が期待できる。
反面、積極的に敵地へ切り込む突撃工兵をプレイスタイルとする人には向かないかも。
登場初期は12xスコープが初めから解除されていたが、パッチで削除。
使用弾薬が5.45mm×39mm弾から中国独自の5.8mm×42mm DAP-87弾に変更。
最新パッチ(1,04)では射撃精度が上昇し、反動の戻りが他のカービンライフルと同等になるよう修正されている。
アンロック攻略
解除条件
「任務"修理中"を達成する」
「ATロケットで50キルを達成する」
「リペアトーチで敵の車両を1台破壊する」
「コンクエストで5ラウンドに勝利」
その条件の難しさゆえ、解除できずに困っている人もいるのではないだろうか。
そんなときは敵の
MAVやEOD-BOT、
無線ビーコンにトーチ攻撃を仕掛けよう。
これらは乗り物扱いされているらしく、トーチで焼き払うことで項目を解除できる。
ATロケットで50キルは少しずつ当てていくしかない。
特記事項
カービン内でこの武器に限り、他の武器と違うアタッチメント装備欄となっている。
各スロットに対して装備できるアタッチメントは以下のとおり。
1:リフレックス(RDS)、ホログラフィックサイト、ACOG(4x)、IRNV(IR1x)、ライフルスコープ(6x)、
M145(3.4x)、KOBRA(RDS)、PK-AS(ホロ)、PSO-1(4x)、PKS-07(6x)、PK-A(3.4x)、バリスティック(12x)
2:
タクティカルライト、レーザーサイト
3:
サプレッサー、ヘビーバレル、
フラッシュサプレッサー
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリ1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
KOBRA(RDS) |
10 |
レーザーサイト |
20 |
サプレッサー |
60 |
PK-A(3.4x) |
30 |
タクティカルライト |
40 |
ヘビーバレル |
80 |
PK-AS(ホロ) |
50 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
175 |
PSO-1(4x) |
70 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PKS-07(6x) |
90 |
---- |
-- |
---- |
-- |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ライフルスコープ(6x) |
125 |
---- |
-- |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
QBZ-95(95式自動歩槍)はノリンコ社開発のブルパップ式アサルトライフル。
ゲームで登場するのはそのカービンモデル(QBZ-95B)。
これまで人民解放軍は
SKSカービンをアサルトライフルに改造した81式自動歩槍を使用していた。
が、さすがに旧式化したためこれを更新する必要があった。
ブルパップの86式自動歩槍、独自規格弾薬を使う87-A式自動歩槍を経て登場したのがQBZ-95シリーズである。
独自規格の5.8mm×42弾を使用し、三点バースト機構等も搭載している。
5.56mm×45弾とSTANAGマガジンが使用できる輸出モデル、QBZ-97シリーズもある。
人民解放軍以外にも、ミャンマーやスリランカなどでも使用されている。その実力はまだまだ未知数だ。
最終更新:2013年03月11日 08:00