ゲーム内解説
手持ち式の酸素溶接・切断トーチ。
エンジニアが使用すれば、味方車両の修理や敵車両への攻撃を行える。
備考・使用感など
工兵のガジェットのひとつで味方兵器の修理と敵兵器への直接攻撃ができる。対兵器と並ぶ工兵の重要な要素。
ダメージで炎上した車両はそのまま放置すると徐々に耐久力が減っていき、最後には爆発してしまう。
車両に向かって使用することで修理が行えるが、連続使用しているとバーナーが途切れて短時間使用不能になるので注意すること。
修理の際にはガンナー席に味方が乗り、周囲の警戒+乗っ取り防止をした上で修理する事。
周囲に味方がおらず1人で修理する場合は、ここで降車しても大丈夫か否かの見極めが重要。
万が一乗っ取られて持ち逃げされた場合、自軍チームに多大な損失を与える事になる。
少しでも敵兵が潜んでいそうだと思ったら決して降車しない、車両と運命を共にする覚悟が必要。
これを装備すると地雷が持てなくなるのが一番の悩み処。
基本的には車両を運用する工兵がコレを装備し、敵車両を破壊する工兵は車両地雷を持つとよい。
反応装甲が失われてしまった車両に対して、失われてしまった面に三秒程度リペアし続けるとその面の反応装甲が復活する。
しかし車両自体の耐久力が100%の場合のみなので、敵に狙われていない場合に反応装甲の復活をするとよい。
また市街戦マップでは、貴重な装甲車両の後ろに張り付いて修理し続ける事で味方の進軍を助ける事が可能。
しかしマップによっては修理している工兵自身が迫撃砲などで狙われる事もあるので注意しよう。
パッチ1.04で修理速度が下がり、単独で味方のMBTやIFVの背後で延々と修理を行うことは難しくなった。
その一方、敵車両(対人)に使用した場合のダメージが増加したことで、悪あがきだと馬鹿に出来ない威力となっている。
味方と無人の車両は火花が散るが、敵車両は焼き切る音とヒットマーカーが出る。
よって直接敵車両を攻撃するときは、攻撃中に敵が車両を降りてないか注意すること。
なお、自身の体力が少ないと敵車両を破壊した際の爆風で死ぬケースが多いので覚悟するべし。
敵兵に対して使えばキルが可能。
G53を解除するアサインメントの目標にもなっている。
ナイフと違い連続して使用可能でヘッドショット判定もあるので、すれ違い様にキルが出来ることも。
最終更新:2013年08月14日 20:05