
ドイツ連邦共和国
ゲーム内解説
ドイツで開発された、コンパクトなアサルトライフル。
有名なG3ライフルの設計を引き継いでいる。
使用弾 |
30 [5.56x45mm NATO] |
連射速度 |
750 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
DLCのBack To Karkandで追加されたカービンライフル。
工兵2強ライフルと言われる
A-91、
G36Cと比べても扱いやすさ、性能共に全く遜色なく、この2つに加え新たな定番となり得る新星。
やや初弾の反動が大きめだが、全体的にバランスが良くどのアタッチメントでも馴染みやすい万人向けのCR。
戦況に左右されづらいためどんな状況にでも対応できるはずだ。
フォアグリップを装備可能だが
バイポッドは装備不可。
レートは平均的で反動制御はそれなりに楽なので自信があれば精度を悪化させるグリップは装備しないのも手。
G3と同じく撃ちきった際のリロードが長いので注意。
かつては反動の戻りが他のCRよりも早かったがパッチにより修正され同等に。同じく12xスコープも修正され削除された。
外観がMP5に似ているので、雰囲気だけMP5をと言う人にオススメであろう。
開放条件は修理10回(
ポイントが入るものに限る)と、
リペアツールによるキル1回で、
最初から持っているリペアツールでクリア可能と、
A-91(58000pt)まで安定した武器が無い新米工兵にとっては、かなりの朗報だ。
リペアツールキルは、狙わないと絶対にクリアできない条件だが、
ナイフキルの代わりに利用するか、無力化した敵車両へのとどめ(自爆扱いになるので注意)で達成できる。
パッチで敵兵や敵車両に対してのリペアツールの攻撃力が上昇したので達成し易くなった。
Unlock条件
DLC「Back To Karkand」必須
解除名 |
条件 |
修理中 |
DLC導入後に 修理を10回行う リペツールで1回殺傷する |
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
リフレックス(RDS) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
レーザーサイト |
20 |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
50 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
ACOG(4x) |
70 |
---- |
-- |
サプレッサー |
60 |
IRNV(IR1x) |
90 |
---- |
-- |
ヘビーバレル |
80 |
ライフルスコープ(6x) |
100 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
150 |
M145(3.4x) |
125 |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-AS(ホロ) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PKS-07(6x) |
270 |
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-- |
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-- |
PK-A(3.4x) |
300 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
ドイツH&K社製のアサルトライフル。正式名称はHK53。
7.62mmNATO弾を使用するG3の、5.56mmNATO弾仕様がHK33。本銃はそのサブマシンガンサイズモデル。銃身はかなり切り詰めてある。
外観が同社のサブマシンガン「MP5シリーズ」そのものであるが、それもそのはず。
もともとG3、HK33、MP5は弾薬が違うだけの兄弟銃であり、作動方式とレイアウトはほとんど同じなのである。
MP5との外観の違いを言えば、ぶっといマガジンぐらいであろうか。一部の部品はMP5と共用可能だ。
ちなみに固定のストックバージョンはもちろんのこと、1.5倍光学スコープを標準装備したGR2なんてのもある。
最終更新:2012年11月28日 20:25