MTAR-21

ゲーム内解説

 イスラエル軍に標準配備されているTAR-21ライフルを極限までコンパクトにした、ブルパップ方式のカービン。
 人間工学的に優れ、全長は590mm(23.2インチ)と扱いやすくなっている。
 標準的な長さのライフルには向かない、狭い場所での戦闘を想定している。
 2009年からはIDFの標準ライフルとして配備され、世界各国の治安部隊や警察で採用されている。

弾薬 30 [5.56x45mm NATO]
連射速度 900
自動射撃
単発射撃
バースト射撃 ×
射程距離 長い

備考・使用感など

 DLC「Close Quarters」で新たに追加されたブルパップ式カービンライフル。
 RPM900とP90並みの高い連射速度、大きめな反動とADS時の精度の低さ、CR中最も遅いリロード速度とFAMASのCR版といった性能。
 極限までコンパクトにしたせいかバイポッドが装備不可。

 近接戦、室内戦を想定したCR中最も高い連射速度が最大の特徴。クセは強いがPDW感覚で使っていけるCRと言える。
 覗き込んで撃つよりもブルパップ式の特徴を生かして腰だめ中心で運用するのに向いている。
 早めに解除されるレーザーサイトを装備すると尚良し。この場合、多少距離が離れていても腰だめで対応できる。

 反面、縦や右に強い反動がありADS中は照準が激しく揺れる。遠距離射撃は苦手と言えるだろう。
 反動を制御する自信の無いプレイヤーはグリップやフラッシュサプレッサー装備推奨。
 ただしグリップは装備するとただでさえ低い遠距離戦能力が更に低下する。反動になれたらはずしてみるのも手。

 近距離向けの性能だが、弾速がM4A1並に高いという気付きにくい長所もある。
 反動を制御出来る自信のあるプレイヤーはヘビーバレルも有効な選択肢になるだろう


 アサインメント武器なので解除が必要。
 解除条件は「任務"修理完了"を達成」「EODボットで1キル」と「カービンライフルで100キル」
 人によってはEODボット1キルが鬼門であろう。敵車両とぶつかると壊れてしまうので敵のスナイパーや交戦中で動きの鈍いの敵を狙おう。

 パッチによりロードキルでもバーナーでも、カウントされるようになった?(2013年5月31日追記)
 また任務"修理完了"が達成されている(ACW-Rが解除済み)ことが前提なので
 苦労してEODボットキルを達成したけど"修理完了"が未達成だった・・・なんてことの無いように。

アイアンサイト

武器拡張

アタッチメント Kills アクセサリー1 Kills アクセサリー2 Kills
リフレックス(RDS) 10 フォアグリップ 30 レーザーサイト 20
ホログラフィックサイト(ホロ) 50 ---- -- タクティカルライト 40
ACOG(4x) 70 ---- -- サプレッサー 60
IRNV(IR1x) 90 ---- -- ヘビーバレル 80
ライフルスコープ(6x) 100 ---- -- フラッシュサプレッサー 150
M145(3.4x) 125 ---- -- ---- --
KOBRA(RDS) 175 ---- -- ---- --
PK-AS(ホロ) 200 ---- -- ---- --
PSO-1(4x) 235 ---- -- ---- --
PKS-07(6x) 270 ---- -- ---- --
PK-A(3.4x) 300 ---- -- ---- --

ゲーム外解説

最終更新:2021年02月25日 10:54
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