
ベルギー王国
ゲーム内解説
ベルギーで製造されたブルパップ方式アサルトライフルで、トップとフォア側にレールを備えたタクティカル仕様となっており、
様々なアクセサリーが装着できる。
本ライフルはパキスタン、ペルー、チリ、インド、ポーランドなどを含めた、様々な国の特殊部隊で使用されている。
またサウジアラビアとスロベニアでは、制式ライフルとして採用されている。
特殊なブルパップ方式であるためかバレル下部に武器を装着できないが、射速度は高いため近接戦闘においては非常に強力な火器である。
使用弾 |
30 [5.56x45mm NATO] |
連射速度 |
850 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
長い |
備考・使用感など
突撃兵の
ポイントが累計124000に達したら解除されるブルパップ式のAR。こちらはアイアンサイトとレールを標準装備した「F2000 タクティカル」
過去作ではグレネードランチャーを標準装備したモデルが存在したが今作では装備は不可能。
発売当初から何度となくパッチで性能が上下している武器。
連射速度850RPMという高い連射力と腰だめ射撃精度が特徴で安定性が高く、近~中距離では無類の強さを発揮する。
しかし
アンダーマウントレールが
M320&
M26には対応していない。
また全体的にやや反動が高くリロードに時間が掛かる。
AEK-971と違いADS精度が低く、バースト射撃モードが付いておらず遠距離戦が苦手など欠点も少なくない。
ARの中では腰だめ精度に優れるので、
サプレッサーなどの腰だめ射撃精度低下のデメリットを受けづらく長所が潰されにくい。
逆に
レーザーサイトを装着して近距離戦に特化させ、長所を更に伸ばすのも悪くない。
よって腰だめ射撃前提で使用するならば視界を狭める光学サイトを敢えて装備しないという手もアリ。
近距離戦の火力で
M16A3や
M416では物足りなく感じる、というプレイヤーにうってつけであろう。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
その他 |
Kills |
ACOG(4x) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
ヘビーバレル |
20 |
海軍デジタル迷彩 |
プレミアム |
リフレックス(RDS) |
50 |
バイポッド |
60 |
タクティカルライト |
40 |
森林オーク迷彩 |
プレミアム |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
80 |
---- |
-- |
サプレッサー |
70 |
---- |
-- |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
レーザーサイト |
90 |
---- |
-- |
ライフルスコープ(6x) |
125 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
175 |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
235 |
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-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-AS(ホロ) |
270 |
---- |
-- |
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-- |
---- |
-- |
PKS-07(6x) |
300 |
---- |
-- |
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-- |
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-- |
PK-A(3.4x) |
350 |
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-- |
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ゲーム外解説
ベルギーのFN社が開発した、ブルパップアサルトライフル。
元々米国のOICW計画に対抗して作られた。当初はFCSを搭載する予定もあったのだとか。
レーザーガンですと言われても頷けてしまうような先進的なデザインは、人間工学を追求した結果。同社のP90と同じ発想である。
各パーツがユニット化されているので、分解や整備が容易。また、前方排莢システムにより射手の利き手を選ばない。
外見はSFチックだが、内部作動機構は信頼性のある既製の技術が使用されており製造コストは抑えられている。
ゲーム中のモデルはピカティニーレール装備のF2000タクティカル。特徴的な1.6倍スコープは取り外されている。
ゲームではバレル下部にグレネードランチャーを付けられないが、実際はGL-1という専用ランチャーを装備可能。
最終更新:2013年02月06日 17:33