不要な武器捨て
敵がドロップする、または樽等から出現する弾薬は基本的にプレイヤーの持っている武器の中からランダムに決定される。
逆に言えば持っていない武器の弾薬は出現しないので、不要な武器は捨ててしまえばその武器の弾薬がドロップする事は無い。
アイテム欄リロード
アイテムスロットを表示し、弾を□(X)ボタンで選択、
弾の種類に合う武器に重ねもう一度□(X)ボタンでリロードモーション無しでリロードが出来る。
アクション中等の時間を利用して常に行う様心がけよう。
体術を発動せずに射撃(操作タイプA/C)
怯んでいる敵に□(X)を押しっ放しで近づいてR1で構えれば体術を発動させず発砲できる。
ボス相手に有効。
武器の持ち替え後早撃ち方法
武器を構えた状態で、他の武器に持ち換え、
その瞬間に□(X)ボタン(操作タイプA&C)/R1(RT)を押すと、構える動作をキャンセルして素早く発砲出来る。
マグナムやロケットランチャーを使う時に特に有効。
射撃キャンセル体術
怯んでいる敵に1発撃ち込んだ直後に体術を発動出来る。
ミスショットで腕や足等を撃ってしまった場合や、足怯みメインのキャラクターにおいて非常に有用。
操作タイプA/Cの場合は難易度が高いが、B/Dでは比較的楽に出来る。
操作タイプA/Cの場合は怯んだ相手に□(X)を押したまま近づき、R1(RT)を押して弾が発射されるタイミングで□(X)を押す。
操作タイプB/Dの場合は怯んだ相手に体術可能な範囲で銃を構えてR1(RT)と□(X)を同時に押すだけ。
DUOでジョイン側だと比較的楽に行えるので積極的に狙う価値あり。
アイテムを拾わずにアクション
段差や梯子を昇る時などに手前にアイテムが落ちていると、通常はそのアイテムを拾ってしまわないとそのアクションができない。
この場合は他の武器に一瞬持ち替える事でそのアクションを行う事が可能になる。
すぐにアイテムを拾うコマンドに戻ってしまうので□(X)ボタン連打がおすすめ。
転んだ敵に体術〆
ジル以外のキャラは頭を狙わない限りノーダメージで転倒した敵を体術で仕留められない。
この場合は転倒モーションが終わる前に所定の量の弾を撃ち込んでおく事で体術〆が可能になる。
高速振りほどき
マジニからの羽交い締めや掴みかかりは時間やコンボのロスに繋がり易いのでなるべく早く振りほどきたいところ。
振りほどきには左スティックだけではなくボタン連打も実はカウントされている(ボタン押しx4=スティック1回転)。
スティックを回すと同時にボタンも連打すると素早く振りほどく事が出来る。
高速方向転換
操作タイプA/Bならば右スティックを向きたい方向に倒して武器を構えるだけで高速に方向転換が出来る。
素早い動きが要求されるマーセナリーズにおいてはかなり有用。
操作タイプC/Dにおいても相方に注目(発砲ボタン)し武器を構える事で高速に方向転換が可能。
相方のいる方角が分かっている場合には使える。
操作タイプ
前述の方向転換やエイミングへの活用等の点から、右スティックを有意に使える操作タイプA/Bが特にソロにおいては有利か。
更に射撃キャンセル体術の難易度を考えるとタイプBが最も有利な可能性がある。
ただしデュオにおいて上級者がダッシュを活用する場合、位置取りのやり易さからタイプC/Dも相当有用になると思われる。
右手3本指
操作タイプA/Bにおいて、通常の持ち方で視点を操作しようとすると
親指でスティック操作中は右手側ボタンを押す事が出来ず、走りながら周りを見渡す事が出来ない。
これに対処する為の方法が右手側を通常の親指と人差し指に加え中指も使うというもの。
持ち方は個人個人で工夫して色々試してみるのが良いと思われるが、基本的には中指はR1(RT)に置き、
人差し指と親指で各ボタンと右スティックを操作する方法が一般的。
親指右スティックだと移動中の索敵、エイミングに有利と思われるが、
人差し指右スティックだと移動中のみの索敵に用途は限られる分難易度は低めと思われる。
バーサスやリユニオンで右スティックを常に活用する必要がある場合には親指右スティック、
旧マーセナリーズや本編で限定的に右スティックを活用する場合は人差し指右スティックの傾向か。
応用テクニックとして、この視点操作は
ウェスカーのダッシュ中も有効な為、
ターンや方向転換の前後で索敵に活用する事が出来るが、その分、両スティックを同時に操作する事になるので慣れが必要。
落下ダメージ
ある程度以上の高さから落下(飛び降りではない)した敵には落下ダメージ(350)が入る。
このダメージで死亡する事もあるので、体術で止めを刺そうとする場合は注意すること。
また落下とほぼ同時にこちらがその敵の上に着地する様に飛び降りると体術で倒したとカウントされる。
ウェスカーダッシュ
ウェスカーは右スティックを押し込む事で体力を少し消費して高速移動する事が出来る。
移動中にX(A)ボタンを押しながら左スティック(操作タイプA/B)もしくは右スティック(C/D)を左右に倒す事で方向転換、
下に倒す事で180度のターンが出来るが、操作の受付時間が短いので感覚は体で覚えるしかない。
ダッシュ中は完全無敵だが、ターンの瞬間のみダメージを受ける可能性がある。
特にケファロの眼前でのターンは注意しよう。
またダッシュ中に攻撃ボタン( X(A)もしくはR1(RT) )を押す事でダメージ1,000の膝蹴りを繰り出す事が出来る。
移動中の体当たりにも200のダメージが存在し、これで敵を倒す事も出来る。
体術不可能な相手(デュバリア、リーパー)から5秒を取る事が出来る優れもの。
オイル缶や焼夷手榴弾で燃えた敵はダッシュ往復で倒す事が出来る。
デュオの場合はダッシュに巻き込まれた敵への連携体術が可能。
敵をダッシュで轢く場合も部位(頭、腕、胴、脚)判定があるので、倒れてる敵の頭部を轢いたり、
脚を撃って膝抱えの状態で正面から轢くとクリティカル判定になりやすい。
寄生体について
各種寄生体(ケファロ、デュバリア等)に変異するマジニは2種類存在する。
一つは必ず変異する固定。体力が0になるか、頭部に攻撃を受けたりするのと、どちらかの条件で変異する。
特に頭部への攻撃は体術による巻き込みも含むので注意が必要。
変異を防ぐにはウェスカー以外の足怯み後ろ体術を使用するか、感知式爆弾、手榴弾等の爆心でのダメージ、
焼却炉や崖下へ落とす、冷凍弾で凍らせてから体術、ロケラン(ただし直撃でなければならず、爆風だと変異する。)もしくは腐乱卵で倒す必要がある。
もう一つは一定の条件で変異する確率。頭部への攻撃がクリティカルになった場合に50%の確率で変異する。
クリティカルが発生しなければ変異はしない。
50%より高確率/低確率の個体が中には存在する可能性があるが未確認。
このゲームにおいての最大の障害のうちの一つがこの変異体。
一旦変異してしまうと体術で倒す事は難しく、どうしても銃殺してしまうことになる。
特にデュバリアはウェスカーダッシュ以外の体術が出来ない為、銃殺をしなければならない。
つまりこの固定の個体を把握し、変異防止体術を仕掛けるまたはフィニッシュブローで倒すか、
あるいは確率の個体に対して確実に頭部への攻撃を避けるかがポイントになる。
ソロにおいてそこまで気を回すのは難しいが、デュオにおいては気にかけたいポイント。
固定デュバリアは体術〆をする方法がある。マジニは正立した状態からで無いと変異出来ないので、
転倒したところを踏んでやれば良い。
固定デュバリアの個体は体力が低いので一発で倒す事が出来る。また
実験施設の2F、3Fの柵をまたぐモーション中や飛び降り中等に倒しても同様に倒すことができる。この場合は変異せず単にクリティカルとなる。
ちなみにショットガンとマシンガン以外の武器で頭部以外の部位で倒した場合もヘッドショット(頭粉砕)扱いになる。
固定キペペオ持ちという個体も存在する。この個体に対してはヘッドショットはすべてクリティカルになるので、
それ以外の方法で体術〆に持って行きたい。
尚、トンネル内等で倒されるとキペペオは発生せず単にクリティカルとなる。
寄生体ではないが、固定クリティカルという個体も存在する。
こちらは体力が0になるか、頭部へ攻撃を受けたりするのと、いずれかの条件で全てクリティカルとなる個体なので、ヘッドショット(頭粉砕)以外からの体術で倒したい。
ハーブ送り
※救済ドロップについてはDUOにおけるマナーを参照
ホストプレイヤーの周囲にハーブがドロップするまでその他の地点(つまりはもうジョインプレイヤー側)では延々と緑ハーブがドロップする。
これを利用して相方に緑ハーブを大量に送ることが出来る。
鉱山など回復アイテムの配分に極端に差があるステージでは積極的に利用する価値あり。
具体的には:
鉱山では下スタート側に比して上スタート側の回復アイテムが少ない。
もし上スタートがジョインの場合、どちらか、あるいは両方共ダッシュを多用して体力をオレンジ状態まで減らし、
その後は下は即座に敵を倒さずある程度間を空けて上に敵を倒してもらう(数体倒せれば望ましい)。
こうすれば上スタート側には1つ~複数の緑ハーブがドロップし回復に余裕が出来る。
上スタート側は下側が体力オレンジ状態になったら素早く敵を倒したい(出来れば複数体)。
ドロップしたハーブはすぐに拾わずある程度待ち、数本ドロップするか見極めて貯めておいたほうが後々楽になる。
80万以上を狙うようならあまりもたもたと敵を倒さずにいるのはタイムの無駄だが、
湧き状況が許すようなら積極的に狙っていっても良いだろう。
コンボボーナス
コンボボーナスは取得後30秒間のコンボによるボーナスポイントの下限を1,000点にするもの。
なのでCB最中にボスを倒してもちゃんとボス分のポイントが加算される。
ボス出現のタイミングは気にせず早い段階なら積極的に取得して構わない。
トップページにもある様に、50コンボ以降は雑魚のコンボで得られるポイントは一律1,000点。
わざわさ取得しに行く時間と取得アクションの時間の分無駄になるので注意。
CB継続中に雑魚10体倒せたとして、30コンボ以降でのスコア純増分は+3,000点、
40コンボ以降での取得では+1,500点。
取得アクションで2〜3秒前後時間がかかることを考えれば40コンボ以降では無駄と言える。
30コンボ以降でも索敵放棄や目の前の雑魚を放置してまで取りに行く価値があるかは微妙。
CB継続中に倒せる数の少ないソロでは有用性は更に減少する。
リユニオン、ユナイテッド程ではないが、ボスをコンボの後半で倒す事によって得られるボーナスポイントが上昇する。
これも50コンボ以降は一律7,000点になる。
しかし、最速でボスを倒せる可能性のある監獄でもボス残しで実際に得られる増分は最大7,000点、
次点の
古代遺跡でも+4,000〜5,000点と体術〆1体分そこそこにしかならない。
高いゲームランクでボスを放置する危険性を考えるとデメリットの方が遥かに大きい。
その分雑魚を湧かせてタイムを伸ばそう。
参考までに古代遺跡で2体分のボス残しをすれば最大約+10,000点、
船首甲板で最初の青チェーンソーを50コンボまで引っ張る事で最大約+9,000点を得る事が出来る可能性がある。
しかしそれでもやはり実質体術〆2体分程度。
古代遺跡でのボス残しは相当の猛者なら試してみても良いのかもしれないが、
船首甲板ではその後の固定ケファロラッシュも考えると実用性は無きに等しい。
雑魚敵の挙動について
市民マジニ以外の雑魚敵(先住民マジニ、武装兵マジニ、リッカーβ)は周りにどれだけ数がいようと
同時に攻撃してくる個体は一体のみ。その攻撃間隔は4秒。
なので囲まれたからといって焦る必要は無い。
落ち着いて攻撃してくる個体を見極めてアイテム拾い等を利用して回避、
または攻撃して動きを止めれば大体の場合は対処可能。
スコア狙いで行くならばこの4秒は絶好の仕込みチャンス。
上手く攻撃を回避して2〜3体程度ダメージを仕込んでおいてダッシュしよう。
片手武器持ちの市民マジニは背を向けていると必ず羽交い締めを仕掛けてくる。
体力に余裕が無い場合は背を向けてダメージを受けるのを阻止することができる。
羽交い締め自体は少し前進すれば簡単に回避出来る。
ただし、シャベル等の両手持ち武器、 先住民の槍と武装兵のスタンロッド等の市民マジニ以外の片手持ち武器は背中を向けてもお構いなしに殴ってくるので注意。
最終更新:2019年06月14日 15:56