黒騎士従軍日記 4-1
「で、任務というのは何ですか?討伐ですか?軍事ですか?」
「そんなに急がなくてもいいじゃないですか」
「そんなに急がなくてもいいじゃないですか」
彼はゆったりとした口調で数枚の資料を渡しながら語りだした
「資料なんて渡すまでもないんですけどね。内容は簡単です」
「泥沼と化したつつある最前線への出撃ですよ(・∀・)ノ」
は?私は耳を疑った。
「え・・・簡単って言ったじゃ
「ええ、退路なし。援軍なし。勝ち目なしの三拍子で負けるだけの簡単な戦争です。ハイ!ヨロシク!」
「えええええええ」
「え・・・簡単って言ったじゃ
「ええ、退路なし。援軍なし。勝ち目なしの三拍子で負けるだけの簡単な戦争です。ハイ!ヨロシク!」
「えええええええ」
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私は早馬に跨り嫌々ながら配属地に来てみた
ここは炭鉱の町で北西に大きな山がある。そこから良質な石炭が採れるんだそうな。
敵軍は山の向かいである南東にて陣地を敷いている。
兵力は7万対5万で此方は援軍ないのに相手方は数日後に援軍が来るらしい
ここは炭鉱の町で北西に大きな山がある。そこから良質な石炭が採れるんだそうな。
敵軍は山の向かいである南東にて陣地を敷いている。
兵力は7万対5万で此方は援軍ないのに相手方は数日後に援軍が来るらしい
これ左遷というか死刑ですか?
愚痴ばかりでは事態は好転しないのでとりあえず前線会議室に出向いてみた
現場指揮官であるhummerさんがちょうどいたのでに挨拶をして早速会議に参加した
なるほど。これはひどい
兵数では負けており、援軍も見込めない。食料等の備蓄はそれなりにあるものの、私も通った補給路は包囲寸断されたらしい
私が通った後に寸断されるというのは何かの嫌がらせですか。
兵数では負けており、援軍も見込めない。食料等の備蓄はそれなりにあるものの、私も通った補給路は包囲寸断されたらしい
私が通った後に寸断されるというのは何かの嫌がらせですか。
だが、良い知らせもあった。こちらはhummerさんと鍵鎖さんを含む三人の将校が居るのに対し敵軍は数日後の援軍到着まで主だった将校がいないとのこと。
しかし、戦争は数だよ!とはよく言ったもので人数で劣る場合相手の3倍労力が必要というのが戦場における数の暴力だ。
しかし、戦争は数だよ!とはよく言ったもので人数で劣る場合相手の3倍労力が必要というのが戦場における数の暴力だ。
相手もそれを理解し援軍を待ち必勝を狙っている
対するこちらは敵援軍到着及び備蓄の関係上劣っていても攻めなければならない
もちろん相手はそれを見越しているだろう。
対するこちらは敵援軍到着及び備蓄の関係上劣っていても攻めなければならない
もちろん相手はそれを見越しているだろう。
会議は具体的な打開策を見出せず報告会となり解散
私は配属された部下達と友好を深める為に酒場へ向かった
私は配属された部下達と友好を深める為に酒場へ向かった
篭城戦中ということもありまともな酒はなかったが我慢して飲むことにした
酒場には他の部隊の者もいたが誰も彼も若い青年だった。
延々と続く戦争の影響だろう。悲しい話だ
酒場には他の部隊の者もいたが誰も彼も若い青年だった。
延々と続く戦争の影響だろう。悲しい話だ
私はそんなことを思いながら背中を預けるであろう仲間達と酒を酌み交わした
と、そこで酔った部下達が
「俺、実は向こうの町に彼女がいるんだ」
おいやめろ!。私はそう言いそうになったけど険悪ムードになりそうだしやめt
「へーでも、俺なんてこの戦闘が終ったら
「おい、やめろぉぉぉぉ!」つい言ってしまった
なんだこいつらそんなに死にたいのか!?
と、そこで酔った部下達が
「俺、実は向こうの町に彼女がいるんだ」
おいやめろ!。私はそう言いそうになったけど険悪ムードになりそうだしやめt
「へーでも、俺なんてこの戦闘が終ったら
「おい、やめろぉぉぉぉ!」つい言ってしまった
なんだこいつらそんなに死にたいのか!?
部下達は最初キョトンとしていたがニヤニヤしながら
「なんですか隊長もしかして彼女いないんすか?」
「いやいや、そうじゃなくて戦地でそんな
「隊長もいい年なんですし結婚しないんですか?」
「え?いや、すっ・・・するよ!」
「でも、この町に結婚相談所はないですよ」
「じゃあ、俺はこの戦闘終ったら結婚相談所逝くよ!」
「なんですか隊長もしかして彼女いないんすか?」
「いやいや、そうじゃなくて戦地でそんな
「隊長もいい年なんですし結婚しないんですか?」
「え?いや、すっ・・・するよ!」
「でも、この町に結婚相談所はないですよ」
「じゃあ、俺はこの戦闘終ったら結婚相談所逝くよ!」
しまったぁぁぁぁぁぁぁ!
黒騎士従軍日記 (9/17 10:46)
文章:ユリウス
文章:ユリウス