固められた!

  • なにはともあれ、まずはガードしましょう。
    • 固められるのを恐れて変に暴れたり、避けようとした結果、相手の攻撃がヒット、あまつさえカウンターヒットなどしてしまえば、本末転倒です。
    • 中段、投げによるガード崩しは強烈で、ガードし続けても必ずこちらにチャンスが巡ってくるわけではありません。
      ですが、どこかで間合いを詰めなおす瞬間が必ず来ます。後述する防御技術を学んで、反撃の糸口を掴みましょう。
    • 防御に安定した答えはありません。
      しかし、経験を積み重ねることで攻撃を防ぐ精度を上げることは可能です。
      相手キャラの特徴、プレイヤーのクセなどをヒントに、逃げるタイミングを見極めましょう。


防御手段について

ガード

  • 基本中の基本。
    • しかし、ブレイブルーではガードだけでは物足りないことが多いので、後述する各種ガードの強化版を用いていく必要がある。

バリア

  • バリアゲージを消費して行う。
  • メリットとしては、
    ・削りダメージを無効にする
    ・ガードで相手を押し返す力を強くする
    ・ガードに投げ抜けを仕込める

    など。
  • 使いすぎてバリアゲージが尽きるとデンジャー状態になり、ピンチになってしまう。

ギリギリガード

  • 攻撃が当たる直前にレバーを倒して行う。
  • メリットとしては、
    ・ガード硬直を短くする
    ・相手を押し返す力を弱くする
    ・ゲージが増加する

    など。
  • 特にデメリットは存在しないが、レバー入力が遅すぎて失敗すると攻撃を受けてしまう。
  • 上手く扱えば「相手の攻撃に割り込める、確定反撃が決まる場面が増える」のが強み。

ギリギリバリア

  • バリアとギリギリガードを同時に行う。
  • 相手を強く押し返すため、固めから脱出しやすい。間合いを離したらジャンプなどで逃げよう。


ジャンプ

  • 空中へ逃げることで、地上に向けた攻撃を回避できる。また、打撃によってガードが崩されることが無くなる。
  • 地上技には空中通常ガード不能技も多いため、バリアも併用する。読まれていたら空中投げで追われるため、投げ抜けも仕込んでおきたい。
  • ジャンプに移行するまでには多少時間がかかり、そのジャンプするまでに攻撃を食らったり、
    小パン連打で地上に引きずり落とされることもあります。
    (ジャンプ移行F狩り)


バックステップ

  • バックステップ中は打撃・投げに対して無敵になるため、相手の攻撃をかわすことが可能です。
    • テイガーのバクステは無敵時間が長く、固めを直ガしてバクステ→コマ投げの連携が非常に強力です。
      ハクメンのバクステには無敵が無い為、バクステを回避に使うことができません。
    • 持続の長い技などで「バックステップ狩り」をされると負けます。
      (バックステップ終わり際の硬直時間に技が引っかかる)


暴れ

  • 相手の技の出がかりに、こちらの技を割り込ませること。
    発生の早い2Aや発生前から無敵が付いている技などが有効でしょう。
    • 主に発生の遅い技を読んで使う。中段などの崩し技や、有利フレームを取れる固め技など。
      • CP新キャラで例をあげると、バレットの6Dと2D、アズラエルの6Dと3Dは中下段の二択だが、発生前モーションが似ていて、発生も同じ早さなので見切るのが困難。
        しかし、ガードせずに攻撃を出すことで両方を止めることが可能。
    • 固める相手には、暴れ潰し(雪風などの当て身、DIDに代表される無敵技など)という選択肢もあるので、
      無闇に多用するのは禁物です。
  • 暴れまくりもダメですが、一切暴れないのもまたダメです。
    相手のクセやキャラによって使い分けていましょう。

無敵技暴れ

  • 1Fから技に対する防御属性を持っている技(無敵当て身技ガードポイント)などは相手の連携の隙間に出すことで、相手が打撃を出していれば一方的に打ち勝つことができる。
    • 具体例を挙げるとラグナのCインフェルノディバイダー、ノエルの各種ドライブなど。
  • ほぼ全てのキャラがゲージを使うことで無敵技を使うことができるが、一方でノーゲージではこのような無敵技を持っていないキャラもいる。
    • 該当するのはタオカカ、アラクネ、ニュー、ハザマ、ヴァルケンハイン、アマネ、イザヨイ。

対空

  • 暴れを読んだ相手は、ジャンプキャンセルで暴れを避けつつ固め直しをしてくるという選択肢もある。
  • そこを頭属性無敵技などの対空技で落とすことで切り返す。


カウンターアサルト

  • ゲージを消費して、ガードをキャンセルして行動する。いわゆる「ガードキャンセル」と呼ばれる行動です。
    • キャラによって性能は違いますが、相手の攻撃から逃れやすいのが魅力です。
      暴れる技が少ないキャラは切り返しとしてよく使います。
  • ただ、ゲージ50%ということを考えると、強気に振っていく技ではありません。
    ガードしきれない、体力が残り僅か、画面端付近などの「どうしても相手を追い払いたい」ときに使いましょう。


ブレイクバースト

  • ガード中・食らい中に使える緊急回避。これに頼るような状況はできるだけ少なくしたい所。


  • 割り込みに関してなんですが、直ガをして小パン連打や昇竜コマンドを何度も入力しているのに、攻撃がでません。なんでなのでしょうか???
    後割り込みの最適な瞬間ってどこらへんでしょうか?やっぱり中段下段の2沢とかJCからのジャンプ攻撃とかでしょうか? -- (名無しさん) 2012-03-07 14:53:08
  • 直ガして何でもかんでも割り込めるわけではありません

    直ガしてガード硬直が軽減された状態でも、
    まだ連続ガードになっていれば割り込めません

    >割り込みの最適な瞬間
    相手が崩す瞬間です
    ただ、相手の崩しパターンとか崩しの択をわかってないとダメです
    あと、毎回割り込もうとする人は暴れ潰しとか当身で死ねます -- (管理人) 2012-03-08 21:56:47
  • 直ガしてもすぐには割り込めないんですね・・・
    硬直とか有利フレームとか全然解らなかったんですけど
    ここで意味を成してくるんですね、知らなかった・・・
    勉強になりました。自分もまだまだ知識が浅いと再確認しました。
    これからも精進していこうと思います。ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2012-03-12 00:29:18
  • バックステップの使い方がいまいち有効に使えません。相手の攻撃を避けようとしてバックステップを使っても跳んでいる所に攻撃を当てられたり、距離を離そうとしてもガンダッシュや空中ダッシュで近寄られたら結局はバックステップ後の膠着を差されて不利になってしまいます。
    バックステップの正しい知識と使い方を教えて下さい。お願いします。...後、対人戦に置いてバックステップってやっぱり使いこなせた方が勝率も変わってきますか? -- (醪醤油) 2012-11-13 13:35:19
  • すみません。上記の質問なのですが、無事に解決しました。何度もお騒がせして本当に申し訳ありませんでした。これからはなるべく自重します。 -- (醪醤油) 2012-11-20 01:17:26
  • 暴れの項ですが、バレットの6Dは下手に2Aで暴れても当たらない事が多いですよ -- (名無しさん) 2013-01-14 21:54:23
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最終更新:2013年01月18日 00:46