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豊見城市


豊見城市(とみぐすくし)は、沖縄県沖縄本島南部にある市である。

概要

豊見城市は、那覇市の南側に隣接し、かつては「日本一人口の多い村」として知られたが、2002年の市制施行後も目覚ましい発展を続けている。那覇空港に近いという利便性を活かし、大型商業施設の「瀬長島ウミカジテラス」や「イーアス沖縄豊崎」が誕生し、県内有数の観光・ショッピング拠点となった。また、伝統的な「ハーリー」の発祥の地といわれる豊見城城跡や、ラムサール条約に登録された「漫湖」の湿地など、歴史と豊かな自然も共存している。農業ではマンゴーやトマトの栽培が盛んで、特にマンゴーは県内でも屈指の品質を誇る産地として有名である。近年は区画整理による新興住宅地の整備が進み、子育て世代の流入が多く、県内で最も活気と若さにあふれる自治体の一つとなっている。都市的な便利さと美しいサンセットを楽しめるビーチ、そして豊かな歴史遺産がバランスよく調和した、成長著しい都市である。

基本情報

  • 面積: 約19.33km2
  • 人口: 約65,000人(2025年12月現在の推計)
  • 人口密度: 約3362人/km2(2025年12月現在の推計)
  • 隣接市町村那覇市糸満市南風原町八重瀬町

観光情報



アクセス

飛行機で

那覇空港(なはくうこう、Naha Airport / OKA) が利用する空港となる。沖縄県の空の玄関口として国内線・国際線の多くの路線が発着する、日本でも屈指の利用者数を誇る拠点空港である。空港よりバスや車(レンタカー)などを利用して現地までアクセスする。

バスで

那覇空港や那覇市内からは、以下のバスを利用してアクセスできる。
  • 那覇バス、琉球バス交通:豊見城市内を通る主要路線は以下の通りである。
    • 琉球バス交通55・牧港線、56・浦添線、98・琉大線:それぞれ宜野湾・浦添・琉球大学方面から那覇市内中心部を通り、豊見城市中心部から豊崎を結ぶバス。56番は赤嶺駅からやや海岸線を通る。那覇市内中心部と豊見城を結ぶ中心路線の一つ。那覇バスターミナルから道の駅豊崎まで約35分、470円。合わせて1時間に3~4本程度運行。
    • 那覇バス95番・空港あしびなー線:那覇空港とアウトレットモールあしびなーや豊崎方面を結ぶ直行バス。観光客向けで停車駅が少なく、空港から豊崎エリアへ最も早く到達できる。1時間に2本程度運行。那覇空港からイーアス沖縄豊崎まで約20分、350円。
    • 那覇バス446番・那覇糸満線:那覇市中心部と糸満市を結ぶ主要路線で、南部への幹線道路を通る路線である。市役所や市の南部へのアクセスに便利である。1時間に1~2本程度運行。
    • 那覇バス45番・与根線:那覇港に近い三重城から県庁前などを通り、豊見城市の市役所や住宅街を抜けて西部の具志営業所に至る。観光地よりは学校や住宅街を結ぶ生活路線としての性格が強く、地元の雰囲気を味わいながら移動できる路線である。豊見城中央公民館まで約35分、420円。1時間に1~2本程度運行。
    • 琉球バス交通105番・豊見城市内一周線:名前の通り、豊見城市内を細かく巡る路線。那覇市内から乗車する場合は、モノレールで奥武山公園駅に移動して乗車する必要がある。2時間に1本程度と本数は少ないので時刻表を確認して利用すること。
  • 東京バス(沖縄営業所):国際通り、那覇空港から瀬長島、豊崎地区、その先の糸満市を結ぶ路線を運行。本数が多いTK02系統「ウミカジライナー」は1時間に2本程度の運行である。瀬長島へはこの路線のバスしか行かないので注意。

車で

那覇空港からは 331  国道331号線を利用すると約10分でアクセスできるため便利である。その他、那覇市内からも15~20分程度で行くことができ便利である。
市内には E58  那覇空港自動車道(無料供用中)の豊見城IC豊見城・名嘉地ICがあるが、那覇市内から利用するには遠回りとなる。

市内交通

バスで

上記であげた那覇バス、琉球バス交通東京バスの路線などを利用して巡ることができる。本数が多くないので注意すること。

車で

観光地には駐車場を設けられている場所も多いので、市内を巡るのに一般的な方法である。レンタカーは那覇空港や那覇市内の方が圧倒的に多いので、それらを利用するとよい。
タクシーも利用できるが、流しのタクシーはそれほど多くないので、電話やDiDiなどのアプリで予約しての利用が主流である。

自転車で

豊見城市内には、観光や日常の移動に便利なシェアサイクル(レンタサイクル)が充実している。スマートフォンにアプリをインストールすれば、予約不要で借りられるサービスが主流で、海沿いの豊崎エリアや瀬長島、さらには市役所などの主要スポットに「ポート(駐輪場)」が点在している。次の2つのネットワークがある。
  • ちゅらチャリ(ドコモ・バイクシェア):豊見城市が公式に連携しているサービスで、市内の公共施設や商業施設にポートが細かく配置されている。ポートの場所は、豊見城市役所、豊崎にじ公園、イーアス沖縄豊崎、アウトレットモールあしびなー、瀬長島サンセットパーク、豊見城郵便局など。
  • HELLO CYCLING(ハローサイクリング):沖縄県内で「CYCY(サイサイ)」として広く展開されており、那覇市内から借りて豊見城で返す、といった広域の移動にも便利。ポートの場所はレキオス豊見城店(宜保)、海軍壕公園、一部のコンビニやドラッグストアなど。

歩いて

観光スポットが集まっている豊崎地区などは、複数の施設を歩いて巡ることは可能である。そこから市の中心部方面は距離があるので、歩くよりかはバスの利用が便利である。

観光

旧海軍司令部壕【史跡】
〒901-0241 沖縄県豊見城市字豊見城236 098-850-4055 大人¥600、小中学生¥300 9:00~17:00(最終受付:16:30)、無休
太平洋戦争末期に日本海軍設営隊によって掘られた、約450メートルに及ぶ複雑な地下壕の一部が公開されている。カマボコ型に掘り抜かれた通路や当時の手掘りの跡が生々しく残り、戦争の悲惨さと平和の尊さを今に伝えている。併設の資料館では、壕内から発見された遺品や当時の写真など貴重な資料が展示されている。

DMMかりゆし水族館【水族館】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35 098-996-4844 (通常期)大人¥2800、中人¥2200、小人¥1700。9:00~19:00、無休
最新の映像技術と空間演出を駆使し、沖縄の自然を五感で体感できる新しいスタイルの水族館である。那覇空港から車で約20分のイーアス沖縄豊崎内にあり、ショッピングの合間に気軽に立ち寄ることができる。亜熱帯の森や美しい海の世界を表現した展示に加え、動物とのふれあい体験も充実している。

上間菓子店(スッパイマン工場)【工場見学】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3−64 098-840-6000 見学無料 9:00~11:30、13:00~16:30、日祝定休
沖縄の定番土産として親しまれている「スッパイマン(乾燥梅干し)」の製造工程を無料で見学できる施設である。直売店ではここでしか買えない限定商品やお得な詰め合わせが販売されており、観光客に喜ばれている。甘酸っぱい香りが漂う工場内では、徹底した品質管理のもとで製品が作られる様子を学べる。

くぅーすの杜 忠孝蔵【工場見学】
〒901-0232 沖縄県豊見城市伊良波556-2 098-851-8813 見学無料 9:00~17:30、工場見学は10:00~、14:00~【要予約】、木曜・元旦定休
老舗の泡盛メーカー「忠孝酒造」が運営する、泡盛の歴史と文化を学べる体験型施設である。手造りによる古酒(くぅーす)造りの様子や、自社製の大容量の甕(かめ)が並ぶ地下貯蔵庫を案内スタッフの解説付きで見学できる。見学後は数種類の泡盛の試飲が可能で、お気に入りの一杯を見つける楽しみも提供している。

道の駅 豊崎(紹介P) 【道の駅】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-39 098-850-8280 9:00~18:00、無休
日本最西端の道の駅であり、地元の新鮮な野菜やマンゴーなどの特産品が並ぶ「菜々色畑」が人気である。観光案内所やレンタカー案内所が併設されており、沖縄観光の拠点として非常に利便性が高い。併設の軽食コーナーでは、豊見城産のアグー豚や野菜を使ったご当地グルメを味わうことができる。

瀬長島(紹介P) 【島】
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長 常時開放
那覇空港の滑走路に隣接し、迫力ある飛行機の離着陸を間近に眺めることができる周囲約1.8kmの小島である。白い建物が並ぶ「ウミカジテラス」には飲食店や雑貨店が集まり、地中海のリゾート地のような雰囲気を楽しめる。天然温泉が湧き出るホテルもあり、夕景や夜景を望める絶景スポットとしても知られている。

体験

豊崎海浜公園・美らSUNビーチ【海水浴場】
〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎5-1 098-850-1139 無料(駐車場は¥500/日)。6:00~22:00(受付時間:9:00~17:00)、無休
全長約700メートルの県内最大級の人工ビーチであり、美しい白浜と透明度の高い海が魅力である。那覇空港から最も近いビーチの一つとして知られ、離着陸する飛行機を間近に眺めながら海水浴やマリンスポーツを楽しめる。遊歩道やBBQエリアも完備されており、地元住民や観光客の憩いの場となっている。

GRANCAMPINGセナガマリブ【レジャー施設】
〒901-0233 沖縄県豊見城市字瀬長173 098-960-6249 施設による 10:00~22:00、無休
瀬長島の美しい海と夕日を背景に、贅沢なキャンプ体験ができるグランピング施設である。冷暖房完備の快適なコンテナハウスや大型テントに宿泊でき、手ぶらで本格的なBBQを楽しめるのが大きな魅力である。空港に近い立地を活かし、夜にはライトアップされた滑走路や星空を眺めながら非日常的な時間を過ごせる。

リトルユニバース OKINAWA【レジャー施設】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35(イーアス沖縄豊崎内) 0570-098-333 大人¥2800、中人¥2100、小人(3歳以上)¥1600 11:00~18:00(土日祝は10:00~19:00、入場受付は閉館1時間前まで)、無休(不定休)
最新のテクノロジーを活用した、ミニチュアとデジタルが融合する新感覚のハイテク・エンターテインメント施設である。日本の街並みやアニメの世界が精巧なミニチュアで再現されており、3Dスキャンで自身の「マイフィギュア」を作成し展示に参加することも可能である。イーアス沖縄豊崎内に位置し、天候に左右されず子供から大人まで楽しめる。

Dinosaur BBQ&PARK 沖縄 STEM RESORT【レジャー施設】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35(イーアス沖縄豊崎4階) 098-996-3791 ダイナソーパーク大人¥2200、小人¥1100 10:00~19:00 (最終受付 18:00)、無休
イーアス沖縄豊崎の屋上に位置し、巨大な恐竜ロボットが動く大迫力のテーマパークである。恐竜に囲まれながら楽しめるBBQエリアのほか、子供向けの大型プールやボールプールといった遊具も充実している。教育(STEM)と遊びを組み合わせたコンセプトが特徴で、家族連れにとって一日中遊べるスポットとなっている。

琉球温泉 龍神の湯【温泉】
〒901-0233 沖縄県豊見城市字瀬長174-5 050-1721-9274 大人¥2000、小人¥1000 6:00~24:00(入場受付は23:00まで)、無休
瀬長島ホテル内にあり、地下1,000メートルから湧き出る天然温泉を堪能できる日帰り入浴可能な施設である。海に面した「立ち湯」からは慶良間諸島の絶景や夕日を望むことができ、開放感あふれるロケーションが評判を呼んでいる。沖縄では珍しい本格的なロウリュ体験や、多彩なサウナ設備も完備されており、旅の疲れを癒やすのに最適である。

ショッピング

イーアス沖縄豊崎【ショッピングモール】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35 098-840-6900 (スーパー)9:00~22:00、(レストラン)11:00~23:00など、無休
水族館やレジャー施設が併設された、沖縄県内最大級の多機能型ショッピングモールである。国内外の人気ブランドや地元の特産品を扱う店舗が幅広く揃い、買い物だけでなく食事や遊びも同時に楽しめる。海に面した開放的なテラス席も多く、那覇空港からのアクセスも良いため、旅行の最終日に立ち寄るのにも便利である。

沖縄アウトレットモール あしびなー【ショッピングモール】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎1−188 098-891-6000 10:00~20:00(一部施設は異なる)、無休
古代ギリシャ建築をモチーフにした異国情緒漂う空間に、世界中の有名ブランドや人気セレクトショップが集結している。那覇空港から車やシャトルバスで約15分という好立地にあり、旅行の最初や最後にブランド品をお得に購入できる。沖縄ならではのグルメや土産品も充実しており、開放的な屋外通路を歩きながらリゾート気分で買い物を楽しめる。

瀬長島ウミカジテラス【ショッピングモール】
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6 098-851-7446 10:00~21:00(一部施設は異なる)、無休
傾斜地に真っ白な建物が階段状に並び、地中海の街並みを彷彿とさせるフォトジェニックな商業施設である。沖縄産の食材を使った飲食店や地元のクラフトショップが軒を連ね、青い海を眺めながら食事や散策を満喫できる。夜には各所に灯りがともり、テラス席から沈む夕日や幻想的な景色を楽しめる絶好のロケーションである。

JAおきなわ食菜館 菜々色畑【直売所】
〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎3-86 098-8508-7600 9:00~18:00、無休
「道の駅 豊崎」に隣接し、地元豊見城市で採れた新鮮な島野菜やフルーツが豊富に揃う農産物直売所である。特に特産品のマンゴーの時期には多くの人で賑わい、農家直送ならではの鮮度と価格が魅力となっている。館内の軽食コーナーでは、地元の食材を活かした沖縄そばや惣菜を気軽に味わうことができ、地域住民からも親しまれている。

沖縄特産販売 ヨナーズ本店【物産館】
〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎3-84 098-850-8633 10:30~17:00(食事は11:00~15:00)、無休
シークヮーサーをはじめとする沖縄の特産品を専門に扱い、オリジナルの加工食品や土産品を幅広く展開している。蛇口からシークヮーサージュースが出る無料サービスが有名で、大人から子供まで楽しめる遊び心のあるスポットである。併設のレストランでは県産食材にこだわった定食などを提供しており、買い物の合間の食事にも適している。

島の装い。STORE【雑貨・工芸品】
〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎1−329 098-987-1593 10:30〜18:30、第1・3木曜定休
沖縄の工芸品や食品、暮らしにまつわる良品を独自の視点でセレクトし、現代のライフスタイルに合わせて提案するコンセプトショップである。作り手の想いが伝わる器や衣類、調味料などが美しくディスプレイされており、大切な人へのギフトや自分へのご褒美探しに最適である。豊崎の住宅街にあり、落ち着いた雰囲気の中で沖縄の新しい文化や感性に触れることができる。

豊崎ライフスタイルセンターTOMITON【ショッピングセンター】
〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎1−411 098-995-8595 9:00〜23:00(店舗による)、無休
スーパーマーケットやスポーツ用品店、そして沖縄そばの名店が集まるフードコートを備えた、生活密着型の複合商業施設である。特に「ブルーシール 豊崎店」は、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリームを楽しめるスポットとして、買い物客や観光客に親しまれている。あしびなーの向かいという好立地にあり、日常の買い物から観光の合間のスイーツ休憩まで、多目的に利用できるのが魅力である。

グルメ

ジェフ豊見城店【ハンバーガー】
〒901-0234 沖縄県豊見城市字田頭66-1 050-5447-4809 ゴーヤーバーガーセット¥920、ぬーやるバーガーセット¥980など 6:30~23:00、無休
沖縄県内にのみ展開するローカルファストフードチェーンであり、ゴーヤーバーガーやぬーやるバーガーといった個性的なメニューが人気である。駐車場に車を止めたまま注文し、スタッフが車まで商品を届けてくれる「ドライブイン」スタイルを今も体験できる貴重な店舗である。早朝から深夜まで営業しており、地元住民から観光客まで幅広い層に親しまれている。

わらいそば【郷土料理】
〒901-0205 沖縄県豊見城市根差部727 098-850-1644 ゆし豆富そば¥680、わらいそば(肉全部のせ)¥1100など 07:00〜10:00、11:00~15:00、火曜定休
早朝7時から営業しており、沖縄では珍しい本格的な「朝そば」を楽しむことができる沖縄そば専門店である。独自にブレンドされた出汁と、こだわりの自家製麺が織りなす優しい味わいが、地元客を中心に高い評価を得ている。明るく清潔感のある店内は家族連れでも入りやすく、一日のスタートを元気に切るのに最適な一軒である。

よね食堂(紹介P) 【郷土料理】
〒901-0221 沖縄県豊見城市座安377 098-850-4029 よねそば¥750、三枚肉そば¥750など 10:00~17:00、木曜定休
豊見城市を代表する老舗の沖縄そば店であり、地元住民が足繁く通う飾らない雰囲気が魅力である。看板メニューの「よねそば」は、大きな三枚肉とソーキ、かまぼこがのったボリューム満点の一杯で、カツオと豚の旨味が凝縮されたスープが特徴である。昔ながらの食堂の風情を残しつつ、丁寧な接客と変わらぬ味が多くのファンを引きつけている。

海洋食堂(SNS) 【郷土料理】
〒901-0235 沖縄県豊見城市名嘉地192-10 098-850-2443 ゆし豆腐定食 / 豆腐ンブサー¥800〜900円、沖縄そば¥600〜800など 10:00~19:30(L.O.19:00)、日曜定休
もともと豆腐屋を営んでいた店主が始めた食堂であり、自家製の島豆腐をふんだんに使ったボリューム満点の料理が自慢である。名物の豆腐ンブサーやゆし豆腐は、豆の味が濃く、どこか懐かしいおふくろの味として多くの客に愛され続けている。ランチタイムには近隣のビジネスマンや家族連れで活気にあふれ、沖縄の日常の食卓を体感できる名店である。

豊見城タコライス【その他】
〒901-0235 沖縄県豊見城市名嘉地314 050-1066-6901 ソーキタコライス¥780、タコス1P¥240など 11:00~21:00(L.O.20:30)、不定休
沖縄のソウルフードであるタコライスを、こだわりのオリジナルミートとスパイスで提供する専門店である。名物の「ソーキタコライス」は、じっくり煮込まれた軟骨ソーキとスパイシーなタコスミートが絶妙にマッチし、他では味わえない満足感がある。店内はアメリカンでカジュアルな雰囲気であり、テイクアウトして近くのビーチで楽しむ客も多い。

Parlour de jujumo(SNS) 【オーガニック】
〒901-0224 沖縄県豊見城市与根490-3 080-4278-8150 酵素玄米のベジタブルカレー¥1,000前後など 8:00〜13:00、土日祝定休
「体に優しい」をコンセプトに、酵素玄米のカレーやベジタブルサンドなどを提供する、隠れ家的なオーガニックパーラーである。ミュージシャンとしても活動する店主夫妻のセンスが光るお洒落な店構えで、こだわりの自家製ドリンクやスムージーも人気が高い。平日午前を中心とした営業スタイルであり、豊かな自然を感じながらゆったりとした朝の時間を過ごすのに最適である。

ながどう家(SNS) 【郷土料理】
〒901-0203 沖縄県豊見城市長堂6-6 098-856-5111 ながどう家そば¥1000など 10:30~15:00、火水定休
築100年近い伝統的な古民家を改装した店舗で、沖縄の古き良き雰囲気の中で食事ができる癒やしの空間である。看板メニューの「ながどう家そば」は、器からはみ出すほど大きな三枚肉がのっており、見た目のインパクトと食べ応えが抜群である。スープは豚骨とカツオのバランスが取れた優しい味わいで、地元客やリピーターから根強い支持を受けている。

ハンモックカフェ ラ・イスラ【カフェ】
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長ウミカジテラス店舗番号27 098-894-6888 ホットサンドイッチ¥1200~、ドリンク¥800~1000程度など 11:00~21:00(L.O.20:30)、不定休
瀬長島ウミカジテラス内に位置し、全席にハンモックが完備された非日常感を味わえるユニークなカフェである。揺られるハンモックに身を任せながら、目の前に広がるエメラルドグリーンの海や離着陸する飛行機を眺める贅沢な時間を過ごせる。トルティーヤロールや南国フルーツを使ったドリンクなど、リゾート気分を盛り上げるメニューも充実している。

Resort Cafe KAI【カフェ】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎5-1 098-840-6333 ワンプレート¥1680(ドリンク・デザート付)など11:00~18:00(L.O.17:00)、水曜定休
美らSUNビーチの目の前に位置し、ラグジュアリーなリゾートホテルのような空間で食事が楽しめる本格的なビーチサイドカフェである。開放的なテラス席からは刻々と表情を変える海を一望でき、特に夕暮れ時のサンセットシーンは息をのむ美しさである。ボリュームのあるステーキやパスタ、華やかなデザートなどが揃い、記念日やデートにも選ばれる上質なスポットである。

宿泊

ホテルグランビューガーデン沖縄【ホテル】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-82 098-851-2288 朝食付7150円~ C.IN:15:00~24:00、OUT:10:00
那覇空港から車で約15分という好立地にあり、豊崎美らSUNビーチやアウトレットモールあしびなーが徒歩圏内である。全客室がオーシャンビューまたはシティビューとなっており、慶良間諸島に沈む夕日や那覇の夜景を望むことができる。館内には露天風呂付きの大浴場や屋外プールも完備されており、ビジネスとレジャーの両面で利便性が高いホテルである。

STORYLINE 瀬長島【リゾートホテル】
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長155-1 098-988-0109 素泊まりツイン1人当たり12000円~ C.IN:15:00~23:30、OUT:11:00
2024年4月に開業した、米国のマイアミを彷彿とさせる「アートデコ」のデザインが特徴的なリゾートホテルである。全室がオーシャンビューとなっており、目の前に広がる海と那覇空港を離着陸する飛行機の迫力ある景色を同時に楽しむことができる。屋上には宿泊者専用のインフィニティプールや屋外ジェットバスが完備されており、開放感あふれる空間で贅沢なひとときを過ごせる。

琉球温泉 瀬長島ホテル【リゾートホテル】
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-5 050-1721-9274 素泊まりツイン1人当たり12000円~ C.IN:15:00~24:00、OUT:11:00
瀬長島の高台に位置し、沖縄では珍しい天然温泉の露天風呂「龍神の湯」を併設する本格的なリゾートホテルである。客室からは慶良間諸島に沈む夕日や空港の夜景を一望でき、特に露天風呂付きの客室はプライベート感のある滞在を求める旅行者に高い人気を誇る。隣接するウミカジテラスへのアクセスも非常に良く、温泉・食事・ショッピングを存分に満喫できる拠点となる。

イベント

全沖縄こどもエイサーまつり【伝統芸能】
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎5-1(豊崎海浜公園) 無料 毎年10月頃
県内各地から集まった小・中・高校生たちが、日頃の練習の成果として躍動感あふれるエイサーを披露する伝統芸能の祭典である。例年10月頃に豊見城市の豊崎海浜公園などで開催され、エイサーのほかに獅子舞や太鼓、古武道なども披露される。地域文化の継承と青少年の健全育成を目的としており、大人顔負けの力強い演舞と祭りのフィナーレを飾る打ち上げ花火が多くの観客を魅了している。

最終更新:2026年01月28日 07:00