概要
伊良部島と下地島は、宮古島の北西に位置し、現在は全長3,540メートルの伊良部大橋で宮古島と結ばれている。両島の間には狭い水路があるが、複数の橋でつながり事実上一体の島として機能している。伊良部島はカツオ漁などの漁業やサトウキビ農業が盛んであり、独特の文化を持つ佐良浜集落などが存在する。一方の下地島は、島の大部分を「みやこ下地島空港」の敷地が占めており、居住区は極めて限定的である。かつて下地島空港はパイロットの訓練専用だったが、現在は定期便が就航し、新たな観光の玄関口となっている。周辺の海は透明度が非常に高く、日本の渚百選に選ばれた「佐和田の浜」やダイビングスポットとしても名高い。近年はリゾート開発が進み、高級ホテルやヴィラの建設が相次いでいる。豊かな自然と伝統的な島生活、そして近代的な空港インフラが共存する独特の地域といえる。
基本情報
伊良部島
- 面積: 約29.06km2
- 人口: 約4,800人(2025年12月現在の推計)
- 人口密度: 約164人/km2(2025年12月現在の推計)
下地島
- 面積: 約9.68km2
- 人口: 約90人(2025年12月現在の推計)
- 人口密度: 約9.6人/km2(2025年12月現在の推計)
観光情報
観光案内所
- みやこ下地島空港 インフォメーションセンター:チェックイン棟の正面入口左手に位置し、施設や観光の案内を行っている。館内での忘れ物への対応のほか、車椅子やベビーカーの貸出といったサポート業務も担っている。営業時間はフライトの発着時間に合わせて設定されており、到着直後の旅行者の頼れる窓口として機能している。
現地へのアクセス
飛行機で
下地島には、
下地島空港(みやこ下地島空港)
(しもじしまくうこう、Shimojishima Airport、IATA:SHI)がある。LCC(格安航空会社)などが中心に就航しており、航空券が比較的安く抑えられることが多く、リゾート感あふれるお洒落なターミナルを楽しめる。国際線も運行されている。各航空会社が空港まで運行している便は以下の通り。
空港からのアクセス
- 空港バス:宮古島方面(平良地区、宮古空港)へ宮古共栄バス
と中央交通
がバスを運行している。宮古島まで所要時間は30~50分、運賃は600~800円で、飛行機の発着に合わせて運行される。中央交通の空港バスは、宮古島までノンストップである。
- タクシー:島内の観光にタクシーも活用できる。空港にタクシーがいない場合が多いため、あらかじめ予約しておくか、配車アプリ(DiDiなど)を活用するのが効率的である。
- レンタカー: 空港敷地内にレンタカーターミナルがあり、大手3社(オリックス、タイムズ、トヨタ)のカウンターが設置されている。観光シーズンの場合は早めの予約が推奨される。事前予約があれば、空港到着後に専用カウンターで手続きを行い、敷地内の専用エリアからすぐに車両を受け取って出発できる。
また、宮古島にある
宮古空港
(みやこくうこう、Miyako Airport、IATA:MMY)も利用できる。こちらの方が便数が多いのが特徴で、大手航空会社が中心に就航している。宮古空港からはレンタカーなどを利用するか、
共和バス
などの路線バスを利用する。
バスで
宮古島市内中心部の
平良地区や宮古空港から各バス会社が路線バスを運行している。本数は多くないが、時刻をしっかりと調べれば観光にも利用できる。時刻はそれぞれの会社のHPなどを参照のこと。Google Mapでも検索できる。
- 共和バス
:市街地(平良)と伊良部島を結ぶ路線バスを運行している。1日8~9往復で、島内の各所に停車する。宮古島市役所からバス車庫のある佐田浜までは約1時間、710円である。
- 宮古共栄バス
:宮古空港から下地島空港を結ぶ路線バス9系統「みやこ下地島リゾート線」を運行しており、伊良部島の一部のバス停にも停車する。飛行機に合わせて運行される。
- 中央交通
:主に下地島空港と市街地・宮古空港を結ぶ「みやこ下地島エアポートライナー」を運行している。空港以外に島内のバス停はない。
船で
伊良部大橋開通後はフェリーなどは運行されていない。路線バスやレンタカーなどを利用する。
島内のアクセス
バスで
前述の
共和バス
による路線バスが利用できる。1日8~9往復で、島内の各所に停車する。時刻を確認して利用すること。また、
宮古共栄バス
の宮古空港から下地島空港を結ぶ路線バス9系統「みやこ下地島リゾート線」は、伊良部島の一部のバス停に停車する。1日3往復で、飛行機の時刻に合わせて運行されるので注意のこと。
車で
レンタカー
島内を効率的に回るのに最も一般的な手段がレンタカーである。下地島空港にレンタカーの業者がいくつかあり、宮古島と合わせて観光ができる。宮古島とその周辺の島々をぐるりと1周すると約120kmで、3時間ほど目安である。レンタカーは予約がしにくい状況が続いており、特に連休や夏休みなどの繁忙期は、数ヶ月前から予約が埋まることが珍しくない。当日や直前の予約は非常に困難であるため、旅行日程が決まり次第、早急に確保することが強く推奨される。
タクシー
タクシーは初乗りが500円、空港から宮古島の市街地までが4000~5000円ほど。複数人で利用するならお得である。空港以外では、流しのタクシーはほとんどつかまらず、空港にもタクシーがいないことが多いので、DiDiなどの配車アプリが便利である。また、宮古島とその周辺を巡る観光タクシーもある。
まるちくタクシー
や
新生タクシー
などのタクシー会社が観光タクシーを走らせており、グループで効率的に観光する場合には便利である。
自転車で
伊良部島と下地島を巡る際は、レンタサイクルの利用もできる。ただし、日差しが強く、展望台などへは登り坂もあり、島を繋ぐ橋には傾斜があるため、「電動アシスト付き自転車」の利用が一般的である。電動アシスト自転車の1日レンタルは4000円が目安。主なレンタサイクル業者は以下の通り。
- レンタサイクルしまぞら
(SNS):下地島空港でレンタサイクルを営業している。電動アシスト自転車も完備している。
歩いて
島内のスポットは点在しているので、歩きのみの観光はほぼ不可能である。
観光名所
伊良部大橋
(紹介P)
宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540メートルの橋であり、無料で渡れる橋としては日本最長を誇る。サンゴ礁の海を貫くように伸びる絶景のドライブコースとして、宮古島観光の目玉となっている。橋の中央付近には盛り上がった勾配があり、そこから見下ろすエメラルドグリーンの海は圧巻である。
17ENDビーチ
(紹介P)
下地島空港の滑走路北端に位置し、干潮時にのみ真っ白な砂浜が姿を現す幻想的なビーチである。航空機の離着陸を間近で見られるスポットとして有名だが、現在は周辺道路が車両通行止めのため、徒歩か自転車で向かう必要がある。言葉を失うほど透明度が高いブルーの海は、宮古列島屈指の美しさと称される。
渡口の浜
(紹介P)
伊良部島の南西部に広がる、長さ約800メートルの弓状に続く真っ白な砂浜が美しい天然ビーチである。パウダースノーのようなきめ細かい砂が特徴で、裸足で歩くと非常に心地よく、遠浅の海が美しいグラデーションを描く。対岸には来間島や宮古本島を望むことができ、開放感あふれる景色を堪能できる。
佐和田の浜
(紹介P)
伊良部島の北西部に位置し、海面に無数の巨岩が点在する独特の景観を持つ「日本の渚百選」に選ばれた浜である。これらの巨岩は1771年の「明和の大津波」によって運ばれてきたと言い伝えられており、歴史の重みを感じさせる。遠浅で波が非常に穏やかであり、特に夕刻には巨岩のシルエットが夕日に映える絶景スポットとなる。
中の島ビーチ
(紹介P)
下地島の西側に位置し、海岸からすぐの場所に豊かなサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚が生息する天然のシュノーケリングスポットである。「天然の水族館」とも呼ばれるほど魚影が濃く、穏やかな入り江のため初心者でも楽しみやすい。ただし監視員がいない岩場のビーチであるため、ライフジャケットの着用など安全管理が不可欠である。
親泊の浜
(紹介P)
伊良部島の佐良浜港の近くに位置する、地元住民に親しまれている静かな天然ビーチである。観光客が少なくプライベートビーチのような趣があり、のんびりと波の音を聞きながら過ごすのに適している。隣接する公園にはトイレやシャワーなどの設備が整っており、対岸の宮古本島を眺めながら散策を楽しむことができる。
通り池
(紹介P)
下地島の西岸に位置する、海と地下でつながった2つの大きな池で、国の名勝および天然記念物に指定されている。神秘的なコバルトブルーの水面が特徴で、潮の満ち引きによって水色が変化する幻想的な光景が見られる。ダイビングスポットとしても非常に有名であり、海側から池へと浮上する貴重な体験ができる。
牧山展望台
(紹介P)
伊良部島の最も高い場所に位置し、島のシンボルであるサシバ(タカの一種)が羽を広げた姿をかたどった展望台である。眼下には伊良部大橋の全景や宮古本島、来間島、池間島を一望できる最高のパノラマビューが広がっている。周囲は遊歩道が整備された公園になっており、豊かな亜熱帯の植物を観察しながら散策を楽しめる。
西海岸公園・白鳥崎
(紹介P)
伊良部島の北端に位置し、隆起サンゴ礁の荒々しい岩場と東シナ海のダイナミックな波が押し寄せる景勝地である。晴れた日には遠くの海まで見渡せる開放感あふれるスポットで、遊歩道に沿って散策しながら変化に富んだ海岸線を楽しめる。周辺の海は透明度が極めて高く、ダイバーたちの間でも人気のポイントとなっている。
ヤマトブー大岩
(紹介P)
伊良部大橋を渡ってすぐの場所にそびえ立つ、高さ約25メートル、直径約18メートルの巨大な琉球石灰岩の岩塊である。市の史跡に指定されており、かつては周辺に集落があったとされる歴史的な意義を持つ場所でもある。道路沿いに突如現れるその圧倒的な存在感は、島を訪れる人々を驚かせるフォトスポットとなっている。
フナウサギバナタ
(紹介P)
「船を見送る岬」という意味の名を持つ展望施設で、かつて沖縄本島などへ旅立つ人々をここで見送ったという伝承が残っている。以前はサシバを模した巨大な像があったが、現在は撤去され、より視界の開けた展望スペースとして整備されている。断崖絶壁から見下ろす透明度の高い海は絶景で、運が良ければ海亀が泳ぐ姿を確認できることもある。
帯岩
(紹介P)
下地島の西海岸、通り池の近くに位置する巨大な岩で、1771年の明和の大津波によって海底から打ち上げられたと伝えられている。岩の真ん中に帯を巻いたような模様があることからその名が付き、自然の力の凄まじさを今に伝える貴重な遺構である。現在は家内安全や航海安全を祈願する信仰の対象として、地元住民に大切に祀られている。
佐良浜漁港
(紹介P)
伊良部島の東側に位置する、カツオやマグロ漁の拠点として知られる活気あふれる漁港である。斜面に色とりどりの家々が並ぶ独特の景観は、どこか異国の港町を彷彿とさせ、島特有の文化や力強さを感じさせる。新鮮な魚介類を楽しめる食堂や売店があり、地元の食文化に触れたい観光客にとっても外せないスポットである。
体験スポット
平成の森公園
(紹介P)
伊良部島の中央部に位置する広大な総合公園であり、野球場や陸上競技場、多目的広場などが整備されている。緑豊かな敷地内には遊具や散策路もあり、地元住民の憩いの場やスポーツ合宿の拠点として広く利用されている。サシバをモチーフにした展望台からは島を一望でき、自然に囲まれた静かな環境でリフレッシュすることができる。
買い物スポット
下地島空港(みやこ下地島空港ターミナル)
「空港が、リゾート。」をコンセプトにした開放的なターミナル内に、洗練されたお土産店「coral port The Shop」がある。空港限定のオリジナルグッズや地元の工芸品、宮古島産のマンゴーを使ったスイーツなどが豊富に揃い、搭乗者以外も利用できる。
いらぶ大橋・海の駅
伊良部大橋のたもとに位置し、1階の直売所では島内産の新鮮な野菜や果物、宮古島ならではの特産品や加工品が販売されている。2階には展望レストランがあり、買い物と同時に宮古ブルーの絶景を一望できるのが魅力。
いんしゃの駅・佐良浜
伊良部漁協が運営する施設で、佐良浜漁港で水揚げされた新鮮な魚介類や加工品を購入できる「鮮魚店」が人気である。併設の「おーばんまい食堂」では海鮮丼なども楽しめ、地元の漁師文化を肌で感じられるスポットとなっている。
ジョイフルショップ田舎屋
(紹介P)
伊良部島で長く愛されている地元密着型のスーパーで、食品から日用雑貨まで幅広い品揃えを誇る。観光客にとっては、宮古島独自の調味料や地元のお菓子など、飾らない「島の日常」を感じられるお土産探しに最適な場所である。
宮の華
女性スタッフが中心となって酒造りを行う伝統ある蔵元で、直販店では代表銘柄の泡盛「宮の華」などを購入できる。現在は工場見学を休止しているが、平日の営業時間内であれば事務所にて丁寧な説明を受けながらじっくりと商品を選べる。
渡久山酒造
(紹介P)
下地島空港の近くに位置し、伝統的な手法で造られる泡盛「豊年」などで知られる酒造所である。直売所では各種泡盛が取り揃えられており、地域に根ざした蔵元ならではの希少な銘柄や古酒に出会える可能性がある。
レストラン
伊良部そば かめ
(紹介P)
伊良部島の伝統料理「かめそば」が人気の有名店で、カツオ出汁の効いたスープに自家製麺と手作り豆腐を合わせた優しい味わいが特徴である。古民家を利用した風情ある店内で、昼時には行列ができることも多い。現在は昼のみの営業となっており、麺がなくなり次第終了するため早めの訪問が推奨される。(
予算の目安:1,000円前後)
おーばんまい食堂
(SNS)
佐良浜漁港内のいんしゃの駅に位置し、その日に水揚げされたばかりの新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼や定食が楽しめる漁協直営の食堂である。店名は地元言葉で「大振舞い」を意味し、その名の通りボリューム満点な刺身やカツオ料理が評判を呼んでいる。漁港の活気を感じながら、島の恵みをダイレクトに味わえる。(予算:1,000円〜2,000円)
琉宮(りゅうぐう)
(紹介P)
海外で研鑽を積んだ店主が腕を振るう創作料理店で、島食材のポテンシャルを最大限に引き出した独創的なメニューが魅力である。夜は泡盛やワインと共にゆったりと食事を楽しめる居酒屋スタイルだが、昼は水揚げがある時のみ限定のランチ営業を行うこともある。予約が取りにくい人気店のため、事前の確認が必須である。(予算:ランチ 1,000円〜 / ディナー 4,000円〜)
insula curry(インスラカリー)
(SNS)
伊良部島のサトウキビ畑に囲まれた、スパイス料理とオリジナリティ溢れるカレーを提供する隠れ家的なカフェレストランである。島の食材を巧みに組み合わせたスパイスカレーは、見た目も鮮やかで奥深い香りが鼻を抜け、観光客だけでなく地元ファンも多い。夜はバー営業も行っており、島の夜をシックに過ごすことができる。(予算:ランチ 1,500円〜 / ディナー 3,000円〜)
Blue Turtle(ブルータートル)
渡口の浜の目の前に位置する開放的なビーチレストラン&バーで、宮古牛のステーキやハンバーグといった本格的な肉料理を楽しめる。水着のまま利用できるテラス席があり、目の前に広がるエメラルドグリーンの海を眺めながら南国気分を存分に満喫できる。夜はライトアップされ、波音を聴きながらのディナーやカクテルが格別である。(予算:ランチ 2,000円〜 / ディナー 4,000円〜)
民宿まるよし
伊良部島を代表する老舗民宿に併設された食堂で、看板メニューの巨大な「ジャンボカツカレー」はメディアでも度々紹介されるほど有名である。ボリュームだけでなく、家庭的で飽きのこない味わいの沖縄そばやチャンプルー定食も安定した人気を誇る。地元客にも愛されるアットホームな雰囲気で、お腹いっぱい島の味を堪能できる。(予算:1,000円〜1,500円)
島野彩カフェ龍(しまのいろどりかふぇ りゅう)
日本の渚100選に選ばれた「佐和田の浜」を一望できる絶好のロケーションにあり、景色を楽しみながら食事ができる創作料理店である。宮古島産のハーブや薬草、新鮮な魚介を用いた健康的なメニューが特徴で、特にオリジナルの薬膳カレーが好評を得ている。ゆったりとした時間が流れる店内で、心身ともにリフレッシュできるスポットである。(予算:1,500円〜2,500円)
カフェなど
cafe & yado como(カフェ&ヤド コモ)
手付かずの自然に囲まれた3室のみの宿に併設された、全席オーシャンビューの絶景カフェである。一番人気の「宮古牛ハンバーグ」は、ナイフを入れた瞬間に肉汁が溢れ出す逸品で、島野菜をたっぷり使った前菜やスープも彩り豊かである。自家製の島バナナタルトやとろとろのプリンといったスイーツも充実しており、青い海を眺めながら静かな島時間を満喫できる。現在は主にランチとカフェタイムの営業となっている。(予算:1,500円〜2,500円)
soraniwa(そらにわ) ホテル&カフェ
伊良部大橋から車で約5分、スタイリッシュなデザインが目を引くホテル併設のカフェである。大きな吹き抜けがある店内や開放的なテラス席からは、どこまでも続く水平線を一望しながら食事が楽しめる。ランチでは宮古牛のハンバーグや地元のマグロを使った丼などが味わえ、ティータイムにはマンゴースムージーなどの南国ドリンクが人気である。夜は宿泊者優先のコース料理が中心となるため、一般利用の場合はランチタイムの訪問がおすすめ。(予算:1,500円〜3,000円)
宿泊施設
リーズナブル
下地島コーラルホテル
かつてのパイロット訓練生の宿舎をリノベーションした、下地島空港から徒歩圏内という珍しい立地のホテルである。シンプルな客室ながら、広々とした庭や空港の滑走路に近いロケーションは、航空ファンや静かに過ごしたい旅行者に根強い人気がある。コテージタイプもあり、家族やグループでのカジュアルな滞在にも最適である。(予算:1名あたり 6,000円〜15,000円)
民宿まるよし・島の家ほがらかや
地元密着の温かいおもてなしが魅力の老舗民宿と、自炊可能なコンドミニアムタイプの別館を運営している。併設の食堂はボリューム満点の島料理が評判で、宿泊客だけでなく地元客や観光客でも連日賑わいを見せている。島の日常に溶け込むようなアットホームな滞在ができ、一人旅からグループ旅行まで幅広く対応している。(予算:1名あたり 5,500円〜16,000円)
伊良部島ホテルサウスアイランド
1階が地元スーパー「まるき」になっており、島での生活に最も便利な立地を誇るリーズナブルなホテルである。シンプルで清潔な客室はビジネスや観光の拠点として使い勝手が良く、長期滞在向けのキッチン付きルームも用意されている。価格を抑えつつも、伊良部島の中心部で快適に過ごしたい旅行者にとって非常にコストパフォーマンスが高い。(予算:1名あたり 5,000円〜12,000円)
中級
ウォーターマークホテル&リゾーツ沖縄 宮古島
日本の渚100選「佐和田の浜」を望む全室オーシャンフロントのホテルで、2024年末に温水化された屋上インフィニティプールが魅力である。客室には大型冷蔵庫や電子レンジが完備されており、暮らすような長期滞在にも対応している。夕刻には海に沈むサンセットを間近に感じられる絶好のロケーションを誇る。(予算:1名あたり 6,000円〜25,000円)
島宿いら風 Island Stay IRABU
「大人の休息」をテーマにした全3室のみの小さな宿で、静寂と心地よい海風を感じられる隠れ家的なスポットである。地元の食材をふんだんに取り入れた手作りの朝食が非常に人気で、オーナーの温かな人柄も魅力の一つとなっている。華美な設備よりも、島の空気感や丁寧な暮らしを大切にしたい旅行者に強く支持されている。(予算:1名あたり 13,000円〜20,000円)
soraniwa ホテルアンドカフェ
吹き抜けが開放的なカフェを併設した、全室オーシャンビューのデザイナーズホテルである。屋上にあるジャグジーやハンモックでくつろぎながら、刻一刻と変化する空と海の色を眺める時間は格別である。モダンで清潔感のある客室は女性客にも人気が高く、伊良部島観光の拠点として非常にバランスの良い一軒である。(予算:1名あたり 11,000円〜20,000円)
アヤンナ宮古島
全室にプライベートプールを備え、さらに一部の客室にはサウナも完備された、2024年以降も注目を集める最新ヴィラリゾートである。フローティングブレックファスト(水上に浮かべる朝食)など、SNS映えするサービスも充実しており、トレンドに敏感な層に人気がある。沖縄の自然とモダンなデザインが融合した、自由で開放的な滞在を約束してくれる。(予算:1名あたり 19,000円〜55,000円)
フェリスヴィラスイート 伊良部島・佐和田
佐和田の浜の目の前に位置する、全棟プライベートプール&デイベッド付きの贅沢な一棟貸しヴィラである。本格的なキッチンや洗濯乾燥機を完備しており、暮らすように過ごせるだけでなく、無料のレンタルサービスも非常に充実している。夕日を眺めながらテラスでBBQを楽しむなど、自由度の高いリゾートライフを満喫できる。(予算:1名あたり 15,000円〜50,000円)
高級
ヴィラブリゾート
全6棟のみ、すべてが海に面したプライベートプール付きの赤瓦ヴィラで、沖縄らしい情緒と高級感が融合した宿泊施設である。客室から直接ビーチへ降りることができ、まるで別荘のようにゆったりとした島時間を過ごせるのが魅力である。レストランでは宮古牛や近海の魚介を贅沢に使ったイタリアンが楽しめ、リピーターも多い。(予算:1名あたり 25,000円〜50,000円)
ブルーオーシャン ホテル&リゾート 宮古島
伊良部大橋を眼前に臨む白亜のホテルで、ギリシャのサントリーニ島を彷彿とさせる洗練されたデザインが特徴である。全室スイート仕様の贅沢な客室に加え、プライベートプール付きのヴィラタイプも用意されており、非日常のひとときを過ごせる。スパや本格フレンチレストランも併設され、大人のリゾートを満喫できる。(予算:1名あたり 20,000円〜60,000円)
サントリーニ ホテル & ヴィラズ 宮古島
サントリーニ島の街並みを再現した青と白のコントラストが美しいホテルで、どの角度から見てもフォトジェニックな景観が広がる。客室は洞窟をイメージした曲線美が特徴的で、ジャグジー付きのテラスからは広大な海を一望できる。異国情緒溢れる空間で、特別な記念日を過ごすのにぴったりのロマンチックな宿である。(予算:1名あたり 22,000円〜70,000円)
ディーズグロウ リゾート インフィニティプールヴィラ 渡口の浜
透明度抜群の「渡口の浜」のすぐそばに位置し、スタイリッシュな温水インフィニティプールを備えた一棟貸しのヴィラである。最新の家電やキッチン設備が充実しており、プライベートを重視しながら自宅のようにリラックスして過ごせる。最大6名まで宿泊可能なプランもあり、家族や友人同士でラグジュアリーな合宿気分を味わえる。(予算:1棟あたり 33,000円〜100,000円(人数により変動))
イラフ SUI ラグジュアリーコレクション ホテル 沖縄宮古
マリオットの最高級ブランドに属し、全客室が広々としたバルコニー付きオーシャンビューという極上のラグジュアリーホテルである。シャンパンディライトなどの宿泊者特典や、島食材のポテンシャルを引き出したモダンフレンチの食事が高く評価されている。静寂と気品に満ちた空間で、最高峰のホスピタリティを体験できる。(予算:1名あたり 30,000円〜120,000円)
アルカディアリゾート宮古島
全室にプライベートプール、屋外ジャグジー、さらには専用サウナまで完備された、完全プライベート重視のオールスイートヴィラである。客室面積は100平米を超え、誰にも邪魔されない空間で宮古ブルーの絶景を独り占めできるのが最大の贅沢といえる。記念日や特別な日の滞在にふさわしい、伊良部島屈指の隠れ家リゾートである。(予算:1名あたり 45,000円〜150,000円)
イベント
佐良浜ハーリー
伊良部島の佐良浜漁港で開催される宮古島最大級の海神祭で、航海安全と豊漁を祈願して伝統の木造船「サバニ」による熱いレースが繰り広げられる。最大の見どころは「おーばんまい(大盤振舞)」と呼ばれる豪快な伝統行事で、停泊した漁船からカツオの切り身が観客に向けて勢いよく投げ飛ばされる。漁師町の活気と人々の熱気に包まれる、島を代表する夏の一大イベントである。 開催時期:(毎年 旧暦5月4日(ユッカヌヒー)※2026年は6月18日(木)に開催予定)
現在、まだ作成中です。しばらくお待ちください。
最終更新:2026年01月19日 06:54