概要
宮古島市は、沖縄本島から南西に約300キロメートルの距離に位置する、宮古列島の中心をなす自治体である。サンゴ礁が隆起して形成された平坦な島々からなり、山や川がないため土砂が流れ込まず、世界屈指の透明度を誇る「宮古ブルー」と称される美しい海が最大の特徴である。宮古島と周辺の池間島、来間島、伊良部島はそれぞれ長大な橋で結ばれており、絶景を楽しみながらのドライブは観光の目玉となっている。農業ではサトウキビ栽培やマンゴーの生産が盛んであり、伝統文化としては国の重要無形民俗文化財である「パーントゥ」などの独特な祭事が今も大切に受け継がれている。2015年の伊良部大橋開通や、下地島空港の旅客ターミナル開業以降、国内外から多くの観光客が訪れるリゾート地として急速な発展を続けている。
基本情報
- 面積: 約203.90km2
- 人口: 約53,000人(2025年12月現在の推計)
- 人口密度: 約260人/km2(2025年12月現在の推計)
- 隣接市町村:多良間村
観光情報
観光案内所
- 宮古空港 観光案内所:宮古空港の1階到着ロビーに位置し、島内の観光スポットや宿泊施設、レンタカーなどの情報を幅広く提供する窓口である。スタッフによる対面案内のほか、最新のデジタルサイネージやAIチャットボットが導入されており、多言語でのルート検索やバスの時刻表確認もスムーズに行える。
地区
宮古島市は見どころが非常に多く、一つのページに情報をすべて掲載すると膨大になる。したがって、このガイドでは以下の3つの地区に分けて説明する。なお、同じ宮古島地域となっている多良間村についても以下に記述する。
- 平良地区:宮古島市の行政・経済の中心地であり、市役所や飲食店街が立ち並ぶ最も賑やかなエリアである。宮古空港や大型商業施設、平良港が集約されており、島内観光の拠点として非常に利便性が高い。砂山ビーチのような景勝地や、歴史的な史跡も点在しており、新旧の島文化が融合した活気ある地区である。
- 伊良部島・下地島:全長3,540メートルを誇る伊良部大橋で宮古島と結ばれた、美しい海岸線と独特の地形を持つエリアである。下地島には「みやこ下地島空港」があり、17ENDと呼ばれる絶景スポットや、ダイビングの名所である通り池など自然の宝庫として知られる。橋の開通以降、ラグジュアリーなリゾートホテルが次々と誕生し、注目を集めている。
- その他の地区:島東部の城辺、南部の上野・下地地区、北部の池間・狩俣・島尻地区に加え、橋で繋がる池間島や来間島を含む広大なエリアである。東平安名崎の壮大な岬や、東洋一と称される与那覇前浜ビーチ、家族連れに人気のシギラリゾートなど、多彩な魅力が詰まっている。各地区ごとに独自の風習や植物群落があり、ドライブをしながら島それぞれの個性を楽しむことができる。
- 多良間村:宮古島と石垣島の中間に位置し、今なお沖縄の原風景が色濃く残る「日本で最も美しい村」連合の一つである。平坦な地形に広がるサトウキビ畑や、重要無形民俗文化財の「八月踊り」など、古き良き伝統と暮らしが大切に守られている。手付かずの自然と静寂を求める旅人に愛されており、宮古島からは飛行機かフェリーでアクセスできる。
現地へのアクセス
飛行機で
市内には2つの空港があり、いずれにも沖縄本島や本土からの飛行機が就航している。
宮古島
宮古空港
(みやこくうこう、Miyako Airport / MMY)
便数が多いのが特徴で、大手航空会社が中心に就航している。市街地に近く(車で10~15分ほど)、到着後の移動がスムーズである。各航空会社が宮古空港まで運行している便は以下の通り。
下地島
下地島空港(みやこ下地島空港)
(しもじしまくうこう、Shimojishima Airport / SHI)
下地島にある。LCC(格安航空会社)などが中心に就航しており、宮古島とは伊良部大橋で繋がっている。航空券が比較的安く抑えられることが多く、リゾート感あふれるお洒落なターミナルを楽しめる。国際線も運行されている。各航空会社が下地島空港まで運行している便は以下の通り。
国内線
国際線
船で
沖縄本島や石垣島などからのフェリーは現在運行されていないため、飛行機のみが移動手段となっている。
市内のアクセス
バスで
宮古島ループバス(観光向け)
宮古空港と市内中心部を循環する
宮古島ループバス
が中心部の観光には便利である。AルートとBルートの2ルートあり、1日各6本ずつ。運賃は1回500円で、1日乗車券は1500円。
路線バス
市内中心部から周辺部へは各バス会社が路線バスを運行している。本数は多くないが、時刻をしっかりと調べれば観光にも利用できる。時刻はそれぞれの会社のHPなどを参照のこと。Google Mapでも検索できる。
- 宮古共栄バス
:市街地を起点に、宮古空港、城辺、上野、下地(与那覇)など島内の主要な集落を結ぶ。下地島空港への空港バスも運行しており、最も路線数が多い。
- 八千代バス
:市街地(平良)と島北部の池間島を結ぶ路線を運行している。
- 共和バス
:市街地(平良)と伊良部島を結ぶ路線を運行している。
- 中央交通
:主に下地島空港と市街地・宮古空港を結ぶ「みやこ下地島エアポートライナー」を運行している。
定期観光バス
宮古島を1日かけて巡る
1日バスツアー(定期観光バス)も実施されており、
HIS
による催行(バス運行は
中央交通
)である。2コースあり、曜日によって運行されるコースが異なる。主要なリゾートホテルや市街地から乗車可能で、運賃は昼食付きで大人8380~8800円。HISのサイトなどから予約ができる。
船で
宮古島北部の島尻漁港から
大神島へは定期船が運行されている。所要時間は15分、運賃は片道370円、往復710円。1日4往復の運行である。
また、市街地中心部の平良港マリンターミナルからは
多良間村へのフェリーが1日1往復運行されている。
車で
レンタカー
島内を効率的に回るのに最も一般的な手段がレンタカーである。宮古空港周辺にレンタカーの業者が多数あり、空港までの送迎を行っている。また、市内の中心部にもいくつかのレンタカー業者がある。宮古島とその周辺の島々をぐるりと1周すると約120kmで、3時間ほど目安である。宮古島のレンタカーは予約がしにくい状況が続いており、特に連休や夏休みなどの繁忙期は、数ヶ月前から予約が埋まることが珍しくない。当日や直前の予約は非常に困難であるため、旅行日程が決まり次第、早急に確保することが強く推奨される。
タクシー
タクシーは初乗りが500円、空港から市街地までが1500円ほど。複数人で利用するならお得である。空港や中心市街地以外では、流しのタクシーはほとんどつかまらないので、DiDiなどの配車アプリが便利である。また、宮古島とその周辺を巡る観光タクシーもある。
まるちくタクシー
や
新生タクシー
などのタクシー会社が観光タクシーを走らせており、グループで効率的に観光する場合には便利である。
自転車で
宮古島は平坦な地形が多く、潮風を感じながら絶景を巡ることができるため、レンタサイクルの利用も人気がある。ただし、日差しが強く、島を繋ぐ橋には傾斜があるため、「電動アシスト付き自転車」の利用が一般的である。電動アシスト自転車の1日レンタルは4000円が目安。主なレンタサイクル業者は以下の通り。
- 富浜モータース
(紹介P):西里大通りにある老舗店で、シティサイクル(ママチャリ)を1日1,000円程度という格安料金で貸し出している。
- BIGJoyレンタサイクル石垣島
(紹介P):電動アシスト自転車(e-bike)を主力としており、1日約2,500円〜3,500円程度で利用できる。ホテルへの配車・回収サービス(有料)も行っており、事前のオンライン予約が可能である。
- レンタサイクル宮古島 Cafe&Bike
:実店舗での貸出だけでなく、ホテルや宮古空港への無料配車・回収をメインに行っている。1日4,000円(税別)程度で電動アシスト自転車をレンタルでき、荷物のホテル配送などのオプションも充実している。
- COGICOGI (シェアサイクル)
:アプリで予約・決済ができるシェアサイクルサービス。宮古島内は平良地区に2つのポートがあり、24時間いつでも好きな時に借りて返却できる。
歩いて
平良地区などの中心市街地周辺は、歩いて散策が可能である。市内全域を巡る場合は、歩きのみでは不可能である。
観光名所
宮古島の中心地区である平良地区のスポットは
平良地区、
伊良部島・下地島のスポットは
伊良部島・下地島のページを参照すること。
ここでは、その他の地区にあるスポットを説明する。以下の項目ではすべて同様である。
北部(池間・狩俣・島尻地区)
池間島
(紹介P)
宮古島の北端に位置し、全長1,425mの池間大橋で結ばれた周囲約10kmの小さな島である。島内には「イキヅービーチ」などの美しい海岸が点在し、NHK連続テレビ小説のロケ地としても知られている。手付かずの自然が残り、古くからの伝統行事や漁師の活気が息づく独自の文化が魅力である。
池間大橋
(紹介P)
宮古島と池間島を繋ぐ橋で、開通当時は沖縄県内最長の長さを誇ったドライブスポットである。橋の両側に広がる海は「ミヤコブルー」と称されるほど透明度が高く、エメラルドグリーンの絶景を間近に望める。橋のたもとには展望所や売店があり、美しい海を背景に写真撮影を楽しむ観光客で賑わう。
西平安名崎
(紹介P)
宮古島の北西端に突き出た岬であり、展望台からは池間大橋や伊良部島、大神島を一望する大パノラマが楽しめる。岬周辺には風力発電の風車が立ち並び、真っ青な空と海に映える白い風車が印象的な景観を作り出している。特に夕日の名所として名高く、沈みゆく太陽が海を染める幻想的な景色を堪能できる。
大神島
(紹介P)
「神様が住む島」として古くから崇められてきた聖域であり、島尻港から定期船で約15分という近さにありながら神秘的な雰囲気が漂う。島内には神聖な「ウプカロン(御嶽)」などが点在し、現在も立ち入りが禁止されている区域が多く存在する。自然豊かな静寂に包まれた島であり、集落や高台からは周囲の美しいサンゴ礁を見渡せる。
宮古島海中公園
水深3~5mの海底に設置された観察施設で、服を着たまま普段着で宮古島のリアルな海中世界を覗くことができる。24枚のアクリルパネルからは、カラフルな熱帯魚やタコ、時にはウミガメなど、野生の海洋生物たちの営みが観察可能だ。天候に左右されにくく、子供からお年寄りまで安全に海中の魅力を体感できる施設である。(入場料1000円)
雪塩ミュージアム
宮古島の地下海水から作られる名産品「雪塩」の製造工程を学び、その魅力を体感できる工場併設の施設である。スタッフによる雪塩の使い方の解説や、雪塩を使ったソフトクリーム、スキンケア商品の試用など、五感で楽しめる内容となっている。宮古島の自然の恵みを活かした特産品の背景を知ることができる、人気の観光拠点である。
狩俣遠見台
(紹介P)
かつて先島諸島に設置された火番所の一つで、往来する船を監視し、のろしを上げて情報を伝達するために使われた歴史的遺構である。石垣で囲われた小高い丘からは、狩俣集落の街並みや池間大橋、周辺の美しい海域を360度の視界で見渡すことができる。宮古島の歴史と絶景を同時に感じられる、静かで趣のあるスポットである。
島尻のマングローブ林
(紹介P)
宮古島最大級の規模を誇るマングローブの群落で、入り江に沿ってヤエヤマヒルギなどの植物が密生している。林内には整備された遊歩道があり、干潮時にはトビハゼやシオマネキといった多様な生き物たちの生態を間近に観察できる。豊かな生態系が保持されており、自然教育の場や癒やしの散策路として親しまれている。
南西部(下地地区)
宮古島熱帯果樹園「まいぱり」
宮古島の方言で「前浜の隣の畑」を意味する、熱帯の植物や果実が楽しめる果樹園である。電動カートで園内を巡りながら、パイナップルやバナナなどの果樹、宮古島固有の宮古馬と触れ合うことができる。併設のカフェでは、収穫されたばかりの新鮮な果実を使ったソフトクリームやフレッシュジュースが人気。(大人1400円、子ども700円)
来間(くりま)島
(紹介P)
宮古島の南西に位置し、全長1,690mの来間大橋で結ばれた周囲約9kmの小さな島である。島内には「長間浜」などの美しいビーチがあり、サトウキビ畑が広がるのどかな風景と、近年増えているおしゃれなカフェ巡りを楽しめる。昔ながらの集落の趣を残しながらも、宮古島随一の透明度を誇る海に囲まれた癒やしの島である。
来間大橋
(紹介P)
宮古島と来間島を繋ぐ橋で、農道離着陸場整備事業の一環として1995年に開通した。橋の上からは「東洋一の美しさ」と称される与那覇前浜ビーチを一望でき、エメラルドグリーンの海の上を走るような爽快感を味わえる。歩道も整備されているため、潮風を感じながら景色を眺める散策スポットとしても人気が高い。
竜宮城展望台
(紹介P)
来間島の高台に建つ、竜宮城をイメージした3階建ての展望施設である。対岸の与那覇前浜ビーチや来間大橋、さらに伊良部島まで見渡せる宮古列島屈指の絶景パノラマを楽しめる。最上階からは、時間帯によって表情を変えるグラデーション豊かな海の美しさを存分に堪能できる。
八重干瀬(やびし)
(紹介P)
宮古島の北方沖に広がる日本最大級のサンゴ礁群であり、大小100以上のサンゴ礁が点在するその美しさから「幻の大陸」とも称される。国の天然記念物に指定されており、透明度抜群の海域では色鮮やかな熱帯魚や広大なエサキサンゴの群生を間近に観察できる。春から夏にかけての低潮時にはサンゴ礁の一部が海面上に姿を現し、宮古島を代表する世界屈指のダイビング・シュノーケリングスポットとして知られている。
長間浜(ながまはま)
(紹介P)
来間島の北西側に広がる、手付かずの自然が残る静かな天然のビーチである。真っ白な砂浜と透明度の高い海が美しく、特に水平線に沈みゆく夕日を眺める絶好のサンセットポイントとして知られている。監視員や設備がないため遊泳には十分な注意が必要だが、都会の喧騒を離れて波の音だけを聞きながら過ごせる穴場スポットである。
サニツ浜ふれあい広場
下地地区の与那覇湾に面した広大な公園で、干潮時には見渡す限り広がる巨大な干潟(サニツ)が姿を現す。園内には宮古馬をかたどった巨大なモニュメントや多目的広場があり、地元の人々の憩いの場や散策路として親しまれている。毎年夏には干潟を利用した「サニツ浜カーニバル」が開催され、宮古島ならではの伝統や自然を活かした競技が行われる。
南部(上野地区)
うえのドイツ文化村
明治時代、宮古島の人々がドイツの遭難船を救助した史実に基づき建設された、博愛をテーマとするテーマパークである。ドイツの古城を再現した「マルクスブルグ城」やベルリンの壁の実物展示があり、異国情緒あふれる風景を楽しめる。美しい海岸線に沿って遊歩道が広がり、歴史と自然、文化を同時に体感できるスポットである。(博愛記念館・キンダーハウス:大人850円、小人400円)
ユートピアファーム宮古島
ブーゲンビリアやハイビスカスなどの熱帯植物が一年中咲き誇り、マンゴーなどの果実が実る観光農園である。頭上を埋め尽くすように咲くブーゲンビリアの花園は圧巻で、園内を彩る色鮮やかな花々はまさにフォトジェニックな光景だ。直営パーラーでは、自家製マンゴーを使った贅沢なスイーツやフレッシュソフトを楽しめる。
宮古島市伝統工芸品センター
国の重要無形文化財である「宮古上布」の継承と発展を目的とした施設であり、伝統的な技法を用いた制作工程を間近に見学できる。機織りの実演が行われているほか、上布の端切れを利用した小物作りなどの体験メニューも充実している。貴重な展示品を通じて、熟練の職人が守り続けてきた宮古島の歴史ある手仕事の奥深さに触れることができる。
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
東平安名崎
(紹介P)
宮古島の最東端に位置し、紺碧の海に向かって約2kmにわたり細長く突き出した日本百景の一つに数えられる美しい岬である。隆起サンゴ礁の断崖絶壁が続き、荒波によって打ち上げられた巨岩(津波石)が点在する独特の景観が特徴だ。春にはテッポウユリが咲き誇り、岬全体が白く彩られる宮古島を代表する絶景スポットである。
平安名埼灯台
東平安名崎の先端に立つ白亜の大型灯台で、全国に16しかない「のぼれる灯台」の一つとして一般公開されている。97段の螺旋階段を上った先にある展望デッキからは、水平線が丸く見えるほどの360度大パノラマを楽しめる。太平洋と東シナ海を一度に視界に収めることができ、眼下に広がるリーフと荒波の対比は圧巻である。
宮古島海宝館 アソビタウン
世界各地から集められた数万点の貝類を展示する「シェル・ミュージアム」を中心とした、海をテーマにした総合観光施設である。貝細工のアクセサリー作り体験や、併設の絶景レストランで海を眺めながらの食事を楽しむことができる。地下から湧き出る海洋深層水を利用した施設もあり、雨の日でも大人から子供まで宮古島の海の魅力を満喫できる。
宮古島市地下ダム資料館
(紹介P)
世界でも珍しい大規模な「地下ダム」の仕組みや、宮古島の水不足を解消してきた歴史を学べる施設である。映像や模型を用いて、地下の止水壁がどのように地下水を蓄えているのかを分かりやすく解説している。島民の命の水を支える高度な土木技術と、宮古島の地質的な成り立ちを深く知ることができる貴重な学び場である。
イムギャーマリンガーデン
(紹介P)
自然の入り江を活かした海浜公園で、波が穏やかなことから「天然のプール」としてシュノーケリングを楽しむ人々に親しまれている。遊歩道や橋が整備されており、展望台からは静かな入り江と荒々しい外海のコントラストを眺めることができる。複雑に入り組んだ岩場とエメラルドグリーンの水面が作り出す造形美は、宮古島随一の個性的な風景である。
新城(あらぐすく)海岸
(紹介P)
宮古島東部に位置する、サンゴ礁が波打ち際まで広がるシュノーケリングに最適なビーチである。透明度が高く水深が浅いため、初心者や子供連れでも気軽に色鮮やかな熱帯魚やサンゴを観察できる。夏季はマリングッズのレンタル屋や売店が並び、無料の駐車場やシャワーも完備されているため利便性が高い。
吉野海岸
(紹介P)
宮古島でも屈指のサンゴの密集度を誇るシュノーケリングスポットであり、波打ち際からすぐに多くの熱帯魚に出会える。宮古島市によって「保全利用協定」が結ばれており、サンゴを保護するためのルールを守りながら自然を体感できる。海岸へと続く坂道は車両規制があるため、駐車場からは送迎を利用して浜へ降りるのが一般的である。
比嘉ロードパーク
(紹介P)
宮古島の東海岸沿いに位置し、標高約100mの断崖の上から東平安名崎までを遠望できる絶景の休憩スポットである。晴れた日にはサンゴ礁が広がるエメラルドグリーンのグラデーションを眼下に見下ろし、吸い込まれるような海の透明感を実感できる。ドライブの合間に立ち寄るのに最適で、東海岸のダイナミックな海岸線を静かに堪能できる穴場的な場所である。
七又海岸とムイガー
(紹介P)
断崖絶壁が続く宮古島南岸の中でも、特に荒々しく豪快な海岸線が望める景勝地である。「ムイガー」と呼ばれる湧き水への階段が崖に沿って設けられており、かつては険しい道を下って貴重な水源を確保していた歴史がある。展望スペースからは、激しい波が崖に打ち付けるダイナミックな景色と、果てしなく広がる太平洋の開放感を味わえる。
上比屋山遺跡
(紹介P)
15世紀頃に島を統治した豪族、仲宗根豊見親(なかそねとよみや)に関連する由緒ある拝所や遺構が残る国指定史跡である。鬱蒼とした森の中に巨石を用いた石垣や石畳が残り、かつての集落や祭祀の場としての静謐な空気が漂っている。宮古島の歴史の深さを物語る重要な文化財であり、地域の信仰を支えてきた神聖な空間を体感できる。
パンプキンホール(保良クバクニタイ)
宮古島南東部の断崖下に位置し、干潮時に海側からのみ入ることができる神秘的な鍾乳洞である。内部には巨大なかぼちゃの形をした鍾乳石があり、その上に登って願いを込めたり、海へ飛び込んだりする体験が人気を呼んでいる。神聖な場所であり海流や潮位の影響も受けやすいため、必ず熟練のガイドが同行するツアーで訪れる必要がある。
体験スポット
北部(池間・狩俣・島尻地区)
八重干瀬マリンハート宮古島
平成8年創業の老舗ショップで、ベテラン船長とインストラクターが「八重干瀬(やびじせ)」の魅力を親切丁寧に案内してくれる。船はグラスボートになっており、泳ぎが苦手な人や小さな子供でも船上から美しいサンゴ礁や熱帯魚を観察できるのが特徴である。GoProの無料レンタルやドローンによる空撮サービスなど、旅の思い出を形に残す特典も充実している。
アクアベース
池間島を拠点に、日本最大級のサンゴ礁「八重干瀬」へのツアーを専門に行うマリンショップである。男女別の温水シャワーや更衣室、パウダールームを完備した清潔感のある店舗施設が女性や家族連れに高く支持されている。最新のレンタル器材や専用ボートを自社で所有し、安全性と快適さを追求した質の高いシュノーケリング体験を提供している。
ULTRA BLUE .by force of nature
(紹介P)
池間島に拠点を置き、八重干瀬でのシュノーケリングや、干潮時限定の「パンプキン鍾乳洞」探検などを行うアクティビティショップである。ガイド全員が水難救助員の資格を保有しており、初心者や子供でも安心してシーカヤックや洞窟探検に挑戦できるよう手厚くサポートしてくれる。レンタル器材一式が含まれた手ぶらで参加できるプランが充実しており、宮古島のダイナミックな自然を体感できる。
Marine Shop ヤビジ
池間島を拠点に、国内最大級のサンゴ礁群「八重干瀬」でのシュノーケリングや体験ダイビングを提供しているショップである。環境に配慮したクリーンエンジンの自社ボートを所有しており、排気ガスの臭いが少なく船酔いしにくい快適なクルージングが魅力である。少人数制による丁寧なガイドを徹底しており、初心者からベテランまで安心して宮古島のダイナミックな水中世界を堪能できる。
アロハ堂
池間島の美しい海が目の前に広がる、完全貸切制のプライベートリラクゼーションサロンである。宮古島産のタマヌオイルや月桃オイルを贅沢に使用したロミロミや、ホットストーン、整体など多彩なメニューで心身を癒やしてくれる。夜23時まで営業しており、池間ブルーの絶景を眺めながらの施術だけでなく、島内全域への出張マッサージにも対応している。
南西部(下地地区)
与那覇前浜ビーチ
(紹介P)
「東洋一の美しさ」と称される、きめ細かな白砂が約7kmにわたって続く宮古島を代表するビーチである。正面に来間島を望むエメラルドグリーンの海は透明度が高く、シーズン中は監視員やハブクラゲネットが設置されるため安全に海水浴を楽しめる。シャワーやトイレ、各種マリンアクティビティの受付も完備されており、利便性と景観の美しさを兼ね備えた人気スポットである。
Parasailing Blue honu(ブルーホヌ)
与那覇前浜ビーチを拠点に、宮古島の美しい空と海を満喫できるパラセーリング体験を提供している。高度な技術を持つスタッフが運行し、上空からは東洋一のビーチや来間大橋、サンゴ礁が織りなすグラデーションを独り占めできる。最大3人まで同時に飛ぶことが可能で、友人同士や家族で手軽に空中散歩を楽しめるのが魅力である。
エコガイドカフェ
「サステナブルな観光」を掲げ、環境省の表彰も受けている創業30年以上の歴史を持つ老舗ツアーショップである。サンゴを傷つけない「ノータッチマナー」を推奨し、ウミガメ遭遇率の高いビーチや伊良部島の青の洞窟など、自然への畏敬の念を育むツアーを展開している。独自の「スローダイビング」は子供から高齢者まで体験可能で、3世代で宮古島の海の恩恵を安全に分かち合える。
南部(上野地区)
太陽が窯(てぃだががま)
宮古島の土を使い、伝統的な技法でシーサーや陶器を制作している工房であり、初心者でも気軽に楽しめる陶芸体験教室を開催している。熟練の職人が丁寧に指導するため、自分だけのオリジナルシーサーや器を旅の思い出として形に残すことができる。市街地近くに位置しながらも、落ち着いた空間で宮古島の文化と手仕事の温もりに触れられるスポットである。
ザ シギラリフト オーシャンスカイ
シギラセブンマイルズリゾート内を空中散歩できる全長283mのペアリフトであり、小高い丘から海に向かってゆったりと進む絶景アトラクションである。宮古島唯一のリフトからは、眼下に広がるゴルフコースの緑と、その先に続くシギラブルーの海のパノラマを一望できる。潮風を感じながら開放感あふれる空中散歩を楽しめるため、幅広い層の観光客に人気である。
シギラビーチハウス
シギラセブンマイルズリゾート内のシギラビーチに併設された、マリンレジャーの受付やレンタルを担う総合施設である。カヤックやペダルボート、シュノーケルセットの貸出を行っており、ビーチパラソルの下で寛ぐための設備も整っている。監視員が常駐する安全な海域で、リゾートならではの快適なマリンアクティビティをサポートする拠点である。
シギラ黄金温泉
宮古島の地下1,250mから湧き出る天然温泉を利用した、日本最南端・最西端の日帰り温泉施設である。黄金色に輝くお湯を堪能できる露天風呂のほか、水着で入るジャングルプールやサウナ、プライベート感あふれる貸切風呂も完備されている。南国の植物に囲まれた開放的な空間で、宮古島の自然を感じながら旅の疲れをゆっくりと癒やすことができる。
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
マリンサポートタイド宮古
城辺地区を拠点に、パンプキン鍾乳洞探検やウミガメシュノーケリングなどを提供する体験型マリンショップである。完全貸切制のプランや少人数制のツアーを重視しており、ゲスト一人ひとりのペースに合わせた丁寧なガイドに定評がある。高画質なカメラによる写真・動画撮影サービスも充実しており、宮古島の海での感動的な体験を最高の形で残すことができる。
アイランドワークス
城辺地区にある宿泊施設「海宝館 海の音」に併設されたマリンショップであり、パンプキン鍾乳洞探検やシーカヤックツアーを専門に行っている。保良泉ビーチからすぐの立地を活かし、地元の地形や潮汐を熟知したプロガイドが、神秘的な海の世界や鍾乳洞の歴史を詳しく解説してくれる。アットホームな雰囲気の中で、宮古島のダイナミックな自然を安全かつ深く体感できるのが魅力である。
買い物スポット
北部(池間・狩俣・島尻地区)
ユニバーサルマーケット
(SNS)
池間島にある、かつてのガソリンスタンド跡地を活用した異国情緒あふれるセレクトショップである。店内には店主がセレクトしたセンスの良い雑貨や多国籍なアパレル商品が並び、島を訪れる観光客の立ち寄りスポットとして人気を集めている。池間大橋を渡ってすぐの場所に位置し、独特の雰囲気が漂う空間で旅の思い出に残る一品を探すことができる。
南西部(下地地区)
あおぞら団地
来間島の入り口に位置し、スムージー専門店の「AOSORAパーラー」、雑貨店「琉球ザッカ 青空」、衣料・雑貨店「美ぎ島雑貨 がじゅまる」の3店舗が集まる人気スポットである。ヤシの木が並ぶ広々とした敷地内には、カラフルなコンテナやアメリカンヴィンテージな雰囲気が漂い、買い物と休憩を同時に楽しめる。宮古島産マンゴーなどのスムージーを片手に、洗練された沖縄の工芸品やナチュラルな雑貨をゆっくりと巡ることができる来間島観光の拠点である。
MAHINA ISLAND NATURALS
(SNS)
来間島にある、宮古島の植物や自然の恵みを活かしたナチュラルコスメや手作り石鹸などを扱うショップである。島のハーブや月桃、クレイなどを用いた製品は肌に優しく、南国の香りと共に島のパワーを持ち帰ることができる。オーナーのこだわりが詰まった製品の数々は、美容に関心の高い層から高い支持を得ており、お土産としても非常に喜ばれている。
utatane
(SNS)
来間島の静かな集落に佇む、ハンドメイドのアクセサリーやセレクト雑貨を取り扱う隠れ家的なショップである。真鍮や天然石を用いた繊細なデザインのアクセサリーなど、作り手の想いが伝わる個性豊かな作品が並んでいる。店舗の落ち着いた空間自体も魅力の一つであり、島ののどかな雰囲気の中でじっくりとお気に入りの品を選ぶことができる。
hakoniwa kurima NAMIMA
来間島に位置する、宮古島や沖縄の作家による器や生活雑貨を厳選して取り扱うセレクトショップである。作家の個性が光るやちむん(陶器)やガラス製品など、暮らしを豊かにしてくれる美しい手仕事の品々が整然と並べられている。隣接する宿泊施設やカフェと共に、来間島の洗練された文化的な一面を体感できるスタイリッシュなスポットである。
南部(上野地区)
宮古島マンゴー専門工房ティダファクトリ
自社農園や契約農家から直送される高品質な完熟マンゴーを使用したスイーツの専門店である。マンゴー本来の濃厚な味わいを活かしたソフトクリームやプリン、焼き菓子などが揃い、時期を問わずマンゴーの魅力を堪能できる。上野地区の拠点として、贈答用の生果の発送からこだわりの加工品販売まで幅広く展開しており、観光客の休憩スポットとしても親しまれている。
南国雑貨TIDA
「宮古島の自然を身近に」をコンセプトに、島の素材や色合いを大切にしたハンドメイド雑貨を扱うショップである。夜光貝やサンゴを用いたアクセサリー、宮古ブルーをイメージしたオリジナル雑貨など、職人のこだわりが詰まった一点ものが並んでいる。リゾートエリアの近くに位置し、自分だけの特別な旅の記念品やセンスの良い贈り物を見つけるのに最適な空間である。
琉球離島マーケット
シギラセブンマイルズリゾート内にある、宮古島を中心に沖縄全域の厳選された特産品や雑貨が揃うライフスタイルショップである。洗練されたパッケージの食品や伝統工芸品、リゾートで活躍するビーチアイテムなど、お土産選びに最適なラインナップが魅力である。広々とした店内には離島ならではの魅力的な商品が凝縮されており、宿泊者以外も気軽に立ち寄れる観光の拠点となっている。
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
多良川(たらがわ)
1948年の創業以来、宮古島の豊かな地下水を用いて風味豊かな泡盛を造り続けている歴史ある蔵元である。代表銘柄「多良川」や「琉球王朝」は国内外で高く評価されており、伝統的な技法を守りつつも新たな味わいの追求を続けている。城辺地区にある酒造所には、泡盛をゆっくりと熟成させる天然の洞窟「ういぴゃーうぷうす蔵」の古酒蔵があり、見学を通じて酒造りの文化と歴史に触れることができる。
ぐるぐるめんや
「宮古島をぐるぐる巡る」をコンセプトに、手作りの雑貨やオリジナルの麺料理、かき氷などを提供する個性豊かなショップである。島素材を活かした「宮古島まぜそば」や、自家製シロップを贅沢にかけたふわふわのかき氷が人気で、店主の感性が光る一点物の雑貨選びも楽しめる。城辺地区ののどかな風景に佇む多機能な空間であり、食とアートを通じて宮古島の新しい魅力を発信している。
あらぐすくミツバチガーデン
(SNS)
新城(あらぐすく)海岸近くにある、竹原養蜂場が運営する宮古島産の天然ハチミツを楽しめるスポットである。宮古島の多様な花々から集められた希少なハチミツの販売や、そのハチミツを贅沢に使用したドリンクやスイーツが提供されている。季節によって風味が異なる無添加・無精製のハチミツを通じて、島の豊かな自然とミツバチの営みをダイレクトに感じられる場所である。
レストラン
北部(池間・狩俣・島尻地区)
お食事処すむばり
宮古島北部の狩俣地区に店を構え、地元で獲れた新鮮な「島ダコ」をふんだんに使用したタコ料理で全国的に知られる名店である。名物のすむばり丼やタコ炒め、タコ墨入りの宮古そばなど、柔らかく旨味が凝縮されたタコを主役にした家庭的なメニューが豊富に揃う。磯の香りと伝統の味が観光客や地元客を惹きつけ、ランチタイムには行列ができることも多い島北部の人気スポットである。(予算:1,000円〜2,000円)
シーサイドカフェ 海遊
宮古島海中公園内に併設された、全席オーシャンビューの開放感あふれる絶景カフェである。宮古牛を用いたタコライスやカレー、パンケーキなどの食事メニューが充実しており、大きな窓からは刻一刻と表情を変える美しい宮古ブルーの海を一望できる。海中公園の散策とあわせて立ち寄りやすく、潮風を感じるテラス席でゆったりと島のリゾート気分を満喫できるスポットである。(予算:1,200円〜2,500円)
HARRY’S Shrimp Truck
西平安名崎に位置し、アメリカから輸入した巨大な黄色いスクールバスを店舗として活用するガーリックシュリンプ専門店である。宮古島産の高品質な車海老を主役に、ハワイ・カフクの味を再現した「オリジナル」や「バターレモン」など、4種類のプレートメニューを提供している。風車と海を一望できる開放的なテラス席で、ボリューム満点の絶品海老料理を堪能できる。(予算:1,500円〜2,500円)
海美来(かいみいる)
(紹介P)
池間大橋のたもとに位置し、1階が売店と食堂、屋上が無料の展望台となっている池間島観光の定番休憩ポイントである。宮古そばやタコ飯といった食事に加え、名物の「紅芋もち」やサーターアンダギー、サメ肉のジャーキーなどの軽食が手軽に楽しめる。屋上からは池間大橋とエメラルドグリーンの海が織りなす大パノラマを楽しめるため、ドライブの立ち寄り先として非常に人気が高い。(予算:500円〜1,500円)
おぷゆう食堂
(紹介P)
定期船で渡る大神島に唯一存在する食堂であり、島で獲れた希少な「カーキダコ(燻製タコ)」やサザエなどの海産物を使った島料理を味わえる。看板メニューの「おぷゆう丼」やタコ炒め定食は、島の伝統的な味付けを活かした素朴ながらも滋味深い味わいが魅力である。併設された宿泊施設と共に島の生活を支える拠点であり、テラス席からは大神島周辺の美しい海を眺めながら静かな時間を過ごせる。(予算:1,000円〜2,000円)
南西部(下地地区)
沖縄そば まるかみ
(SNS)
来間島ののどかな集落内に位置し、カツオの風味が際立つ透き通ったスープと、こだわりの生麺が特徴の沖縄そば専門店である。丁寧に煮込まれた大きなソーキや三枚肉は口の中でとろけるほど柔らかく、コシのある麺との相性が抜群であると評判を呼んでいる。白を基調とした清潔感のある店内で、離島ならではのゆったりとした時間の流れを感じながら、洗練された一杯を味わうことができる。(予算:900円〜1,500円)
皆愛屋(みなあいや)
(紹介P)
来間大橋の手前に位置し、毎朝手作りされる新鮮な「ゆし豆腐」を主役とした定食やそばを提供する豆腐料理専門店である。看板メニューの「皆愛屋そばセット」は、ふわふわの豆腐がのったそばに、豆腐おにぎりや豆腐もち等がつく大満足の内容で、豆腐の甘みを存分に味わえる。素朴ながらも手間暇かかった島ごはんは、健康志向の観光客からも高い支持を得ており、お昼過ぎには売り切れることもある人気店である。(予算:1,000円〜1,500円)
農家れすとらん 楽園の果実
来間島にあり、有機栽培のマンゴーや島野菜など、自社農園や地域の素材を主役にした料理を提供するレストランである。宮古牛のステーキや黒毛和牛のハンバーグなどの食事メニューに加え、旬の果実をふんだんに使ったパフェなどのデザートも人気が高い。ショップを併設しており、パウンドケーキやジャムなどの自家製加工品はお土産としても高く評価されている。(予算:1,500円〜4,000円)
海の家mimiyakoko
(紹介P)
「東洋一の美しさ」と称される与那覇前浜ビーチに位置し、海を目の前にした抜群のロケーションでバーベキューが楽しめる海の家である。手ぶらで楽しめる食材付きプランのほか、グラスボートを利用した豪華な「船上バーベキュー」や、名物のマンゴー丸かじりなどのデザートメニューも充実している。海水浴の合間のランチ利用から、マリンレジャー、夜のディナーまで、宮古島のリゾートタイムをフルに満喫できる拠点である。(予算:2,500円〜6,000円)
南部(上野地区)
おふくろ亭
(紹介P)
シギラリゾートのほど近くに位置し、開店前から行列ができることで知られる宮古島屈指の人気居酒屋である。宮古牛の握りや地魚の刺身など、新鮮な島素材を活かした絶品料理の数々に魅了されるリピーターは多い。活気ある店内では、島ならではの温かいもてなしと共に、リーズナブルに本格的な沖縄料理の数々を堪能することができる。予約は受け付けておらず、当日の来店順に記帳して待つスタイルである。(予算:3,000円〜5,000円)
ピッツァ&パスタ スターダストガーデン
シギラリゾート内の小高い丘の上に建ち、エメラルドグリーンの海を一望できる絶景のイタリアンレストランである。香ばしく焼き上げたピッツァや、島野菜をふんだんに使ったパスタなど、リゾート感あふれるカジュアルなメニューが充実している。ランチタイムの開放的な景色はもちろん、夜には満天の星空を眺めながらロマンチックな食事を楽しめるスポットである。(予算:ランチ 2,000円〜3,500円 / ディナー 4,000円〜7,000円)
シーフードレストラン シギラタートルベイ
シギラミラージュ内にある、ウミガメが泳ぐラグーンに面した開放的なテラス席が魅力のシーフードレストランである。宮古島近海で獲れた魚介類を中心に、素材の持ち味を最大限に引き出した本格的な洋食や地中海料理をコースやアラカルトで堪能できる。夜はライトアップされた幻想的な雰囲気の中で、大切な記念日や贅沢なディナータイムを過ごすのに最適な極上の空間である。(予算:ランチ 3,000円〜5,000円 / ディナー 10,000円〜20,000円)
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
丸吉食堂
(紹介P)
城辺地区を代表する創業60年以上の老舗宮古そば店であり、ニンニクがガツンと効いた濃厚な豚骨ベースのスープが唯一無二の特徴である。大きなソーキがのったソーキそばが一番人気で、食後にはサービスとして黒糖味の手作りアイスキャンディーが振る舞われるのがお決まりのスタイルである。素朴で温かみのある店構えと共に、長年変わらぬ伝統の味を求めて多くのファンが訪れる。(予算:900円〜1,500円)
カフェなど
北部(池間・狩俣・島尻地区)
Cafe Irayoi(イラヨイ)
池間島にほど近い狩俣地区の海岸沿いに建つ、築60年以上の古民家を改装した朝8時から営業しているカフェである。予約制ではなく、来店順に案内されるスタイルで、宮古島産の野菜や魚を中心とした「身体に優しい手作り料理」や自家製スイーツを味わうことができる。15時頃までの営業だが、売り切れ次第終了となるため、波の音を感じる落ち着いた空間で早めの食事やティータイムを楽しむのがおすすめである。 (予算:1,500円〜3,000円)
gelato cafe Ninufa(ニヌファ)
(SNS)
池間島の観光名所「ハート岩」のすぐそばに位置する、全席オーシャンビューのテラスが魅力のジェラートカフェである。無香料・無着色にこだわった自家製ジェラートは、宮古島産のマンゴーやミルクなど南国らしいフレーバーが揃い、自家製ピザなどの軽食も提供している。緑豊かなエントランスを抜けた先に広がる池間ブルーの絶景を眺めながら、島素材を活かしたスイーツを贅沢に味わえる人気スポットである。(予算:800円〜2,000円)
南西部(下地地区)
島茶家ヤッカヤッカ
来間島の緑に囲まれた心地よいテラス席が特徴のカフェで、島の素材を活かしたカレーやスイーツを提供している。ココナッツが香る「宮古島カレー」や自家製のレアチーズケーキなど、丁寧に作られたメニューをゆったりとした時間の流れの中で楽しめる。白を基調とした落ち着いた雰囲気の店構えで、離島ならではの穏やかな空気感に包まれながら休憩できる場所である。(予算:1,000円〜2,000円)
果き氷 海莉(かいり)
(SNS)
来間島に位置し、宮古島産の完熟マンゴーなどの果実を贅沢に使用した、自家製シロップのかき氷専門店である。注文を受けてからカットするフレッシュな果肉と、ふわふわの氷を組み合わせた見た目も鮮やかなメニューが揃っている。テラス席を備えた開放的な空間で、時期によって異なる旬の島フルーツをダイレクトに味わえるスイーツスポットである。(予算:1,500円〜3,000円)
パニパニ(PANIPANI)
(紹介P)
来間島の入り口近くに位置し、床に真っ白な砂が敷き詰められた南国ジャングルのようなオープンエアの空間が魅力のカフェである。自家製のもっちりとしたパン生地に具材を挟んだ「タコスさん」や「焼きカレーさん」などのユニークなネーミングの軽食や、来間ブルーをイメージした「クリーマ・ソーダ」が人気を博している。自然の風を感じながら裸足で過ごせる開放的な店内で、島ならではのゆったりとした時間を楽しめる。(予算:800円〜1,500円)
南部(上野地区)
島Cafe とぅんからや
(SNS)
上野地区の高台に位置し、目の前に広がるエメラルドグリーンの海を一望できる絶景のテラス席が自慢のカフェである。宮古牛のハンバーグやもずく冷やし麺などの食事メニューのほか、島産のマンゴーを使用した氷菓子やドリンクも豊富に揃う。雑貨店や体験工房、遊具のある芝生広場が隣接しており、家族連れでもゆっくりと島の景色と食事を楽しめるスポットである。(予算:1,200円〜2,500円)
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
the SEASHORE CAFE(シーショア カフェ)
城辺地区の海岸沿いに位置するホテル「ザ・シーショア」内にあり、大きな窓から東平安名崎へと続く美しい海岸線を一望できるレストラン・カフェである。落ち着いたシックな空間で、地元食材を洋風にアレンジしたパスタやカレーなどのランチ、パティシエ特製のケーキセットなどを楽しめる。静寂な環境の中で波音を身近に感じながら、上質なリゾート気分を味わえる大人の隠れ家的な空間である。(予算:1,500円〜3,000円)
宿泊施設
北部(池間・狩俣・島尻地区)
ラサ・コスミカ ツーリストホーム
池間島の海岸沿いに建つ、モロッコやスペインの建築様式を取り入れた独特な外観が特徴の素泊まり宿である。客室や屋上テラスからは東シナ海を一望でき、夜には周囲に明かりの少ない環境を活かした満天の星空を眺めることができる。静かな環境で自然の音を感じながら、日常を離れて自由でゆったりとした滞在を求める旅行者に選ばれている。(予算:1名1泊 10,000円〜15,000円)
クリスタルヴィラ池間
池間大橋を渡ってすぐの場所に位置し、全8棟に屋外プールまたはジャグジーが完備された一棟貸切型のプライベートヴィラである。リビングやテラスから「池間ブルー」と称されるエメラルドグリーンの海を目の前に望むことができ、キッチン完備で長期滞在にも対応している。ビーチへ直接アクセスできる階段がある棟もあり、誰にも邪魔されずに宮古島の海を満喫できる空間となっている。(予算:1名1泊 25,000円〜60,000円)
アイランドテラスニーラ
池間島の西側に位置し、全5棟の客室が独立したプライベート感を重視したスモールラグジュアリーな隠れ家宿である。すべての客室がオーシャンビューでサンセットを望むことができ、テラスに備え付けられたジャグジーやプールで贅沢な時間を過ごせる。地産地消にこだわった本格的なコース料理をレストランで味わえるなど、記念日等の特別な滞在にも適している。(予算:1名1泊 40,000円〜80,000円)
南西部(下地地区)
マリンロッジ・マレア
与那覇前浜ビーチに隣接し、ダイビングスクール「マレア」が運営する、マリンスポーツ愛好家に最適な宿泊施設である。敷地内にはダイビング専用の講習プールや器材の洗い場が完備されており、初心者から上級者までスムーズに海のアクティビティを楽しめる。清潔感のある客室とボリュームのある食事も評判で、ビーチまで徒歩約1分という立地ながら比較的リーズナブルに滞在できるのが魅力である。(予算:1名1泊 8,000円〜18,000円)
Rakuten STAY VILLA 宮古島 前浜ビーチ
与那覇前浜ビーチ近くに位置する、全室にプライベートプールとジャグジーを完備した完全非対面チェックイン形式のコンテナ型ヴィラである。メゾネットタイプの客室は最大8名まで宿泊可能で、プロジェクター付き照明や最新の家電、キッチン設備が充実している。一棟独立型のため周囲を気にせず過ごすことができ、ペットと一緒に宿泊可能な専用の客室も用意されている。 (予算:1名1泊 10,000円〜35,000円)
ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島
与那覇前浜ビーチまで徒歩圏内の場所に位置し、全客室にプライベートプールと本格的なサウナを完備した新感覚のヴィラ型ホテルである。室内はキッチンや洗濯乾燥機を備えたコンドミニアムスタイルとなっており、別荘のような感覚で暮らすように滞在できるのが特徴である。プライバシーが確保されたテラスではBBQを楽しむこともでき、グループや家族での利用にも適している。(予算:1名1泊 15,000円〜45,000円)
宮古島東急ホテル&リゾーツ
「東洋一の美しさ」と評される与那覇前浜ビーチの目の前に建つ、宮古島を代表する老舗の総合リゾートホテルである。広大な敷地内には複数のレストランや屋外プール、多彩なアクティビティが揃っており、子供連れから年配層まで幅広い世代が快適に過ごせる。全室オーシャンビューの客室からは、刻一刻と変化する海の青さと白い砂浜のコントラストを存分に堪能できる。(予算:1名1泊 20,000円〜60,000円)
BLANC MIYAKOJIMA
下地地区の自然豊かな場所に佇む、円形の特徴的な建築デザインと「バイオフィリックデザイン(自然との共生)」をテーマにしたライフスタイルホテルである。客室のテラスには露天風呂や焚き火台が備えられ、自然の風や光をダイレクトに感じながら五感を研ぎ澄ます滞在を体験できる。夜には焚き火を囲みながら星空を眺めるなど、従来のホテルとは異なる非日常的な癒やしの時間を提供している。(予算:1名1泊 25,000円〜50,000円)
南部(上野地区)
食・宿 寿々(ひさびさ~)
(紹介P)
上野地区のシギラリゾート近くに位置し、1階が飲食店、2階が宿泊施設となっている、アットホームな雰囲気が魅力の「食」を大切にした宿である。客室はシンプルで清潔感があり、1階の食事処では宮古島産の食材を活かしたボリューム満点の島料理や、店主こだわりの創作メニューを味わうことができる。リゾートエリアにありながら、親戚の家に遊びに来たような温かいもてなしと、リーズナブルな価格設定でリピーターも多い。(予算:1名1泊 6,000円〜10,000円(食事プランにより変動))
シギラリゾート ホテルズ
約130万坪の広大な敷地に、最高級の「ザ シギラ」からカジュアルなタイプまで、コンセプトの異なる8つのホテルが点在する総合リゾートである。敷地内には天然温泉やゴルフ場、ビーチ、多彩なレストランが揃い、リゾート内を巡るシャトルバスで各施設を自由に利用できる。ラグーンでウミガメと出会えるホテルや全室プール付きのヴィラなど、旅の目的や予算に合わせて多様な滞在スタイルを選択できる。(予算:1名1泊 15,000円〜150,000円(宿泊ホテルにより大きく異なる))
南東部(城辺(ぐすくべ)地区)
オーシャンズリゾート宮古島
景勝地・東平安名崎に近い城辺地区に位置し、本格的なゴルフコース「オーシャンリンクス宮古島」に隣接したリゾート施設である。客室は全室に大型ジャグジーを完備した一戸建てタイプのヴィラとなっており、プライバシーを確保しながら家族やグループで暮らすように滞在できる。敷地内にはレストランや大浴場、プールなどの施設も揃い、ゴルフ愛好家だけでなく観光の拠点としても利便性が高い。(目安:1名1泊 15,000円〜40,000円)
the SEASHORE
宮古島南東部の城辺地区に位置し、全ての客室がエメラルドグリーンの海を眼前に臨むオーシャンフロント仕様のホテルである。周辺には大きな建物がなく、波の音を聞きながらゆったりと流れる島時間を堪能できるプライベート感が最大の魅力である。地元食材をふんだんに取り入れたイタリアンベースの創作料理を味わえるレストランも併設されており、落ち着いた大人のリゾート滞在に最適である。(予算:1名1泊 25,000円〜50,000円)
the rescape(ザ・リスケープ)
宮古島東海岸の、手つかずの自然が残る東仲宗根添地区に位置する「ハイディング・リゾート」を掲げる隠れ家ヴィラである。ほぼ全ての客室にプライベートプールが完備され、目の前には美しい天然ビーチが広がる静寂な環境の中で、島の自然を五感で感じる滞在ができる。マシュマロ焼きを楽しめるキャンプファイヤーや自家製ソルト作りなどの「リトリート体験」ができるアクティビティも充実している。(予算:1名1泊 35,000円〜100,000円)
イベント
全日本トライアスロン宮古島大会
「海・風・太陽(あぱらぎ・ひだまり・てぃだ)熱き想い君を待つ」をスローガンに、宮古島の自然を舞台に繰り広げられる日本最高峰の鉄人レースである。スイム、バイク、ランの3種目で島を縦断・周回する過酷なコースながら、沿道の島民による熱烈な応援が最大の特徴であり、国内外から多くのトップアスリートが集結する。(開催時期:4月中旬)
宮古島100kmワイドーマラソン
「ワイドー(頑張れ)」の掛け声を受けながら、宮古島をほぼ一周し、伊良部大橋や来間大橋、池間大橋の3つの大橋を駆け抜けるウルトラマラソン大会である。100kmの部のほか50kmの部も設けられ、東平安名崎などの絶景を楽しみながら、制限時間内での完走を目指して全国からランナーが集う。冬の宮古島を代表するスポーツイベントの一つとなっている。(開催時期:1月下旬)
サニツ浜カーニバル
与那覇湾に広がる広大な干潟「サニツ浜」を舞台に、大潮の干潮時に合わせて開催される宮古島ならではの干潟の祭典である。泥にまみれて競う「ガタチャリ(干潟自転車)」や水中駅伝、水中綱引き、宮古角力(すもう)など、自然の地形を活かしたユニークな競技が繰り広げられる。子供から大人まで参加できる島の夏の風物詩であり、干潟の重要性や自然への感謝を共有する地域密着型のイベントである。(開催時期:7月の大潮の日)
最終更新:2026年01月26日 14:32