概要
沖縄県最北端に位置する国頭村(くにがみそん)は、県内最大の面積を誇る自然豊かな村である。村域の約8割を森林が占めており、希少な動植物が数多く生息する「やんばる」の中心地として知られている。2021年には、その生物多様性が評価され世界自然遺産に登録された。村内には県内最高峰の与那覇岳や、断崖絶壁が続く辺戸岬などの壮大な景観が点在している。産業面では農林水産業が中心であり、特に茶やパインアップルの生産が盛んに行われている。また、近年はエコツーリズムにも注力しており、自然体験プログラムを通じて地域の魅力を発信している。伝統行事である「安波の節目」などの文化も大切に継承されており、独自の風土が今も息づいている。厳しい自然と共生しながら、豊かな環境を守り続ける姿勢がこの村の大きな特徴である。
基本情報
- 面積: 約194.85km2
- 人口: 約4,300人(2025年12月現在の推計)
- 人口密度: 約22.0人/km2(2025年12月現在の推計)
- 隣接市町村:大宜味村、東村、(海をはさんで)鹿児島県与論町
観光情報
現地へのアクセス
飛行機で
那覇空港
(なはくうこう、Naha Airport / OKA) が利用する空港となる。沖縄県の空の玄関口として国内線・国際線の多くの路線が発着する、日本でも屈指の利用者数を誇る拠点空港である。空港よりバスや車(レンタカー)などを利用して現地までアクセスする。
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最終更新:2026年01月26日 11:49