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ダブルクロス「hand in hand」

▼レギュレーション
システム:ダブルクロスThe 3rd Edition
PL数:3人
キャラクターは初期作成、フルスクラッチ可

▼トレーラー
――今からほんの少し先の未来。
人類は滅び、地球は、廃墟と幽霊たちの星になっていました。
主を失った文明は少しずつ酸化し、全てが緑に埋もれようとしていました。
生き延びたほんの一握りの人々は、仲間を探し朽ち果てた世界をさまよい続けていました。
自分の声だけが虚空に響く、この世界で。
それでもかすかに感じる、誰かの気配をたどって。

▼ハンドアウト

PC①
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
シナリオロイス:なし
あなたは地球に残されたほんの一握りの人間の1人だ。
ずっと1人で、自分以外の誰かの痕跡をたどってさまよい続けてきた。
ある日、緑に覆われつつある廃墟の街を歩いているとき、あなたは地面の崩落に巻き込まれてしまった。
目覚めると、月の光は遥か頭上……どうやらここは人口の地下空間のようだ。
そして、あなたが地上へ戻るための道を探していると、PC③に出会った。
それは永い間探し続けていた、人のぬくもりに他ならなかった。

PC②
カヴァー/ワークス:指定なし/レネゲイドビーイング
シナリオロイス:なし
あなたは打ち捨てられた道具だった。
ある日、PC①に拾われて彼とともに旅をすることになった。
ずっと1人ぼっちで、誰かが来るのを待っていたから。
PC①が返事をしてくれるのがうれしくて。
PC①の役に立ちたい、PC①に必要と思われたい、PC①とずっとずっと一緒にいたい。

NPC(PCが3人の場合PC③)
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし(できればレネゲイドビーイング以外で)
シナリオロイス:なし
わたしはずっとここにいた。いつからここにいたんだろう。
くらくてあったかい場所。
ある日、大きな音がしてPC①が落っこちてきた。
彼は"地上"へ戻るための道を探しているという。
ねえ、"地上"って、どんな場所なの?


▼ステージ:フラジール
基本ステージから少し先の未来。
人類は滅亡し、世界は緩やかに酸化していました。
原因はわかりません。また、原因を知ることに意味はありません。
だって、それを知っても、世界が朽ちていくことを止めることなんてできやしないのですから。

この世界にはほんの一握りの生きている人間と、それ以外の"幽霊"たちがいます。
"幽霊"とは、基本ステージでいうジャームや人間に敵対的なレネゲイドビーイング等といった、人間外の存在のことです。

朽ちゆく星に残された人々は「自分も"幽霊"(ジャーム)になるかもしれない」という恐怖に抗わなくてはいけません。
しかし、孤独に病んだ彼らがジャーム化することを選んだとして、誰が責めることができるというのでしょう。

それでもあなたは、あなたがあなたであり続けることを選択しました。
自分の声だけが空しく響くこの世界で、"絆"を求めて、自分以外の誰かの痕跡をたどってさまよい続けているのです。

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最終更新:2014年05月04日 22:20
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