- 避難所でペットの鳴き声や臭いなどをめぐり被災者どうしでトラブルが起きたほか、ペットフードの支援が受けられないなどの問題が相次いだ
- 飼い主が災害に備えて日頃行うべき対策として、ペットの受け入れが可能な指定避難所の場所を把握しペットを連れて避難訓練をしておくことやペットフードや水を少なくとも5日分備蓄しておくことなどが記されている
- 災害時にペットと一緒に避難する際には小型犬はリードをつけたうえでケージやバッグに入れることが望ましいとしたうえで、避難所では飼い主どうしが助け合い協力することが必要
- 地震などにあっては、ペットがビックリして逃げ出す場合も。首輪やネームタグの着用、マイクロチップの装着など、迷子になっても大丈夫なよう、日頃からしっかり工夫をすること!
最終更新:2019年02月15日 20:40