Scar of Braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week(7)
最終更新:
braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week
- 原文
- Week in Review
- 著者
- Alex Shvartsman
- 訳者
- EC
- 投稿日
- 2002-01-07
- 更新
- 2003-05-18
[Week In Review March 15-21 ,2001]より抜粋。
『Bad Play of the Week』
Rob Mongeのリポート
それは、マスクスブロックでのシールド戦でのこと。
一方が「革命家チョー=マノ」と「悩める癒し手」を出していた。しかし、彼はライフが少なく土地がタップアウトしていた。
ここで相手は「リスティックの稲妻」をドロー。もちろん、最善手は本体にプレイすることだ。
しかし、理解に苦しむことに、この若者は「リスティックの稲妻」を「革命家チョー=マノ」にプレイ!?(ダメージを受けないので無意味だ・・・)
これだけならまだしも、「革命家チョー=マノ」のコントローラーは「悩める癒し手」の能力で4点のダメージを軽減するために、土地を2つ生け贄にした。(さらに無意味だ・・・)
[Week In Review March 9-15 ,2001]より抜粋。
『Bad Play of the Week』
Robert Lloydのロンドンよりのリポート
当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426([email protected])がまとめたものです。あるインベイション限定環境でのゲームの中盤、一方のプレイヤーは有利だった。「陽景学院の弟子」と「木登りカヴー」を場に出しており、相手には土地しかなかったのだ。だが、彼は4点のアタックをしなかった。
彼の行動とは、「陽景学院の弟子」で「木登りカヴー」をライブラリのトップに戻す!そして「木登りカヴー」を再召喚してカードを毎ターンドロー・・・!?
一見、アドバンテージが取れているようでディスアドバンテージな行動を繰り返す彼。通常のドローと同じ効果を、毎ターン6マナと2体のクリーチャーを忙しく使って得ているのに気が付かないのだった・・・。