Scar of Braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week(13)
最終更新:
braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week
- 原文
- Week in Review
- 著者
- Alex Shvartsman
- 訳者
- EC
- 投稿日
- 2002-01-13
- 更新
- 2003-05-18
[Week In Review January 18-24 ,2001]より抜粋。
『Good/Bad Play of the Week ?』
この報告をしたGert Coeckelberghに感謝する。このプレイはGoodかBadか私には判断できないので、皆の判断に委ねることにする。
当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426([email protected])がまとめたものです。それはGPアムステルダムの初日の第8ラウンドでのこと。Chris BenafelとJan Doiseの対戦で起った。
両者とも7-0で勝ち上がっており、初日突破は確実と思われた。
Janは「旅する巨人」を出しており、「夢ツグミ」もいた。一方、Chrisは3体のクリーチャーを出していた。 なお、ゲームの最初の方で JanはChrisが「爆発的成長」を持っていると知っていた。
だから、Chrisが3体のクリーチャーで攻撃してきた時、Janはキッカーつき「爆発的成長」で死なないために、Chrisの「うねるカヴー」を巨人でブロックするしかなかった。
Chrisはもちろん「爆発的成長」を持っていたが、カヴーに(キッカーできるのに)ノンキックでプレイした。(これでカヴーは6/6)
しかしここで、Jan は「島」「平地」「森」を場に出しており(巨人は4/6)、「夢ツグミ」の能力を使って島の1枚を「沼」にした。そして、巨人は5/7になって生き残り、次のターンの「旅する巨人」の攻撃でJanは勝利した。
彼は初日を8-0で抜けた!