Scar of Braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week(17)
最終更新:
braingeyser
Play of the Week、Bad Play of the Week
- 原文
- Week in Review
- 著者
- Alex Shvartsman
- 訳者
- EC
- 投稿日
- 2002-01-14
- 更新
- 2003-05-18
[Week In Review, Issue 8-December 21-28 ,2001]より抜粋。
『Play of the Week』
「無謀なる突撃」は、小型クリーチャーやタッパーを除去できる、すばらしいクリーチャーコントロールカードだ。しかし、2ライフという厳しいコストのことを考慮せずにはいられない。
私の友人の Ray Lopez と Chris Kneght はシールドデッキのラウンドをプレイしていた。Rayは2枚の「アルマジロの外套」と「無謀なる突撃」を同じデッキに入れるように、うまくデッキのマナを調節していた。彼の説明(?)では『もし、外套と突撃の2枚が同時に場に出れば、正に勝ちだろう。』とのことだった。
そして、彼は実行した。「無謀な突撃」でライフを利用しつつ、5/5トランプルで魂の絆つきの「デアリガズの従者」で殴っていたのだ。Chrisはすぐにそのエンチャントされたクリーチャーにやられてしまった。別にこれは際立って面白い話ではない。
そう、これは面白いプロツアーのプレイではない。しかし、この数週間に私が聞いた話の中でこれ以上のモノは無かった。
『Bad Play of the Week』
このちょっとしたエピソードはトルコ選手権でのドラフトのラウンドで起ったことだ
あるプレイヤーが「殺し」を4点のライフを支払ってプレイした。しかも、「沼」をコントロールしていなかったし、対象は「ブラストダーム」だった・・・。
しかし、対戦相手は全く間違いに気付かなかったようだ。墓地に「ブラストダーム」を置いたのだから・・・。
ここで、幸運にもジャッジがこれを注意し、正しく解決された。
このリポートをくれたCem Onur Basに感謝する。
当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426([email protected])がまとめたものです。