戦国BASARA/エロパロ保管庫

信長×濃姫7

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bsr_e

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濃姫の足を邪魔なものを扱うように両側へ押しやって、信長は腰を進めた。
「んっ……」
屹立が濃姫の肉を左右に割り裂く。
地中に杭でも穿つかのように穴を強引に広げて、亀頭がずぶずぶと埋まっていった。
ひっ、と思わず小さな声を上げて逃げる濃姫の腰を両手で掴み、信長は無遠慮に男根を
捻じ込んだ。
「いああぁっ! あ、あうっ!」
びくん、と大きく戦慄いて、濃姫は腕を突っ張らせる。
握り締めるものを探していると、信長が両手を差し出した。――いや、差し出すと言う
よりも濃姫が余計な動きをするのを厭うて、先んじて捕まえた上で固定させたと言った方が
正しい。当分放す気はないようで、手首を掴む力は痛いほどに強かった。
ぐっと腰を押しつけながら、信長は濃姫の顔を見下ろした。
涙でべたべたになった顔を見られるのが恥ずかしく、けれど隠そうにも手が自由にならない。
濃姫は、さっと顔を横に背けた。
「濃」
咎めるような声が遥か上方から降ってくる。
「――――」
「……濃!」
魔王の言葉に逆らうよりも、ひどい顔を見られる方が恐ろしい。
しかし信長は許さんというふうに低く唸ると、手首を掴んだままの手で濃姫の顔を両側から
挟み込んだ。
「あっ、や……んっ」
無理矢理に仰向かせた顔に信長が被さった。
舌が唇を割って、歯列をなぞる。
「んうっ! ふぅっ……んーっ!」
腰をニ、三打ちつけられて、体が大きく揺れた。もっと、とせがむように賑やかな水音を
立てた、結合部の粘っこい響きに耳が熱くなる。
奥まで男根を刺したまま、信長はさらに腰を擦りつけた。ぐっぐっ、と、下半身すべてを
濃姫に埋没させるような動きだ。
塞がれた口の中に嬌声の熱がこもる。
それを舐め取り食んでから、信長はまるで言葉を失くしたかのように喉で濃姫の名を呼んだ。
応えて信長を見つめると、冷たい鋼色をした目が濃姫の間近でゆっくりとすがめられる。
畏怖と恋慕の情が込み上げて、心臓が跳ねた。目が眩む。
自由になる足を信長の腰に絡みつかせ、捕まえた。足を交差させると、信長は煩わしそうな
顔を浮かべる。
手首と、腰と。互いに互いを拘束し合った格好だった。

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