戦国BASARA/エロパロ保管庫

こたつネタ(秀吉×女慶次)3

最終更新:

nozomi

- view
メンバー限定 登録/ログイン
「秀吉…。」
吐息のように名前を呼ばれ、ぞくりと体がうずいた。
「慶次、いい加減にしろ。」
それを振り払うようにそう吐き捨てると、慶次がだってと言った。
「秀吉は俺としたくない?」
目だけでちらりと見上げられる。
「俺は——したいよ。」
そう言ってもう一度慶次は我の足に口付けた。

「お前は本当に仕方の無い。」
我は観念して、屈むと脚に絡んだ腕を解いた。
そのまま腕を掴みこたつから引きずり出す。
慶次は体を起こしながらえへへと笑うと嬉しそうに抱きついてきた。
頭をぽんぽんと撫でてやる。
元来慶次は寂しがり屋なのだが、少し放って置き過ぎたようだ。

床に慶次を組み伏せ、その柔かい唇を食む。
「ひさしぶりだね。」
「そうか?」
「そうだよ。」
こたつのせいだろうか、慶次の体は燃えるように熱かった。
ウィキ募集バナー