製作者:alw


キャロル=アルシュタイン

年齢:45歳
体長:176cm
体重:52kg
一人称:私
二人称:あなた
所属:アルシュタイン家

アリュシュタイン家の当主夫人。カーライル=アルシュタインの妻。穏やかで優しい女性であり、常に笑顔を絶やさない。普段は夫のブドウ畑の手入れに協力しており、ドレスよりも農民の恰好をしている方が多い。息子や娘たちに対して分け隔てなく愛しており、息子と娘たちには自由に生きてほしいと考えており、その間に出会った人間と幸せになって欲しいと心の中で願っている。

カーライルとは恋愛結婚であり、偶然知り合ったカーライルに一目惚れをして恋に落ちたという。貴族ではあったものの家柄としては大したことがなく、政略結婚として別の相手が必要だとフーベルトゥス=アルシュタインに強く反対されたが、彼女の献身的な行為で認めてもらったという。なお、現在でもカーライルとフーベルトゥスの確執が強いが、彼女が何とか取り持とうとして安定しているようである。また、社交界でもうまく立ち回り、コンスタンツェ=ニーベルングイーリス=アンブロジウスだけでなく、ヒルダ=バーンシュタインとも関係を持ち安定を保っているようである。

なお、元々家族の家柄は貴族でありながら傭兵稼業でなんとか食い繋ぐという一族。彼女も前線で鎧に身を包み巨大な大斧でモンスターをなぎ倒すような豪快な女性であり、その姿からヨーロッパのギガスとも呼ばれていたという。現在は傭兵稼業を引退しているが、その腕前は今でも衰えておらず、彼女を怒らせると一番恐ろしいと言われている。

「あなた、ご苦労様。私はもう少しブドウ畑の様子を見てきますので、ゆっくり休んでいてください」
「フーベルトゥス様、お茶になります。今日は少々暖かめのお茶を淹れてきました」
「フリエル、ちゃんと栄養が付いているものを食べてますか。ちゃんと食べないと体壊しちゃいますから気を付けてね」
「イェールク様、あまりあの子たちに悪影響を与えないように配慮して頂かないと困りますわ」
「コンスタンツ様、ヒルダ様、イーリス様、本日のお茶会に参加していただきありがとうございます。今回も有意義な談笑を楽しみましょう」


キャロル=アルシュタイン
キャロル, OSC_0000_0499.bmp


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最終更新:2025年11月08日 23:26