備考
|] レシピNo.350 超えられない壁
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:地]
┏──────────┓ 《材料》
∥ |::::::: 超 ::::::| ∥ ・ 懐古の結晶 x 1.0
∥ |:::::::::え::::::::| ∥ ・ シュールスレの土 x 4.0
∥ |:::::::::ら ::::: | ∥ ・ Unicode塵灰 x 10.0
∥ |::::::: れ ::::::| ∥ ・ 手足の伸びる薬 x 0.1
∥ |::::::: な ::::: | ∥ 《器具》
∥ |:::::::::い ::::::| ∥ ・ るつぼ
∥ |::::::: 壁 ::::::| ∥ ・ 左官道具
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【効果】 物理的攻撃を遮断 (※ただし、耐久限度あり)
【価値】 4200マニー
二つの物事の優劣関係を論じるために便宜的に用いられる巨大な壁。俗に、
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「>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>」で表現されるそれを錬金術で
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具現化・物体化したものがこれである。これを飛び越えようとするものがあれば、
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人であろうと物であろうとたちまちのうちに壁が伸び完全にシャットアウトする。
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この特性を利用し、冒険者たちの間では簡易なバリア、バリケードとして使用
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されているようだ。ただし、越えることは出来なくても、そこは所詮壁なので迂回
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して横から回り込むことは可能である。また、耐久性もそこまで高いわけではな
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いので一定以上のダメージを受けるとベルリンの壁よろしく崩壊する。
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余談だが、これを使用すると、使用者にとって「超えられない壁」となっている
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人間が何体もの像となって壁のてっぺんに現れる。像それ自体には特別な意味
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や効果はない。 (by ドクウォル)
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→ 使用参考書: 『立った!壁が立った!』