Cassiopeia A

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WorldTalkの作業ディレクトリの変更

レジストリエディタを起動して 
\HKEY_CURRENT_USER\Software\TNIK\WorldTalk for PERSONA\Misc
WorkingDir の値を
\Temp\WorldTalk 
↓ 
\Strage Card\Temp\WorldTalk 
フォルダも実際にStrage Cardに移動すれば終了

インストール時、接続を求められるソフトのコンパクトフラッシュ経由のインストール(SuperEditorF99 など)

シンクロケーブルがなくてもとりあえずActiveSyncをインストール。 
↓ 
SuperEditorF99 for WindowsCE Lite(sece101.exe)をダブルクリック。 
「同意書」みたいなウィンドウが出るので「同意する」をクリックせずに、
「Windows」キーからエクスプローラーを開く。
(Windows98の場合は、「同意する」をクリックした後ActiveSyncが失敗した旨
のダイアログが出るのでそれを閉じて、エクスプローラーを開く。)
↓ 
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp\SPS000
“SPS000”フォルダを、CFなどを使ってカシオペア側の適当な場所へコピー。 
(Windows98の場合は、C\Windows\TEMP\SPS000)
↓ 
SPS000フォルダ内の 
stctlce.dll.sh3をstctlce.dllに名前変更し、カシオペアの
Windowsディレクトリか\Strage Card直下に移動。 
spedce.exe.sh3をspedce.exeに名前を変更する。 
このファイルは\Strage Cardのどこに置いてもよい。
↓ 
spedce.exeをクリックするとSuperEditor起動 
↓ 
SPS000フォルダ内の 
 
spedce.exe 
readme.txt 
agree.txt 
spedce.htp 
 
以外のファイルは削除。
~~~~~~~~~~~~ 

壁紙を作ろう

4階調グレイスケール変換ソフトの紹介 
BMFC2BP 
Version 0.40 
http://www.catnet.ne.jp/fukuda/garmap/download.html
いろんなbmp画像を壁紙にしてみよう。 
先に480*240なり640*240なりに加工しておく必要がある。 
 
使っているけど、アニメ画像などはモノクロ4階調に変換してもわりと見やすい。 
逆に見にくいのは、色数が多い風景写真など。

さめがめのインストール

クローンがたくさんありますがちょっとお気に入りのさめがめです。
タイル数が多く、途中でやめてもその状態を記憶しています。
http://www.dejavusoftware.com/same/
こちらからSH3用を落とします。
CABファイルを展開して一番大きいファイルの拡張子をexeにします。
これを適当なフォルダにコピーします。起動するとシェアチェックの
ダイアログが出ますからとりあえずチェックしてダイアログを消します。
2度とチェックは出てこないはずです。
レベルとカラー、モノクロが選べますからペルソナユーザーはカラーで
遊べると思います。

ミニッツマスコットのマスコットを表示

フキダシだけで肝心のマスコットが表示されないミニッツマスコット
実はマスコットにもマスクデータを用意・指定すれば表示できる(A60で確認)
マスクデータを作成する際には透過色とするパレットの番号に注意しよう

PocketDOSで遊ぶ

以下のゲームについてはカシオペアでも動く(A60 + PocketDOS 1.12.3 + DR-DOS 7.03)
 
・Wizardry [#1-5] (The Ultimate Wizardry Archives)
・Wizardry #6 (The Ultimate Wizardry Archives)
  >Cドライブにインストールする。*遅い* 
・Ultima [#1-3] (Ultima 1+2+3)
・Ultima [#4-5] (Ultima 4+5+6)
・Might and Magic [#1-2] (Might and Magic 6-pack Limited Edition)
  >#1は音も鳴る。#2は起動に時間がかかり音が割れる
 
一部のゲームは仕様でDOSに戻れない

ATOK Pocket for Windows CEは結局どのくらい本体RAMを使うのか

だいたい合計で 460KB ほど使うようだ
多少増減があるので 500KB 程度と見ておけばよい

・導入前
データ記憶用:  765KB使用 プログラム実行用: 1309KB使用
・導入直後
データ記憶用: 4036KB使用 プログラム実行用: 1494KB使用
・アップデート適用直後
データ記憶用: 4043KB使用 プログラム実行用: 1463KB使用
・辞書ファイルCF移動直後
データ記憶用: 1164KB使用 プログラム実行用: 1460KB使用
・ヘルプ/*.unload/*.txt/ATOKPUT.exe/*.TBLファイルCF移動直後
データ記憶用: 1097KB使用 プログラム実行用: 1440KB使用
・増加分
データ記憶用:(+332KB)   プログラム実行用:(+131KB)

PDIC for CEに発音記号フォントを追加する

単に \Windows\Fonts\ 直下にフォントファイルを追加すればよい。レジストリは弄らなくてOK
SIL Encore IPA Downloadのページ↓
http://scripts.sil.org/cms/scripts/page.php?site_id=nrsi&item_id=encore-ipa-download
から silipa93.zip を入手し解凍する
TTFフォントが10個ほど解凍されるがその内のひとつだけ追加すればいい
例えば Ipa93sb.ttf(39.3kb) にするならこれを Fonts 以下に置き
PDIC側で発音記号のフォントに指定する。(プルダウンメニューの上部に隠れているので注意)

CE2.0なカシオペアでWindows Media Player

H/PC Pro以上が動作要件だけど、ちょっと細工するとカシオペアでも動くよ。(A-60)
他のプレーヤーより動作が軽量で音質もそれなり。スキンは変更できる。
もちろんwmaを再生できるようになる。ステレオだと音切れするけれど。

Windows Media Player 1.2 for Handheld PC(WMNAll.exe)をダウンロード
(http://www.hpcfactor.com/support/cesd/s/0079.aspの右側。要登録)
↓
Lhaplusとかで強制的に解凍して naut640x240.SH3.CAB を取り出す。
↓
手に入ったCABファイルを Stirling 等のバイナリエディタで開いて
文字列指定で"MSCE"を検索し、
その位置から最初にある値 0B を 00 に書き換えて保存する。
(参考元:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1694/ce/nikki/nikki3.html)
↓
CABファイルをカシオペアに移してインストール。CFカードでもいい
途中、"ATADisk.dll"が使用中と怒られたら「いいえ」と答える。
(DRM関連の更新らしいけど、トラブル必至なのでスルー推奨)
↓
インストールが終わるとWMPが勝手に一度起動しようとするが
余計なことはせず静かに待つ。
↓
しばらくするとこれまた勝手に閉じるので、あとは普通に起動すればOK

最初の起動時に.mp3と.wmaを探す動作をするようで
メモリーカードに何GBもファイルを詰め込んでいると数分間くらい操作不能になるかも。
一度プレイリストを作ってしまえばなんとかなる。スキンファイルも同じ。


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