確定反撃:
| 相手の技 |
こちらの技 |
猶予 |
備考 |
| バニシングフラット |
2大P、2中P、投げ等 |
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| EXバニシングフラット |
2大P、2中P、投げ等 |
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| ダブルラリアット |
下段技、終わり際に6大Kやドリル等 |
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ノーマルのバニシングフラットへの反撃は、くるのが読めていなかった場合は基本的に投げで対応する。(反撃失敗したときのリスクが高すぎるため)
リスクを許容できる場合は2大Pでダメージを奪っていく。
被確定反撃:
| こちらの技 |
相手の技 |
猶予 |
備考 |
| 弱中強EXソウルスパイラル |
スクリューパイルドライバー |
? |
めり込んだ場合のみ |
441などのコマンドで、相手が小足ならガード、投げならバクステという自動拒否ができるのでまずそれを意識。
ただし、低めに攻撃を当てられた場合、44の入力中に下段をもらってしまうことがあるので注意。
基本的にはお互いに我慢する試合となる。
横の差し合いでは、遠距離なら当然スパーク。遠目の差し合いでは6大Kや2大K、遠大K。特に6大Kは完全にダブラリあわせられない限りかなり安定。ただし同じテンポだとEXバニをあわせられるので、様子見も織り交ぜること。ドリルはEXでも、終わり際じゃない限りダブラリに一方的に負ける。さらに立ち状態のザンギには先端当てが難しいので、たまに振るに留める。ダブラリがスカっている場合、終わり際に2大K、2中Kドリル、6大K、イリュージョンなど。
中距離の刺しあいは2中Pや立ち中Kを中心に、遠大K、2大Kも織り交ぜて戦う。基本的には
ローズ側のほうがさし合い有利。
押していきたいときは、2中K、2弱Kなどでスライディングに見えるフェイントをまぜながら、隙をみてスラ先端を当てる。
スラ先端の距離でもスクリューが届くため、攻撃を出していると吸い込まれてしまうので完全に読まれないように注意。
ただし、バクステ(やジャンプ)は間に合うので、先端当て>バクステ(イリュージョン仕込み)>スクリューのスカリにウルコンも可能なのでしっかり狙っていく。
技を振るときは、相手の飛びがくることを常に意識する。
対空は遠目には基本的にスライディング。相手がスラ対策のために技を出さなくなったら、6大Kやドリルなども混ぜる。
近めには2大Pやバックジャンプのぼり大P、EXソウルスルーなど。ただし、EXソウルスルーは大Pで潰れることがあるので注意。
なお、ショートジャンプで2大Pがすかされる場合があるので、どちらも落とせる距離で振ること。それが出来ないなら無理せず、バクステで逃げてよい。
また、イリュージョンが使える場合、前ジャンプに対してはどこからでもウルコンでつかめるのでしっかりしこんでおくこと。
特に端端の状況でのスパーク飛び越え、バニでの弾消し後は狙いどころなのでしっかり決めていくこと。
最後の削りや起き攻めでダブラリが来た場合は、終わり際ガードなら無理だが、出がかりガードなら、即ウルコンでがっちり捕まえられるので覚えておく。
飛びが多い相手にはさし合いでの大攻撃を少なめにし、2大P対空でしっかり落とす。ショートジャンプに備えて前に歩いての2大Pを意識することをわすれないように。
画面端に追い詰められるとつらいので、追い詰められる前に、EXドリルやスラで下くぐったりして入れ替わる。ベストは後ろ投げ。逃げ一辺倒から急に前ステ投げすると反応できない場合が多い。リスクも高いが決まればぐっと楽になる。
しゃがみ
グラップをしっかりされるようならダッシュの後、近中K>EXスパークで押し返すのもあり。
至近距離や、被起き攻めは非常に辛い。1ダウンから一気に持っていかれることもあるので最後まで気を抜かない。
安定行動はないため、状況に応じた選択が必要となる。
スクリュー、EXバニ後の行動について
基本的に、バクステ、EXドリル、垂直ジャンプ、前ジャンプ、バックジャンプ。相手の行動は主にスクリュー、バニ、EXバニ、中P前J攻撃
それぞれの対応は表にすると、
| 相手の技 |
こちらの技 |
備考 |
| スクリュー |
垂直J、バクステ、EXドリル、バックJ、前J |
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| バニ |
ガード、投げ、EXドリル、前J |
垂直、バックJはその後のダブラリに狩られる |
| EXバニ |
バックJ、投げ、ガード、前J |
垂直JはJ攻撃を当てられないため、その後の投げにやられる |
| 中P |
EXドリル、バクステ、ガード |
ジャンプ系は全て潰される |
| 前J攻撃 |
バクステ、ガード、EXドリル |
ジャンプ系は狩られるか相打ち。その後再び同じ状況になる |
スクリューにバクステウルコンをしっかり決めていくことで、ガードで起き攻めを安全に返すことができるようになるのでしっかり決めていく。
また、バニを読んだ場合、2大Pドリルにするのか後ろ投げにするのかをしっかり頭に入れておき、画面端を背負わないようにしていきたい。
ダウンするとかなり危険。ゲージがないと、切り返しもできなくなって半詰みになりかねないので、ゲージは一つは残そう。スパキャンで一気に攻めるよりゲージを残した方がいい。
近づかない、近づかせない、牽制、対空技のみで殺しきるのが理想。
ザンギ側が強力な起き攻めを実行出来る状況になかなかできないため、5.5:4.5でローズ側有利。
起き攻め
前投げ、後ろ投げ、大足後 垂直大Kの先端を当てる。2中Kでスカしてくるようならバクステを仕込んでおくことを忘れない。
2中KでJ大Kをすかして祖国を確定させようとした場合、おそめの2大Kにあたる。・・・が、もしかしたら祖国確定のタイミングがあるかもしれないので注意。
最終更新:2011年09月30日 20:41