特徴

  • 各種パス能力に秀でている選手が非常に多く、パスの操作の練習に適しているチーム。勿論その操作が得意なプレイヤーにとってはスキルを最大限発揮できる選手が揃っているので、非常に強力なクラブチームになる。
  • 全員の視野が広いので操作感は非常に良好。パス能力の高さと合わせて、個人のテクニックに頼らない多彩な攻撃を仕掛けやすい。
  • 中盤より前目の選手のボディバランスが低いので、上手く相手守備陣の隙間を突いてパスを出さないと簡単に競り負けてボールを取られてしまう。高いパス能力を最大限活用してボディバランスの弱点を埋めよう。
  • 前線の選手の決定力は、欧州や南米の上位チームに比べるとやや不足気味。少しでもゴールを決めやすくするため、無理のない態勢でシュートを打てるように上手くパスを回せるかがカギとなる。

選手紹介

DF(SB)


センターバックはピケ、ラモス共に優秀な守備能力とパス能力を持っている。特にピケのロングパス能力は全選手中でも最高クラスで、奪取したボールをすぐさま前線に送るという事も可能。
サイド両名の守備能力は並程度、アルバは俊敏性があり、攻撃能力もそこそこあるので攻撃面での活躍が期待できる。

MF(DH)

  • ブスケッツ…唯一にして最大の弱点はスピード。少しでも抜かれてしまうと途端に追いつけなくなってしまうため、出来るだけ後ろの位置に置いておくのが得策。それ以外の能力は、プレス能力MAX・広い視野・高い敏捷性とボランチとしてほぼ完璧な能力を持っている、非常に優れた選手である。
  • アロンソ…ロングパス能力は最高の物を持っている。キック力が高いので前目でボールを貰った場合はミドルシュートを打つという選択肢もある。

MF(CMF・OMF・SMF)

  • シャビ:全選手中トップクラスの脚元のテクニック・パス能力を持っている反面、スピード・ボディバランス・決定力が低い。最高のスキルを持っているがゴリ押しではそれを活かしきれない、操作する側の上手さが問われる選手である。
  • イニエスタ、セスク:非常に優れたパス能力に加え、高い俊敏性とそれなりの決定力も兼ね備えている。特にイニエスタは両利きで強力なシュートを打ちやすいため、積極的にゴールを狙っていい。
  • シルバ:ほぼセスクの下位互換だが、より攻撃的な布陣を敷きたい場合はシャビやアロンソと入れ替えてみるのもアリかもしれない。

FW

ロドリゲスは高いスピード・アジリティ・決定力を持つがボディバランスはかなり貧弱。上手く相手に接触せずにシュートに持ち込みたいところである。

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最終更新:2018年02月10日 18:10