霧隠才蔵-悩める伊賀者-
霧隠才蔵 | 霧隠才蔵+ | 霧隠才蔵++ | [霧裂]霧隠才蔵 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
忍者組織の中でも最大級の規模を誇る伊賀。霧隠才蔵は厳しく厳格な組織運営で知られるその地において忍術の奥義を極めんと日々奮闘していた。良き師匠に恵まれた事もあってか異例の速度で成長を見せる彼は、若手の有望株として期待を集めていた「この程度なら僕だって……先輩!次はもっと激しくしてくれても大丈夫です!」
全てが順風満帆と言えた日々も、織田信長の伊賀侵攻により全てが水泡へ帰す事となった。霧隠才蔵は他の忍者と共に炎に包まれ、阿鼻叫喚の巷と化した里を落ち延びる事に成功した。いずれ訪れる決起の為に力を蓄えなければならない、そう己を律しながら才蔵は走る「くそっ……なんでこんな事に!半蔵様も無事で居てください……」
特定の主を持たず諸国を放浪する霧隠才蔵は甲賀流の忍術を使う猿飛佐助と出会う事になった。猿飛佐助より忍術勝負の提案を受けた才蔵は、二つ返事でそれを承諾した。長年鍛えた伊賀の技が他流に劣る訳が無い……そんな思いから、敗者は勝者の言う事を聞かねばならぬ、との追加の条件すらも了承してしまう「甲賀の技なんてタカが知れてますよ……僕達伊賀が負ける道理なんてありませんからね」
霧隠才蔵と猿飛佐助の勝負は、猿飛佐助の完勝により呆気なく幕を閉じた。才蔵は何が起こったのかも分からないまま、あれよあれよと言う間に猿飛佐助が所属する組織に編入されてしまう。どこか釈然としない思いを抱えながらも、佐助の破天荒な人柄に何故か引き込まれてしまう才蔵であった「何で僕が甲賀者を先輩って呼ばなきゃ駄目なんだ……でも、呼ばないと佐助さんが怒るし、全くもう!何なんだよあの人は」
マイページ(未進化) |
妖魔の地であれば、更に己を磨けると思ってます 僕も至らない所だらけですが、気長に付き合ってやってください 人間が誇る忍の技、お見せ致しますよ 僕が学んだ伊賀は、忍の中でも最大勢力でした |
マイページ(中途進化) |
狐妖の事情には疎いですが、貴方の手助けが出来れば嬉しいです この城であれば無理なく鍛錬に励めます 僕も居候ですからね、仕事があればご遠慮なく 影繰の一族ですか……面白い技を使いますね 僕は伊賀復興、貴方は仙狐復興、お互い長い道のりになりそうです いつか伊賀の決起があればその時は…… 他の家臣の方ともよく手合わせして頂いています 貴方も大変ですよね……いえ、あのひまりさんの事です |
マイページ(最終進化) |
佐助先輩は無茶ばっかり言って……大変ですよもう 忍として見れば、佐助先輩は尊敬出来るんですけど…… (プレイヤー)さんも大変ですよね……いえ、あのひまりさんの事です 影繰の一族ですか……面白い技を使いますね 僕は伊賀復興、貴方は仙狐復興、お互い長い道のりになりそうです いつか伊賀の決起があればその時は…… 屈強な妖魔の方々が多いですよね 佐助先輩も腕は確かなんですが、どうにも変わり者で 佐助先輩も妙な所で面倒見がいいんですよ 組織は無くとも、伊賀の魂はここに有りです |
バトル開始 |
今の僕には全てが糧、たっぷり学ばせてもらいますね! 僕に力さえあれば、誰も悲しまなくて済むんだ! 届くと思えば指の間をすり抜けてしまう……道を極めるのは大変ですね ここで結果を出せなきゃ佐助先輩に何を言われるか分かったもんじゃない! |
進軍時 |
伊賀の力を思い知ってください 命が要らないなら、頂きますね 退屈させないでくださいね! 出直すべきだと思いますが? |
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