服部半蔵-秘術秘伝の継承者-
服部半蔵 | 服部半蔵+ | 服部半蔵++ | [伊賀頭]服部半蔵 |
画像 | 画像 | 画像 |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
忍者組織の中でも特に大きな力を持つ伊賀の頭領。その名は世襲制であり、時代に応じ服部半蔵は複数人存在した。伊賀は他の忍者組織と比べて厳格な組織運営で知られ、厳しい規律は個々の忍者に高い実力と硬い結束をもらたした「身勝手な行動は決して許されん。お前達のいずれもが伊賀者であり、伊賀の看板を背負っているのだ……それを肝に命じろ」
各忍者組織は権力闘争に加わる事無く、依頼と対価を交換する事を生業とする。自前の忍者を持てない勢力は彼らの力を借りて初めて諜報戦の土俵に上がる事が出来る。弓馬の才とは全く違う技能を要求される関係から、忍者の人材は引く手数多であった「義を唱える輩は例外無く二流だ。確実に仕事を成し遂げ、それに見合った対価を受け取る……それこそが影の役割よ」
忍者の最大勢力とされた伊賀も、その存在を煙たがる織田信長の侵略を受ける事となった。圧倒的な兵力差を前に一つ、また一つと主要な砦が落とされ、遂には里も陥落する。織田軍は女子供も含めた里の人間を虐殺し、この日を境に伊賀は歴史から姿を消す事となった「私欲私怨で動かぬ我らに生涯消えぬ恨みを植え付けるとは……この行いは高くついたな」
生き延びた伊賀者は各地に潜伏し復讐の機会を覗う。伊賀忍軍が滅びようとも伊賀者自体が滅びた訳ではない。光差す所に影があるように、華々しい戦の影には絶えず、忍者の足音が聞こえているのだから「元より影に潜むが忍びの定めよ、今はまだ力を蓄える時だ、今はな……」
マイページ(未進化) |
報酬は不要、まだ様子を見る時期だ 互いを利用し合う、今はそれで良かろう? 流石に飼い主に噛みつく程の狂犬ではないぞ 伊賀の秘術を破りし力、拝見しようか この城、なんと規律の緩き場所か…… 影は影として、成すべき事を成してみせよう 栄華とは儚い物よ……せいぜい仲間を大切にする事だ 報酬と対価を交換する、それだけの事よ この熟練の雰囲気、まやかしで無ければよいな 汝……闇を受け入れる覚悟はあるか? |
マイページ(中途進化) |
諜報、扇動……すべてに十全の結果を約束しよう たまには、このようなぬるま湯の生活も悪くは無い 未だ確証に至らないが、汝は世を背負う人物と判断した 我を破ったお主の力、やはり本物とお見受けする この輝き、いよいよもって本物か…… 戦が起こる前にカタを付けるのが我らの仕事だ ぬぅ……この城には規律が足りないのでないか? 奥方の守りも我が責任を持とう 心を許す訳にはいかんのだ、察してくれると助かる 我らが出会いも必然であったのかもな |
マイページ(最終進化) |
里の復興、いつか果たせる日が来るのだろうか…… 貴殿への助力は惜しまぬ、これが伊賀の総意だ この地においてはもう、顔を隠す必要もあるまい 貴殿の障害、尽く取り除いてご覧に入れよう 天井裏に潜めと?貴殿の酔狂もここに極まるな…… 戦場においても、存分に働く次第 年がら年中覆面では息苦しいであろう? 奥方の守りも我が責任を持とう 先に貴殿の夢を叶えるべきか……迷う所だ 自由も裏返せば責任が伴ってこそ……なるほどな |
バトル開始 |
表立った戦闘は我らの仕事では無いが……仕方あるまい! この程度の露払いであれば、我らで十分事が足りるな 此処が落ち着き次第、少数を率い敵陣に紛れてこよう 今は影に潜み力を蓄えよう、そしていつか復興を…… |
進軍時 |
手慰みにもならんとはな 貴様如きが出張ってくるでは無い 消え失せろ! 我の速さについて来れるか? 遅れはとれぬ! これでは退屈が過ぎると言うものよ…… 悪くない腕だ、来世でも精進するといい 避けては通れぬ相手か…… 闇に消えろ 殺しにお題目を並べるつもりは毛頭無い 己が不運を呪うがいい つまらん奴め…… 話にならん…… 雑魚にやらせる訳にはいかぬな 短い命だったな…… 伊賀の技を少しばかり見せてやろう |
+ | ... |