賭博狐 楓-仙狐遊撃隊大将-
賭博狐 楓 | 賭博狐 楓+ | 賭博狐 楓++ | [天祐]賭博狐 楓 |
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賭博師を生業とし生計を立てていた仙狐。その勝負強さを買われた彼女は軍からの誘いを受け、これに二つ返事で了承する。楓の自由な生き方を知る者達はこの勧誘騒動に困惑していたが、当の彼女の胸中を知る者は居ない「博打は細い所に張るのが流儀だと言ってただろう?今更こんな事で驚くなんてアンタ、私って奴がどんな女だか分かって無かったみたいだね」
強運の星の下に生まれた楓にとって賭博師は天職であり、城を買える程の金額を一夜で稼いだ事もある。だが彼女は金銭に執着も関心も無く気まぐれで散財や施しを行うので、手元には不自由なく暮らせる程度の蓄えしか残らない「アンタみたいな借金まみれのクズが来ちまうと閻魔様の仕事が増えるだろ?私が全部返しといてやったから、これに懲りたら足を洗って真っ当な仕事に就く事だね」
あらゆる勝負に勝ち続けて来た楓は時折、破滅的な行動に走る事がある。それはまるで己の強運を試すが如く、己の命を危険に晒す、誰からも疎まれる様な男に関わる等、様々である。内乱に加担したのもそんな楓が持つある種の破滅願望が後押ししての事であった「山があり谷があってこその人生さ、落ち目を知らない……ってのは嫌味に聞こえるかもしれないけど、それはそれで悩みが多くてね」
自責の念に苦しめられる元反乱軍の面々をよそに楓は以前と何一つ変わらぬ様子で日々を送っていた。反乱軍の中で唯一、禁忌の力の影響では無く自由意思で乱に参加し、大友と触れ合っていた彼女にとってそれは至極当然の成り行きである「勝ち目の無い戦に乗って、不甲斐ない男と付き合ってもまた平穏な日々に逆戻りかい……まあいいさ、我らがお殿様に迷惑をかけた分はしっかり働かせてもらうとするよ」
マイページ(未進化) |
膝枕一つで全てを無かった事にするだなんて、お殿様は将来大物になるよ 膝枕と言えばこっちも必要だろ?お殿様専用の耳かきを用意しといたのさ 欲が無いお方だよ、私はとんでもない目に会うと期待してたってのにね ここじゃ博打は止めとくよ、素人さんは相手に出来ないからね |
マイページ(中途進化) |
ふふ、私の償いと言ったら決まってるだろ?横になっていったらどうだい おやおや、上の耳は汚れが溜まってるねぇ…… 仕上げに息を吹きかけるからね、変に動くと危ないから注意しな 駄目男を見ると妙に心を惹かれちまってね、大友もそんな感じだったよ お殿様が望むなら膝枕以上の事だって構わないんだからね? 七海は奥手な奴だから余計にね……あの子も慰めてやっとくれ いやね、賭博の方も分かってる奴も居るみたいだし遊んでやろうと思ってさ 私の人生お殿様に賭けてみてもいいかい?分の悪い賭けが好きなもんでね |
マイページ(最終進化) |
いやね、博打の方も分かってる奴も居るみたいだし遊んでやろうと思ってさ どうだいお殿様専用のふとももは?毎日綺麗に磨き上げてるからね 時間はあるかい?そろそろ耳の汚れが溜まってる頃合いだと思ってね 私の人生お殿様に賭けてみてもいいかい?分の悪い賭けが好きなもんでね そのまま昼寝でもしてけばどうさ、疲れ……溜まってるんだろ? 国のために働く気は起きないが、お殿様のためなら頑張れそうだよ しかし男のくせに柔らかそうな耳たぶだね、噛んでみてもいいかい? いつもより温かいって?そりゃあ、さっきまで風呂を頂いてたからね お殿様の耳掃除に関しちゃ、この城で一番の腕前になったと思うよ はいよ、じゃあ仕上げにふーっと行くからね? |
バトル開始 |
肌がヒリつくこの感覚、命の張り合いは止められないね 白黒つけるとしようか、ここで負けると次は無いからね 命に重い軽いは何も無いよ、どれも吹けば飛ぶようなちっぽけなもんさ 敗者は全てを差し出さないとね、それが戦場の掟さ |
進軍時 |
運が無かったね 大人しく帰りな 身の丈にあった勝負をお勧めするよ 命はもっと大切にする事だね |
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