氷葬刀 雪月花-極寒の魔刀-
氷葬刀 雪月花 | 氷葬刀 雪月花+ | 氷葬刀 雪月花++ | [裂帛]氷葬刀 雪月花 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖魔界において極寒の領域と呼ばれる地域に伝わる魔刀。停止と固着の特質を持つが魔刀として能力を使う事は稀で、自らの刀身のみを利用した戦いを好む。手にする刀はそれぞれ雪花、月花と呼ばれこれら組み合わせによる変幻自在の軌道を読みきるのは困難を極める「拙者、魔刀の身なれど邪道の術を捨て貴殿との立ち合いを望む者。名は雪月花と申す……いざ尋常に勝負!」
鍛錬を積み己を高める事を何よりの喜びとし、その生き様は戦いにも色濃く反映される。自らの糧にならないと判断した場合は刀を納め、その場を立ち去ってしまう事もある。そのため、彼女の力を最大限に活用するのであれば最も危険な戦場の、更に最前線に送り込むべきである「この程度の戦場であれば拙者の力は不要、では鍛錬があるのでこれにて失礼する」
個対個における戦闘力は魔刀随一となり、軽やかな身のこなしで振るわれる剣技は舞いを舞うが如きの美しさを誇る。物言わぬ自然霊すらも呼び寄せるその華麗な剣技も、その矛先が向いている相手から見れば死へ誘う舞踏に他ならない「後手が後手を生む我が無窮の太刀、見れるとでもお思いか?」
実直で融通の利かない性格やその出自、名前等から心が冷たい存在だと誤解されがちである。だが、弱き者を助け強き者を討たんとする気概を持ち情に脆い面もあり、曲者揃いの魔刀の中では数少ない常識的な人格の持ち主である「弱者に与すれば強敵と合間見えることになるは必定。死線を越えてこそ拙者の技は次の段階へと進むのだ……より過酷で、より熾烈な戦場へと連れて行くがよい」
マイページ(未進化) |
まんまと貴様の口車に乗ってしまったな 貴様が真に王の器であるかはじっくりと見定めよう そういえば、輪廻もこの地に居るのであったな 何故貴様は拙者につきまとうのだ…… |
マイページ(中途進化) |
家臣の様子をいちいち見て回るなど……他にする事が無いのか? 貴様……何故、影に隠れて鍛錬を行っているのだ? 輪廻は犬を飼えているのか、さぞ喜んでいるであろうな 拙者の周囲に漂ってる奴らは気にするな、無害である この城は存外に使い手が居るのだな、思わぬ収穫だ 貴様は色々な表情を持つのだな、多少は興味が湧いてきたぞ 主君と家臣の垣根をここまで取っ払うとはな、もはや恐れ入る域だ 蛇毒丸すら抱えていたか……やはり底知れぬ奴よ |
マイページ(最終進化) |
お前を見ていると、王の在り方とは千差万別であるなと思い知る お前と共に歩みを進めるのも悪くない、そう思わせる程の器ではあるな 拙者に出来る事ならなんでも申しつけよ、お前の頼みであれば動こう 拙者も意固地な所があるのは自覚している、言われるまでも無い 鍛錬を行うの恥ではないと言っておろうに……頑固な奴め 蛇毒丸すら抱えていたか……やはり底知れぬ奴よ 主君と家臣の垣根をここまで取っ払うとはな、もはや恐れ入る域だ お前はお前の道を行け、障害があれば拙者が取り除こう この城の騒々しさも慣れてみれば悪くないものよ 拙者の力をここまで引き出すか……この礼は忠をもって返そう |
バトル開始 |
我が糧と成り得るのだろうな?期待しているぞ 臆した者は早々に立ち去れ、戦いの場には不要な存在である 巻き込まれたくなくば下がっている事だ、大人しく私に任せておけ 更なる脅威を拙者に与えよ、この程度では食い足りぬぞ! |
進軍時 |
哀れな者よ……これで幕引きとせよ くだらぬ意地を張り命を落とすとはな…… 力の差も分らぬのか? 貴様では足止めにもならぬ |
+ | ... |